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ミニアルバム 「FIVE STUFF」 ![]() ■CD+DVD KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in) 【通常版】 KSCL-1814 ¥1,785 (tax in) カテゴリ
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![]() ![]() ExcitaArtistMallの更新情報、 アーティストのニュースなどを ツイートしています! 皆さんの好きなバンドも教えて!! |
![]() エキサイト:それにしてもポップなアルバムだよね。 藤井:アルバムを作るっていう意志はあんまりなくて、1年に1枚出すものっていうくらいな感じで。今回のレコーディングは、前半戦と後半戦には分かれていましたね。 大久保:今年、一発目のシングル『真昼の月』を根岸(孝旨)さんとやったのが、大きかったな。「君らは何を伝えたいの?」ってすごい勢いで聞かれた。「このままじゃ、何を聴かせたいのか分からない」って。で、その時、「歌とメロディです」って答えたんですけど。結局、それがアルバムのテーマになりましたからね。 藤井:今までずっと、ヴォーカルも楽器の一つと思って作ってきたんですよ。でも自分達が伝えたいのは、歌とメロディ。根岸さんに聞かれて、音速ラインの今年のテーマが決まったんです。 大久保:今回で3枚目なんですけど、1枚目はいわゆる“歌モノ”のアルバムだった。そこでドラムが抜けて、ロックなドラムがサポートで入ったので、2枚目はわりとロックなアルバムになったんです。だから、1枚目と2枚目は、好きな人が分かれる作品群で。なので今回は1枚目と2枚目の美味しいところを融合しようと思ったんですけど...。 エキサイト:ネギちゃん(根岸孝旨氏)に怒られて(笑)。 藤井:(笑)。メロディを作っていると、どうしてももっとたくさん入れたくなる。Aメロ、Bメロ、サビの他にDメロとか大サビとか付けたくなっちゃって。ギターをダビングしていても、12~13本、平気で入れちゃう。なので根岸さんに「君らは何を伝えたいの?」って怒られたんです。 エキサイト:あははは。 藤井:で、我慢することを覚えました。 エキサイト:それでも、美味しいメロディのオンパレードじゃん。 藤井:もともと僕は、切ないメロディしか書けないんです。でも、切ないのに浸り切るんじゃなく、先に未来のある曲を作りたい。で、切ないメロをそのまま伝えるよりも、それを爆発させるアレンジをいつも考えていて。根岸さんにプロデュースしてもらった経験を活かして、『三枚おろし』で、ようやくそれが出来たかなと。とことん切ない曲を書けば、次に行けるかもしれない。ただ、今はそこから絶対にブレないようにしたんです。 エキサイト:それで、音速ライン究極のポップ・アルバムが完成したと。 大久保:このアルバムで自分達のポップは、かなり達成されたと思う。だって1曲目から13曲目まで、飛ばして聴けないでしょ? エキサイト:確かに。だって、友達に書いた手紙みたいな、しみじみした「手紙」って曲から始まるのに、2曲目はエッジの立ったインスト。そんな感じで、いい意味の裏切りが続く。 藤井:僕も大久保も(ベストテープ)を作るのが好きだった影響で、曲順とかにもこだわってますからね。 大久保:そこはこだわってますね、他は全然考えてないですけど(笑)。 エキサイト:じゃ、曲順会議とか開いて? 藤井:呑みながら決めます。会議だったら逃げます(笑)。 大久保:もう、延々呑んでますからね。僕は寝たふりとかしてますけど(笑)。 エキサイト:呑むのと、歌を伝えるのは何か関係でも(笑)? 大久保:それが今年の目標ですから!“それを叶えるには、歌詞もストレートにならなきゃ”と思いましたよ。自分をさらけ出す。魚って三枚におろすと全部見えちゃうじゃないですか。 エキサイト:まさか、それがアルバム・タイトルの由縁?? 藤井:ですっ(笑)。 大久保:僕はそのタイトルに猛反対したんですが。藤井は「勝算がある」って言うし……。 藤井:3枚目のCDをお店に〈卸し〉ましたって意味もあるし。自信作なので、じっくり聴いてみて下さい。 ⇒CD情報へ #
by ex_musicmall
| 2010-09-14 21:11
| インタビュー
![]() 3rdアルバム 『3枚おろし』 発売日:2007/11/14 品番:UPCH-20054 価格:¥2,600(税込) <収録曲> 1.手紙 2.3428 3.旅ガラス 4.真昼の月 5.恋うた 6.未来サントラ 7.真夏の匂い 8.僕らの物語 9.ヒトカケ 10.青春色(あおはるいろ) 11.ありがとうの唄 ver.2 12.ウソラシド 13.また明日 ⇒CDを購入する #
by ex_musicmall
| 2010-09-14 21:10
| インタビュー
クリープハイプ
マキシシングル『ねがいり』 ![]() 心のひだに染み入り、震わす歌声 22歳にして、南こうせつが率いた伝説のフォークグループ「かぐや姫」にもっとも影響を受けたと語る変わり種、尾崎世界観(Vo.&G.)が描く楽曲は、どこか懐かしさを感じさせるもの。そして、心のひだに染み入る高音の歌声は、他にない個性を放っている。ドラマーチェンジにともない新ラインナップとなったクリープハイプ。10月27日@下北沢Daisy Barでの2度目のワンマンを目前に控えた今の心境、尾崎の“世界観”を形成したものについて聞いてみた。 ●取材・文/西沢八月、撮影:田上知枝 ⇒クリープハイプ インタビューへ ⇒クリープハイプ オフィシャルサイト #
by ex_musicmall
| 2010-09-14 20:56
| インタビュー
![]() エキサイト:マキシシングル『ねがいり』ですが、全体的に失恋の曲が多いですよね? 尾崎:そんなに失恋の歌をイメージして書いているわけじゃないんですけど、結果的には失恋の歌ばかりになっていますね。 エキサイト:女言葉で書かれている歌詞も多い。 尾崎:そう。女言葉で歌詞を書くのがすごく好きなんです。女性の何気なく話している雰囲気とかに惹かれるんですよね。 エキサイト:歌詞の内容も実体験だったりして? 尾崎:半々ですね(笑)。自分にとって都合のいいように変えたりしています。もっとひどい方がいいなと思えば、想像でもっとひどい体験に変えていきますね。 エキサイト:『ねがいり』以外にも、クリープハイプの曲には失恋ソングが多い? 尾崎:わりとそうですね。自分で聴くには失恋の歌とか恋愛の歌はあまり好きじゃないんですけど、自分で書くとなると、失恋とか恋愛とかになっちゃうんです。 エキサイト:でも、「ひやとい」はメッセージソングっぽい感じですよね? 尾崎:昔、派遣の仕事をしている時に日雇いの人の対応をしていて、そこから書きました。ある意味、皮肉も込めているんです。働く人と働かせる人、どっちの視点でも取れるように書いてみました。 エキサイト:バンド的にはちょっと懐かしい感じのするのサウンドですよね? 尾崎:もともと弾き語りで演奏していたんです。なのでバンドのやり方が分からなくて。“歌がちゃんと歌えて、最低限の音があればいい”という感じでアレンジしているんです。 エキサイト:他のメンバーとはどういう風に出会ったんですか? 尾崎:うちは、よくメンバーが変わるんです(笑)。最近もドラムが変わったばかりで。周囲のバンドの人が紹介してくれることが多いですね。 エキサイト:そもそもバンドで演りたいという意識はあったんですか? 尾崎:ずっとありましたね。寂しがり屋なので、いろいろな人が周りにいた方がいいなって。良い曲が出来た時に一緒に喜んでくれる人や、大きなライヴハウスに出られることになった時に、一緒に喜べる仲間が欲しかったんです。 エキサイト:西田君はどういうキッカケでバンドに加入したんですか? 西田:友だちの紹介です。もともとはお客さんだったんですよ。ライヴハウス・デビューがクリープハイプですからね。最初に観た時から、“この人(尾崎)の音楽はすごく好かれるか、嫌われかのどっちかだな…”って思ってました。 エキサイト:美代君は加入したばかりですが? 美代:西田とは小学校から一緒で、バンドこそ組んだことはなかったんですけど、スタジオに入ってはセッションをしたりしてたんですよ。 エキサイト:そもそも尾崎君が”音楽を演りたい!!”と思ったきっかけは? 尾崎:親が昔からかぐや姫を聴いていて、それが音楽の全てだと思っていたんです。フォークソングとかが大好きで、曲作りに関してもそれが染みついていて、そういう曲しか作れないんですよ。 エキサイト:かぐや姫の中でもっとも好きな曲は? 尾崎:かぐや姫の中では、いちばんマニアックな山田パンダさんのファンだったんですけど、彼の曲が好きですね。 エキサイト:尾崎君はまだ22歳でしょ? そんなことを言う22歳は初めてだよ(笑)。 尾崎:最高の三人組です! ![]() エキサイト:西田君と美代君の2人は尾崎君の持ってきた曲をどう解釈して、バンドサウンドに仕上げていくの? 美代:自分はまだ加入したばかりなんですけど、曲を聴いてイメージを膨らませるんです。でもあまり決め込んで叩かないようにはしてますね。 西田:そんなもんでいいんじゃないかな。 尾崎:僕は音楽の専門的なことは全然分からないので、持っていった曲を二人にアレンジしてもらうことで、逆に教えてもらうことがあったりして勉強になります。メンバーの反応が少しでも悪いとボツにしちゃうんですよ。よく「変だ」って言われるんですけど、新しい曲が一番じゃないとイヤなんです。 エキサイト:10月27日には下北沢Daisy Barでワンマンライヴがありますね? 尾崎:昨年もワンマンは演ったんです。弾き語りを入れた3部構成にして、工夫はしたんですけど、散漫な印象になってしまって……。結局は納得出来ずに緊張したまま終わってしまったので、今回は悔いのないようにしたいです。それと、”新たにこの3人でやっていくんだ!!”ということを、きちんとアピールしたいですね。 美代:僕は新参者なので、“このバンドの中で何が出来るか?”を早く見極めていきたいです。でも、本音を言えば、ヴォーカルを食うぐらいの勢いで叩きたいですね。 西田:僕はストイックに頑張ります。 尾崎:ストイックってなんだよ(笑)! 西田:イメージで分かってよ(笑)。じゃあ、このインタヴューを読んでいる方は、ライヴに来て、僕の言うストイックが何を意味していたのかを分かって下さい(笑)。 尾崎:実を言うと、時間が無くて焦っています。でも、このメンバーになった直後にワンマンがあるのは良いキッカケだなと思いますね。目標がある分、まとまれるし、あとはドンドン上に上がっていきたいです。ワンマンは僕らを好きな人しか観に来ないけど、だからこそ、みんなに100%「良かったね」って言わせたいですね。 ⇒CD情報へ #
by ex_musicmall
| 2010-09-14 20:40
| インタビュー
![]() 1stマキシシングル 『ねがいり』 発売日:2006/08/01 品番:PRM-001 価格:¥1,000(税込) <収録曲> 1.ねがいり 2.チロルとポルノ/お花茶屋 3.リン 4.ひやとい。(Live ver.) 5.イタイイタイ(Live ver.) ⇒CDを購入する #
by ex_musicmall
| 2010-09-14 20:25
| インタビュー
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