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ミニアルバム 「FIVE STUFF」 ![]() ■CD+DVD KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in) 【通常版】 KSCL-1814 ¥1,785 (tax in) カテゴリ
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![]() ![]() ExcitaArtistMallの更新情報、 アーティストのニュースなどを ツイートしています! 皆さんの好きなバンドも教えて!! |
![]() 1/19(水)には、「カレーのうた」も収録されたアルバム『僕といっしょ』をリリース。先行で同作収録曲の「着うた(R)」配信を開始しているが、レコチョクではロックサイトの”マストバイ”を獲得、またレコチョクニュースでも掲載されるなど「カレーのうた」が再熱し、またまた話題となっている。 こんな時代だからこそ、バイオリン奏者が在籍する日本語のロックが、そして、懐かしさを感じさせるサウンドと切ないメロディーが受けるのかもしれない。初めて聴くのに懐かしい……そんなsnapの音楽がさらに注目されている。なお、人気急上昇中の彼らは、2/10(木)に下北沢BASEMENT BARでリリース記念ライヴも予定している。 <リリース情報> ニュー・アルバム 『僕といっしょ』 2011/01/19リリース POPTOP-0008 / ¥2,000(税込) ⇒ 購入する ◆収録曲 1.魔女のせい 2.夏のおしり 3.金魚 4.カレーのうた 5.またひとりぼっちだね 6.むかしのむさしの 7.バンドファンド 8.ひとりごと 9.僕といっしょ 《ライヴ情報》 2011/01/22(土) 大阪・梅田HARD RAIN 2011/02/10(木) 東京・下北沢BASEMENT BAR ⇒snap オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-18 14:34
| リリース情報
《suzumoku出演【CLUB ALIVE-extra-】 ライヴレポート》
![]() この日、トリをつとめたのは、suzumoku。彼は、この日一番注目すべきパフォーマンスをやってのけた。 本人がステージに上がると、客席のボルテージは最高潮に高まった。初期作品から最新作『ベランダの煙草』までに収められた曲の中でも、比較的ポップな楽曲を演奏し、客席も大いに盛り上がった。 そして、客席が十分にsuzumokuの世界に惹きつけられた時、最新アルバム『ベランダの煙草』に収められた「モダンタイムス」の演奏が始まると、客席はうって変わって静まり返った。それは「モダンタイムス」が、あまりにもそれまで演奏された曲と違っていたからだ。聴衆一人一人を、歌詞の中に広がる情景に連れていくようなそれまでに演奏された歌と違って、この世代の若者から見た現実の社会をあまりにもストレートに歌い上げる歌声と歌詞に、観客達がとまどいを覚えたのだ。 <現代社会の深い落とし穴 情報網に絡まっていつの間にか見失ってる自分の姿> <大事なものは何ですか?まさかケータイなんて言わないよな> 音楽ライター高橋晃浩はこの歌を「suzumokuの音楽性の持つ“陰”と“陽”が絶妙な割合で調合された」楽曲だと評している。「彼が音楽シーンに乗り込んだ最初の2作『コンセント』と『プロペラ』で見せていた、エフェクトなしのストレートなメッセージ性“陰”のベクトル」と「3作目『素晴らしい世界』やシングル「アイス缶珈琲」「ホープ」で立て続けに見せた、アンテナの感度が高い音楽ファンだけにとどまらず多くの聴き手にその名を知らしめるきっかけとなっている“陽”のベクトル」。高橋が言うこの「“陰”と“陽”が絶妙な割合」こそが、観客達のとまどいの原因だったのかもしれない。 曲が終わると、一瞬の間があり、それからこの日に演奏されたどの曲に対するよりも大きな拍手が沸き起こって、なかなか鳴りやむことがなかった。suzumokuのメッセージが、同世代の若者達の心に、まさに刺さった瞬間だった。ラストは全国各地のFM局でヘビーローテーション、北海道では一位を獲得した自身初のラブソング「フォーカス」で締めくくり、会場は温かい雰囲気で終了した。 デビュー以来、独自の世界観を歌にし続けてきたsuzumokuだが、高橋氏が言うように、この「モダンタイムス」が彼の一つの到達点だとすれば、次に彼がどの方向(ベクトル)に向かうのかに、彼のファンならずとも注目すべきだろう。2/26から初の全国ツアー【aim into the sun~panoramic view~】が始まることが決定している。彼の歌声を生で体感したい人には、全国プレイガイドにて今週1/22(土)にチケットが発売されるのでチェックしてほしい。 《CD情報》 ニュー・アルバム 『ベランダの煙草』 2011/01/12リリース APPR-2007 / ¥2,100(税込) ⇒ 購入する ◆収録曲 1.身から出せ錆 2.アイス缶珈琲 3.フォーカス 4.放課後スリーフィンガー 5.甘いアルコール 6.モダンタイムス 7.ホープ 8.ベランダの煙草 《ライヴ情報》 【aim into the sun ~panoramic view~】 2011/02/26(土) 東京:Shibuya O-nest 2011/03/04(金) 大阪:Shangri-La 2011/03/05(土)6(日) 福岡:ROOMS 2011/03/11(金)12(土) 宮城:仙台LIVE HOUSE enn 3rd 2011/03/15(火) 富山:SoulPower 2011/03/16(水) 石川:金沢vanvan V4 2011/03/18(金) 広島:ナミキジャンクション 2011/03/19(土) 愛知:名古屋アポロシアター 2011/03/20(日) 静岡:浜松メスカリンドライブ 2011/03/26(土)27(日) 北海道:札幌COLONY 2011/04/23(土) 東京:下北沢GARDEN 平日:19:30開場 / 20:00開演 土日:17:30開場 / 18:00開演 料金(税込):前売り¥3,500 / 当日¥4,000 ※オールスタンディング・D代別 発売日:2011/01/22(土) ⇒suzumoku オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-18 14:22
| ライヴレポート
![]() ⇒「MirrorDance」の動画を観る 同時に、オフィシャルYouTubeチャンネルもオープン、ライヴ映像を含む過去の映像作品も観ることができる。 ⇒androp YouTubeチャンネル また、5月に行なう初の全国ワンマンツアーの先行予約が、前述のYouTube「MirrorDance」 PV動画ページにて実施されているので、ぜひこの機会にゲットしておこう! 《CD情報》 ニュー・アルバム 『door』 2011/02/16リリース WARNER MUSIC JAPAN/unBORDE・respire WPCL-10892 / ¥2,300(税込) ⇒ 購入する ◆収録曲 1.MirrorDance 2.Alpha 3.Amanojaku 4.Puppet 5.Youth 6.Q.E.D. 7.Clover 8.March 《ライヴ情報》 ワンマンライヴツアー【angstrom 0.3 pm"】 2011/05/03(火・祝) 大阪 BIG CAT 問:キョードーインフォメーション(TEL.06-7732-8888) 2011/05/07(土) 仙台 darwin 問:キョードー東北(TEL.022-217-7788) 2011/05/14(土) 福岡 DRUM Be-1 問:キョードー西日本(TEL.092-714-0159) 2011/05/22(日) 名古屋 CLUB QUATTRO 問:サンデーフォークプロモーション(TEL.052-320-9100) 2011/05/28(土) 東京 SHIBUYA-AX 問:サンライズプロモーション東京(TEL.0570-00-3337) 全公演共通 チケット:前売り¥3,500(D代別) 時間:17:00開場 / 18:00開演 ※YouTube内にて先行予約受付中 受付期間:1/18(火)12:00~1/27(木)23:00(先着受付) ⇒androp オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-18 14:07
| その他ニュース
![]() the telephones、THE BAWDIES、avengers in sci-fi、group_inou、LITE、the chef cooks me、rega、sleepy.ab、wooderd chiarie、Predawn、SEBASTIAN X、秀吉など、約5年の活動で出会ってきたバンドをジャンルや有名無名問わず「FREE THROW」という価値観の切り口で集めた30バンド2枚組のコンピレーションアルバムがリリースされることが発表となった。 選曲はもちろんFREE THROW DJクルーの3人が行ない、同イベントでもお馴染みのアンセムばかりが収録されている。しかも¥2000という、これからDJイベントに行ってみたいというユーザーのためのフラッシュプライスとなっている。 また、リリースを記念したイベントが3/13(日)に新木場STUDIO COASTにて開催されることになった。第1弾発表アーティストとして、the telephones、Riddim Saunter、group_inouの3バンドとレジデントDJのFREE THROWクルーが出演。今後も出演バンドの追加があるようなので期待しよう。なお、チケットの一般発売に先駆けて、現在、オフィシャルHPにて先行予約の申し込みを受け付けている。 《CD情報》 V.A. 『FREE THROW COMPIRATION』 2011/03/02リリース FREE THROW RDCA-9001 / ¥2,000(税込) ◆収録曲 〈DISC 1〉 1.the telephones / FREE THROW 2.avengers in sci-fi / Starmine Sister 3.ORLAND / Midas Touch 4.The Brixton Academy / IN MY ARMS 5.group_inou / THERAPY 6.OLDE WORLDE / DOODLE ON THE LANE 7.SuiseiNoboAz / 水星より愛を込めて 8.LITE / The Sun Sank 9.deepsea drive machine / jag 10.the SHUWA / CLAIR 11.HANDSOMEBOY TECHNIQUE / REACH FOR TOMMOROW 12.Turntable films / Hot Tea After The Lunch 13.Predawn / Suddenly 14.sleepy.ab / メリーゴーランド 15.wooderd chiarie / アイのストーリー 〈DISC 2〉 1.QUATTRO / QUESTION#7 2.rega / Smile 3.Adebisi Shank / HORSE 4.PILLS EMPIRE / Demophobia 5.Christopher Allan Diadora / (Can't Help) Killing Giants 6.The John's Guerrilla / Don't Get Down Bitch 7.Veni Vidi Vicious / Yeah Yeah Yeah 8.The Cigavettes / out of the race 9.THE BAWDIES / I Beg You 10.99RadioService / FOLLOW HER DOG 11.THE NEW HOUSE / KILL THE HOUSE 12.the chef cooks me / Across the love 13.SEBASTIAN X / ワンダフルワールド 14.秀吉 / ピノキオ 15.24-two four- / ダンス ダンス ダンス 《イベント情報》 "FREE THROW vol.50" 2011/03/13(日) 新木場STUDIO COAST 出演:the telephones / Riddim Saunter / group_inou / 他 DJ: FREE THROW / 他 時間:OPEN&START 13:00 チケット:前売り¥3,500 / 当日¥4,000(D代別) 一般発売日: 2/20 問:VINTAGE ROCK(TEL.03-5486-1099) ⇒FREE THROW オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-18 11:38
| リリース情報
![]() サカナクションにとってライヴやツアーの舞台裏を発表するのは今回が初の試み。緻密に計算し尽くされたステージを作り出すメンバーと、裏方であるTEAM SAKANACTIONスタッフのプロフェッショナリズムに貫かれた姿が収録され、本番前の緊張感あふれるメンバーの表情や、音楽を伝えることに真摯に向き合う彼らの姿に胸を打たれる感動のドキュメントとなっている。 ⇒トレーラー映像YouTube LIVE DVD「SAKANAQUARIUM 2010(B)(C)(D)」トレーラーfrom DISC(D) また、TOWER RECORD、TSUTAYA、HMVの3チェーンにはサカナクションのアートワーク全般を手掛けるHatosデザインの特大フォトポスター(B1サイズ/上の画像がそのポスター)が先着特典でつくことが発表された。まるで深海に会場が存在しているかのような錯覚を覚える、サカナクション日本武道館公演を象徴するフォトのポスターとなっており、ファンには嬉しい発表である。 《リリース詳細》 2011/02/02リリース 【初回限定盤】CD+DVD 『SAKANAQUARIUM 2010(B)(C)(D)』 日本武道館公演、スタジオコースト公演のLIVE DVDと 2時間にわたるドキュメント映像DVDによる豪華DVD3枚組 スリーブケース仕様 / ブックレット封入 品番:VIZL-407 価格:¥8,400(税込) ◆DISC(B) 1.Ame(B) 2.ライトダンス 3.セントレイ 4.アドベンチャー 5.Klee 6.フクロウ 7.涙ディライト 8.アンダー 9.シーラカンスと僕 10.マレーシア32~21.1~Paradise of Sunny 11.ネイティブダンサー 12.インナーワールド 13.サンプル 14.アルクアラウンド 15.アイデンティティ 16.enough 17.GO TO THE FUTURE 18.白波トップウォーター 19.目が明く藍色 SAKANAQUARIUM 21.1 (B) Back Ground Movies Opening/シーラカンスと僕/インナーワールド ※「アンダー」「ネイティブダンサー」はマルチアングル機能がついております。本編映像とは別に、ステージ全体の映像を主にお楽しみいただくことができます ◆DISC(C) 1.21.1 2.明日から 3.表参道26時 4.セントレイ 5.アドベンチャー 6.Klee 7.YES NO 8.アンダー 9.シーラカンスと僕 10.Paradise of Sunny 11.ライトダンス 12.インナーワールド 13.サンプル 14.ネイティブダンサー 15.アルクアラウンド 16.壁 17.目が明く藍色 18.潮 19.三日月サンセット 20ナイトフィッシングイズグッド ◆DISC(D) ・SAKANAQUARIUM 2010 kikUUiki TOUR ドキュメント ・SAKANAQUARIUM 21.1 (B) リハーサル~当日ドキュメント +TEAM SAKANACTIONによるオーディオコメンタリー ・NIGHT FISHING interview 【通常盤】DVD 『SAKANAQUARIUM 2010(B)』 品番:VIBL-494 価格:¥4,200(税込) 初の日本武道館公演となるSAKANAQUARIUM 21.1(B)のLIVE DVD。 収録内容は初回限定盤のDISC(B)と同様 『SAKANAQUARIUM 2010(C)』 品番:VIBL-495 価格:¥4,200(税込) 「SAKANAQUARIUM 2010“kikUUiki”」ツアーファイナル5月15日新木場STUDIO COAST公演のライヴDVD。収録内容は初回限定盤のDISC(C)と同様 ⇒サカナクション オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-17 17:49
| リリース情報
![]() 《CD情報》 5thシングル 『アンサイズニア』 2011/02/16リリース AZCS-2012 / ¥1,260(税込) ⇒ 購入する ◆収録曲 1.アンサイズニア 2.Silent World 3.アンサイズクリア 4.To Feel The Fire(Stevie Wonderのカヴァー) ライヴDVD 『THIS IS MY BUDOKAN?! 2010.11.28』 2011/02/16リリース AZBS-1004 / ¥3,990(税込) ⇒ 購入する ◆収録曲 1.Never Let This Go 2.夜にしか咲かない満月 3.皆無 4.Shake it down 5.未完成交響曲 6.カゲロウ 7.カラス 8.Living Dolls 9.アダルトスーツ 10.完全感覚Dreamer 11.Wherever you are 12.Yes I am 13.じぶんROCK 14.Liar 15.アンサイズニア 16.恋ノアイボウ心ノクピド 17.Viva Violent Fellow~美しきモッシュピット~ 18.独り言ロンリーナ 19.内秘心書 エンドロール:Nobody's Home *ボーナストラック TOUR FINAL@沖縄 桜坂セントラル 1.Never Let This Go 2.夜にしか咲かない満月 《ワンマンツアー情報》 【ONE OK ROCK 2011 "Answer is aLive" TOUR】 2011/04/25(月) 東京・新木場STUDIO COAST ※ゲストバンドあり 2011/05/07(土) 北海道・Zepp Sapporo 2011/05/11(水) 福岡・Zepp Fukuoka 2011/05/13(金) 大阪・Zepp Osaka 2011/05/19(木) 名古屋・Zepp Nagoya 2011/05/24(火) 東京・Zepp Tokyo 2011/05/25(水) 東京・Zepp Tokyo 2011/05/27(金) 仙台・Zepp Sendai 2011/06/04(土) 沖縄・ナムラホール ※ゲストバンドあり ⇒ONE OK ROCK オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-17 00:38
| その他ニュース
![]() 『ニューレコード』というタイトルには「新記録」という意味だけでなく「新しいレコード」という意味も込められ、レコーディングでは、ベーシックトラックをすべて一発録りでオープンリールのテープに録音するなどアナログ的手法にも挑戦した。デジタルと比較しコストもかかるが、その代わりとして、独特の「質感・手触り」といった大きな魅力を作品に与えてくれるアナログなもの。そうした、残していきたいもの、残っていくものをテーマに、TOWER RECORDSの「NO MUSIC, NO LIFE」「ROCKIN'ON JAPAN」ほか数々の作品を、デジタルでなくフィルムにこだわって撮影を続ける写真家平間至氏と、D.W.ニコルズボーカルわたなべだいすけの対談が決定した。"音楽"と"写真"というベクトルから、どんな共通項が出てくるか、今回の対談非常に期待できる。 この模様はD.W.ニコルズわたなべが毎週放送しているUSTREAM番組『DWのUST』で生放送。音楽、写真ファン必見の興味深い内容になることだろう。 《番組情報》 『DWのUST』vol.14 わたなべだいすけ×写真家 平間至 ~平間さんと話がしたいとおもったのだ~ 日時:2011.1.20(木) 22:00~ また、先週月曜日から日本テレビ『音龍門』での" DRAGON PUSH ARTIST"としても登場しており、2ndアルバム発売近辺でのD.W.ニコルズから目が離せない。 ⇒NTV『音龍門』 放送日: 1月17日(月) 24:59~25:29 1月24日(月) 25:09~25:39 1月31日(月) 24:59~25:29 ※放送時間は変更となる可能性があります ⇒【再放送】“D.W.ニコルズの「見えてくるTV」” 放送局:MUSIC ON! TV 放送日: 2011/1/23(日)21:30~22:00 2011/1/29(土)22:00~22:30 《CD情報》 2ndアルバム 『ニューレコード』 2011/1/26(水)リリース ■収録曲 1.バンドマンのうた 2.あの街この街 3.一秒でもはやく 4.チャールストンのグッドライフ 5.大船 6.風の駅 7.HAVE A NICE DAY! 8.2つの言葉 9.レム 10.Ah!Ah!Ah! 11.beautiful sunset ![]() CD盤:AVCH-78026/¥2,500(税込) ⇒ 購入する ⇒D.W.ニコルズ オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-15 21:41
| その他ニュース
![]() この映画は、同曲にインスピレーションを受けた劇団ヨーロッパ企画の永野宗典が監督、脚本、主演の全てを担当した短編映画。舞台はモーモーの活動拠点そして、ヨーロッパ企画の活動拠点でもある京都。主人公の住む4畳半の部屋から世界的な観光名所まで、誰もが思い描く京都の情景の中で日常、非日常が交錯する、独自の“情けなくも、美しい”世界が描かれている。現在、京都での完成上映会で公開されたのみで、一般の上映は初となる。 また、今回タッグを組む『堀川中立売』も、オール京都ロケを敢行したインディペンデント超大作。『帝都物語』や『陰陽師』など京都に根付くSF的チーフをこれでもかと詰め込み、現代の“京都ギャラクシーウォーズ”がカオティックに勃発する。「おそいひと」でworld's end girlfriendを音楽監督として起用した柴田剛監督が、本作ではneco眠る、あらかじめ決められた恋人たちへ、ABRAHAM CROSSなど総勢10バンドをサントラに起用し、ダビーでハードコアな作品世界を創出。キャストにもオシリペンペンズの石井モタコをはじめとしたアンダーグラウンド・オールスターを集結させた、必見の重要作だ。 《上映情報》 劇場:シアターN渋谷 日程:2011/01/15(土)~2011/02/04(金) 時間:13:20/18:20 料金:一般¥1,500 / 学生・シニア¥1,000 ※毎週水曜日は¥1,000 ⇒『悲しみは地下鉄で』トレーラー ⇒『堀川中立売』予告編 ![]() ⇒モーモールルギャバン オフィシャルサイト ▲
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| 2011-01-14 22:36
| その他ニュース
![]() 《ティン・パン・アレイ》 『「ロコモーション」 「恋の片道切符」 「ワン・ファイン・デイ」 「ダ・ドゥ・ロン・ロン」 「ラストダンスは私に」 etc… 誰しも一度や二度は耳にした事があるに違いない永遠不滅のオールディーズ・ヒットの数々。50年代後半~60年代のはじめに次々と送り出されたこれらロックンロール時代のポップ・ソングのほとんどは、ニューヨークのブロードウェイの一角に位置する、あるビルに集った若く才能あるソングライター達によって生み出されたものだった。ブリル・ビルディング そこはまさに、黄金期のアメリカン・ポップスを支えたヒットソング大量製造工場だったのだ』 (「レコード・コレクター」97年5月号/萩原健太氏による記事から引用) ブロードウェイ1619にあったそのビルには朝から晩まで絶えずレコード会社のプロデューサーが“新しいヒット・ソング”の楽譜を探しに訪れ、また実際に演奏させてみるのです。そこから漏れるすさまじい騒音から、その一角はこう呼ばれる事となります。ブリキのなべを絶えず叩いてるような路地――“ティン・パン・アレイ”と。 ただただ音楽を生むだけに寝起きする、という幸せな日々を得、その為の素晴らしい環境も手にした今の私の新作のレコーディング現場には、様々な名うてのセッション・マンが入れ替わり立ち替わり訪れ、彼らの為に書かれる楽譜が次々と飛び交っていました。 そして、そんな現場から生まれた私の幸福な一枚には、これほどふさわしいタイトルもないように思われました。これが、私が私の新しい作品を『ティン・パン・アレイ』と名付けた理由であります。 ⇒『ティン・パン・アレイ』全曲解説(2)へ ▲
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| 2011-01-14 16:48
| リリース情報
![]() 私が上京したのは2001年5月21日、19歳になったばかりの頃でした。 割と裕福な家庭の一人息子として育ち、世間知らずなお坊ちゃんだった私に初めてのしかかる生活の二文字は、あまりに残酷で味気のないものでした。 人並みはずれた怠惰な性格に鞭打って労働に出、同じく安賃金で働く真っ黒に焼けた男どもの生産性のかけらもない会話に耳をふさぎ、やっと手にしたお給金は電車に乗って帰れば次の日のパン代にも困る、といった有様では当時の私がこの生活の舞台“東京”を憎むのも無理もない事でした。新百合丘、葛西、町田、東武東上線、西武池袋線… 当時を思い起こさせるこれらの単語を私は未だ無条件に嫌います。今となっては可笑しいですが本当に私はこの頃電車やバスの中で一人さめざめ泣いたものでした。生活による強姦、非生産的拘束時間、あぁ! 私の人生に圧倒的に要らないもの、私がこの世で最も憎むものよ! 幼い私が東京を許すまで(もしくは東京に許されるまで)にかかった時間は短いものではありませんでした。気付けば私は20代半ばに差しかかっていました。 そして私の東京に対する感情を変えたのは、やはりと言うべきか、とてもとても大きな一つの恋愛でありました。私の魂を捧げた恋愛、 “ビューティフル”そして『Gloomy』以降の私の制作全てに影響を及ぼしている大きな恋愛、彼女が育った街こそ“東京”に他ならないのでした。 彼女と原宿を、表参道を、外苑前を、青山を歩くこと、それは私にとって美しい東京を知ることでした。彼女が私に話して聞かせる記憶や思い出は、全て東京の情景に彩られ、それを私が愛おしく思わないはずはありませんでした。 ある夜、私は彼女と青山から六本木を抜け、夜明けの東京タワーを見に行ったことがあります。薄明るい夏の朝にそびえ立つ巨大な東京タワーは、その日から私の愛すべき生活のシンボルとなりました。 岡崎京子のマンガや(あの)90年代に渋谷/下北沢から発信された音楽にみた憧れの街。私の生活の舞台はいまや「東京」ではなく、私の中によみがえった「トーキョー」に代わっていたのです。 そして彼女も去った今…ってなんの話だよ!! …いや、まぁ実際彼女も去り。私は私でいくつもの夢を叶え。気付けば周りには愛すべき人達が増え、今日も私は東京の街に暮らしています。 多くの人が自ら選んで移り住んだ街。暮らす為だけに設計された街。昼も夜も目的と生産に溢れ、眠らない街。「愛と資本主義」の街。 彼女を育んだ街、彼女が愛する街、世界で最も美しい街、そして私が私になった街。 はじめて彼女から離れた私に溢れた音楽は、失った恋の追憶ではなく、舞台となった街へのテエマでした。 東京に暮らす全ての恋人たちへのBGM、そして私を生んだこの街に似合うのは、清潔で、何にも屈せず、厳かに鳴る美しいメロディであるべきです。 ⇒『ティン・パン・アレイ』全曲解説(3)へ ▲
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| 2011-01-13 21:46
| リリース情報
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