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★イチオシCD★
DOES
ミニアルバム
「FIVE STUFF」

【初回生産限定盤】
■CD+DVD
KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in)
【通常版】
KSCL-1814 ¥1,785 (tax in)


■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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<   2010年 10月 ( 92 )   > この月の画像一覧
PE'Z① 〈2010/02/19掲載〉
PE'Z
アルバム『1・2・MAX』


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侍たちが侍として帰ってきた!
およそ3年ぶりとなるニューアルバム『1・2・MAX』をリリース


侍たちが侍として帰ってきた。前作『起きて寝る』から3年。昨年10月から「PE'Z 10th Anniversary」と銘打ち、活火山状態突入のPE'Z。3年ぶりにリリースした新作『1・2・MAX』は末広がる8粒の珠玉のナンバーが詰まったアルバム。一粒あたりの味が濃くて美味しい秀作がまた届いた。「10年前よりいろいろな流れを見る力はついたと思う。メンバー個人個人ガツッと当たって、それが熱になって、熱くなる。そういう点でPE'Zってやっぱりいいと思う(ヒイズミマサユ機)」と、この10年の中で変わらない部分と変わりゆく部分を感じている彼らに、今作とこれからについて尋ねてみた。

●取材/田邉香菜子

⇒PE'Z インタビューへ
⇒PE'Z オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-10-27 18:25 | インタビュー
PE'Z② 〈2010/02/19掲載〉
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◆やっぱりこの5人でやっているバンドが好きだと気付いた〈ヒイズミ〉

エキサイト:「クシコスポスト」(日本では運動会の定番曲)は一曲目と決めてはいたんですか?
Ohyama:クラシックのカバーをやりたいとは思っていたんですけど、最初は思うように曲が見つからなかったですね。やれば普通に仕上がりの良さそうなものはいっぱいあったんですが、何か面白くない感じで。「クシコスポスト」は明らかに誰もやらなさそうな、でもPE’Zがやって面白くなりそうな曲だと思ったので「絶対一曲目でしょ!」って話になり、そこから初めてアレンジを考えました。
ヒイズミ:「クシコスポスト」って、タイトルを聞いて分からないと思うんですけど、聴けば分かるじゃないですか? 今回、自分達のバージョンではものすごくスローでエレガントな始まり方をしているんですけど、聴いている人はこの曲は絶対にこのままじゃ終わらない、絶対に速くなるって予想していると思うんですよ。で、事実「ええ、そうなりますけど何か?」みたいなアレンジになってます(笑)。つまり、一応ストーリーはありますけど、音楽的には単純に(運動会のこの曲はテンポが速くなるという)皆さんの期待に応えている、そんな曲です。
エキサイト:最後の曲が「Woo-ha!!」っていうのもアルバムのトータルバランスを非常にうまく整えていますよね。
Ohyama:アメリカのディスコっていうか、ソウルです。こういう曲ってPE'Zとしてあまりやっていないタイプで、もしかしたらこの先のPE'Zにとっても、これまでPE'Zを聴いている、これからPE'Zを聴く人にも音楽的な広がりをもたらす曲であるように思います。次につながる終わり方にはこの曲を最後にするのが最適かなって。そういう終わり方って、これまでのPE'Zにはあまり無かった傾向だと思うんです。
ヒイズミ:今までのPE'Zのアルバムって毎回気持ちよく完結しているんですよ。でも今回のアルバムの締めくくりは、まるでドラマ『北の国から』のラストみたいなんですよね。細かくは覚えていないんですけど、確か最後、ストーリーの全てがちゃんと終わって、田中邦衛さん演じる五郎さんが、ボーン♪ボーン♪って鳴り響く時計を見て終わるんですよ。その時はその意味が全く分からなくて、気持ちがものすごくモヤモヤしたのを覚えています。でもこれって、次に何かがあるのか、無いのか、何なのか、でもきっと何かしらの意味があるはずだっていう終わり方。すごく色んな解釈がある、正解の無い終わり方なんですよね。そういう終わり方っていいと思うんですよ。「Woo-ha!!」はアルバムをそんな感じに終わらせてくれました。
エキサイト:今回のアルバムでは、これまであまりしなかったことをしたというお話を聞きましたが?
Ohyama:今回はメンバーみんなでアレンジをしています。クレジットにPE'Zと入っているのもそういう意味合いです。これまではマサユ機と二人で作ってきたものをみんなで完成度を上げていくやり方だったんですけど、今回は最初からメンバーと相談しながら作っていく形でやっています。ライヴに関してもアルバムに関しても、まずは音を出してから考えるというスタンスでしたけど、昨今はメンバーそれぞれの役割が今までより増えたり、pe'zmokuの活動があったりと、昨年一年間でだいぶミーティングをしたと思います。ミーティングと言っても会議室に集まるようなものじゃなく、飯を食べたり、飲み会のノリとあまり変わらないものなんですけど、ただ飲むにしても5人だけでという機会は貴重でした。長くやっているとお互い理解してるつもりになって放っておいてしまうこともありますからね。デビューする前は5人だけで全てやっていましたから、その頃を思い出す感じでしたね。人に聞かれたくないことも話せたり、10周年ということで、色んな話もできました。その中で改めて気付くことも多かったです。やっぱりこの5人でやっているバンドが好きなんだということとか。ま、分かってはいたんですけど、改めて実感したというか。あとは、このバンドはみんな真面目だよなってことが分かりました。
ヒイズミ:それぞれ自分の考えがあって、当たり前ですけど(笑)、色々あるなぁって。やっぱり、そういうみんなの意見を改めて聞けるっていうのが良いと思いました。メンバーお互いが一人一人考えていることを伝え合うことで結束力の高まるような場が持てた気がします。

◆PE'Zには非常に熱い闘いがあって……厳しいです(笑)〈Ohyama〉

エキサイト:今回のアルバムでは楽曲的にもこれまでに無いアプローチも見られますが、話し合うことで音楽的自由度が増した部分とかはありましたか?
Ohyama:基本的にPE'Zってバンドは演奏に関しての自由度が高いんですね。わりと好きにやるっていうことが根底にありますから。だから改めて自由度とかを意識したことはないんですが、やっぱり自由じゃないものとの比較はありましたね。例えばPE'Zと比べるとpe'zmokuは歌のバンドですから、楽器の上での自由度は制限されます。っていうと少しネガティヴに聞こえるかもしれませんが、要は歌を聞かせたいから、そのための間(ま)を作ったり、色々な努力、工夫をしました。でも元々pe'zmokuっていうのはそういうことをやるバンドでしたから、それでいいんですよね。だから改めて歌ものバンドじゃなくなった時に色々気付かされました。俺もトランペットでメロディを吹いているわけですから、歌とあまり変わらないってことを少しはメンバーにも考えてほしいと思うんですけど、PE'Zはその辺りが完璧無視で来ますから、こっちもそれ以上に頑張らなくてはならない。改めてフロントマンとして真中に立つ厳しさを感じました(笑)。真ん中に立つパワーというか、メンバーにはメロディを吹いている僕を盛り立ててほしいんですけど、そこはみんな平気で僕を追い抜いて前に行っちゃうんですよ。抜かれたら、やっぱり自分はそこを追い越して前に行かなきゃいけないですよね。PE'Zってバンドはこの繰り返しなんです。非常に熱い闘いがあるっていうか、むちゃくちゃ感があるというか、厳しいです(笑)。
エキサイト:PE'Zをやっている充実感のようなものは毎回感じるところだと思うんですが、今回の場合はどんなポイントでそのような気持ちになりましたか?
Ohyama:常にあります。PE'Zって5人で即興的にバッと演奏して、「うぉー、今のいいテイクだったねーっ」って感じの終わり方をあまりしないんです。PE'Zの“曲”を聞かせたいという意識で録音しますから、やっては直すの繰り返しで、曲を作っているんですよね。だから、組み上げていって、色々なものを排除したり整えたりして出来上がった時の気持ち良さっていうのはずっとありますね。PE'Zにとってはソロも曲の一部という意識が高くて、ソロのもう一側面でもある“自分のアドリブやテクニックを見せる場所”という認識は低いかなって気がするんですよね。そうしたテクニックは必要なら出すし、不必要なら出さない。あくまでも曲ありきという考え方だと思うんですよ。トランペットのソロだけのことで言うと、そこはもう作曲と変わらない。技術を見せるならライヴで爆発させればいいし、そういうことはそういう時にやればいいわけですから。
ヒイズミ:「1・2・MAX」って曲でもソロがあって、どういうソロが必要なのかっていうことをみんなが考えてきました。管楽器っていうのはメロディがすごく立ちますから、多少見方も厳しくなるんですが、でもそうやって作ってきたから、メンバーも一発目に吹くアドリブの段階でかなり質の高いものを出してくる。経験というかPE'Zというバンドのやり方はそういうものなんだと、メンバーの体に染みついてきているということだと思うんです。
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◆アルバムを作り終えて、気持ち的にはすでに次に向かっている〈Ohyama〉

エキサイト:今作でもヒイズミさんのシャウトが聴けますが、ドイツ語らしきものまで披露していますね。
ヒイズミ:はい。ドイツ語含め、色々難しかったです(笑)。出たとこ勝負、完全創作のドイツ語って感じで(笑)。一応「イッヒ ビーン」っていうのが「I am」とか、そういうのはちょっとだけ分かりますけど、でもその程度です(笑)。
エキサイト:あまりに粒揃いの8曲が収められたアルバムで、早くも次の作品が聴きたくなってしまっているのですが。
Ohyama:僕達はレコーディングが終わって作品が出来上がったら、もうそれは過去のものにしていくので、気持ち的にはすでに次に向かっています。でも、我々は曲を作るのが遅いんで(笑)。始まりが遅いんですよ、なかなか始まらない。ね?(ヒイズミ氏に同意を求める) ずっとやる気がないんだよね(笑)。「やろうよやろうよ」ってなるんだけどね。どう?
ヒイズミ:色々と、他にもやることが、たぶんあるんだと思いますよ(笑)。
Ohyama:リリース時期が決まってから一生懸命やって、形にしようって始まるんですよ。普段、毎日のように曲は作っているんですけど、具体的なことが決まらないうちはそれらの楽曲も「燃えてない」って言うんでしょうか、破片はいっぱい頭の中にあるんだけど、PE'Zというバンドの曲として考えた時、そこまで火がつかない。“じゃあ次はいつ頃だね、そろそろ録らなきゃ間に合わない、じゃあ一週間後にお互い10曲くらいずつ作りますか”みたいなことになったらようやく燃え出すみたいな、その繰り返しですよね、この10年。でも、例えば明日までに30曲書いてくることになれば、数だけは揃えられると思うんです。ただ、どこで折り合いをつけるか、どれほどのレベルまで持っていくのか、そこは自分次第。もう常に自分との闘いですよね。
ヒイズミ:僕的には、一つレコーディングが終わって、次に「さぁ、やりますか」って言うまでのこの期間に、いかに美味しいハンバーグを食べるかとか、面白い漫画を読むかとか、そこが非常に重要かなと。
Ohyama:そこ、すごく大事ですよね。そうして、次も良いものが作れるようにしたいと思います。

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by ex_musicmall | 2010-10-27 18:24 | インタビュー
PE'Z③ 〈2010/02/19掲載〉
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アルバム
『1・2・MAX』


発売日:2010/02/03
品番:DFCL-1604
価格:¥2,300(税込)

<収録曲>
1.Csikos Post ~クシコスポスト~
2.1・2・MAX
3.サクラロード ~夢ノトオリミチ~
4.ミラクルサンダース
5.くらむちゃうだー
6.万歳。
7.花散れど我散らず
8.Woo-ha!!

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by ex_musicmall | 2010-10-27 18:11 | インタビュー
Droog① 〈2010/02/18掲載〉
Droog
デビュー・アルバム『Droog』


Droog① 〈2010/02/18掲載〉_e0197970_16234219.jpg

人類の敵は、爆音にのってやってくる

今、もっとも注目を集めているティーンズ・バンド、Droog(ドルーグ)。メンバーはカタヤマヒロキ(Vo.)、荒金祐太朗(G.&Cho.)、多田拓斗 (B.)、右田智弘(Ds.)。大分・別府に現われた高校生4人組の叩き出すハード&ワイルドなロック・サウンドは、すでに高校生のレベルをはるかに超えている。そのせいか、メンバー4人中、3人がすでに高校を中退している(笑)。彼らのライヴを昨年、下北沢DAISY BARで観た。あっという間の30分だった。4人は始まってから終わるまで、一瞬たりとも集中力を欠くことなく駆け抜けた。年齢には関係なく、バンドとしての焦点を絞り切った見事なパフォーマンスに驚かされた。あるいは彼らの若さが、微塵も迷いのないステージングを生んでいるのかとも思った。どちらにしても、非常に衝撃的なライヴだった。1stミニ・アルバム『Droog』は、破壊力抜群の7曲入り。「全滅ロック」「いざさらば 書を捨てよ」など、タイトルからしてドキドキさせてくれる。特にリードトラック「人類」は、ティーンエイジャーならではの深い孤独感が描かれていて、彼らの暴力的な表現の根源を思い知らされる。地元のライヴハウス「Copper Ravens」でのレコ発直前ライヴの当日に別府を訪ね、Droogの記念すべき初インタヴューを行なった。

●取材・文/平山雄一

⇒Droog インタビューへ
⇒Droog オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-10-27 18:01 | インタビュー
Droog② 〈2010/02/18掲載〉
Droog② 〈2010/02/18掲載〉_e0197970_17492039.jpg

◆高校生にして、年間100本のライヴを経験

エキサイト: Droogの始まりは?
カタヤマ:4人は幼稚園から一緒で、歩いて15分くらいで行ける範囲に住んでいたんですけど、小6の謝恩会で多田とお遊びでバンドをやることになって、その頃流行ってたJ-ROCKの曲をコピーした。
エキサイト:うわっ、早熟! コピーできたの?
カタヤマ:楽器に触ってみたかっただけで、もちろんメチャクチャでした(笑)。でも、すごく楽しかった。
エキサイト:そこからDroogが始まった。
カタヤマ:いえ、それっきりです。
エキサイト:荒金くんは謝恩会で何をやったの?
荒金:俺はピアノを習っていて、友達と連弾でチャイコフスキーを弾いた。カタヤマのバンドはヘタクソだったけど、バンドをやりたいなと思って。
カタヤマ:中学にすごく変な数学の先生がいて、(セックス・)ピストルズとかグリーン・デイのCDを貸してくれて、カッコいいと思って中2でまたバンドを始めました。
荒金:小学校でカタヤマとは付かず離れずみたいな友達だったけど、中学からすごく仲良くなって。カタヤマのバンドの練習に行って、俺はピアノで遊びよったですね。で、そのギターのヤツに「お前もギターやらんか」って言われて。
エキサイト:ライヴはやってたの?
荒金:Copper Ravensに、ピストルズのコピーバンドで2回出た。
エキサイト:学校は大丈夫だったの?
カタヤマ:その数学の先生がおったんで(笑)。
荒金:進学もあったから、40%くらいかな。
カタヤマ:俺は100%。高校に行ったらすぐ、本格的にバンドをやろうと思ってた。
荒金:中学まで4人一緒だったんですけど、高校でバラバラになって。
カタヤマ:俺は高校でパンクにやられた。とにかくラモーンズ。
エキサイト:そりゃ、やられるわ(笑)。
カタヤマ:ただ、そこから日本のパンクを聴いたら、怖かった。ブッキラボーで、とにかく反抗する感じ。共感できなかった。だけどスターリンの「天ぷら」を聴いてびっくりした。歌詞が♪天ぷらオマエだ空っぽ!♪しか無くて。自分はそれまで歌詞は重要視してなかったけど、カッコいい日本語で歌いたいと思った。そこから曲作りに入って、「ああ絶望」とか「人類」を作る。
荒金:高1の終わりにドラムが脱けて、右田に「ドラムやらんか」って言って。右田はまったく経験なかったから、いったんライヴ活動を止めて、ゼロからやり直し。
カタヤマ:ラモーンズの1stを全部コピーして、それができたらいいやろって。
荒金 : それで、またライヴやり始めて。
エキサイト:高校で何本くらいやった? あ、まだ高校か(笑)。
荒金:100本。
エキサイト:やるなあ。

◆小6の時、「バンドで有名になりたい」と自分に宛てた手紙に書いた

エキサイト:曲作りはどうやるの?
カタヤマ:荒金がギターのリフを持ってきて大体の流れを作って、スタジオでAメロとかソロを考えて。歌詞を書くのは、そこから。
荒金:曲がガチっと出来てから、詞。だから、曲のエゴのほうが強い。
エキサイト:はっきり言うね。曲が決まり過ぎていて、歌詞は書きにくくないの?
カタヤマ:闘いながら、書きます。
エキサイト:カッコいいね! ラブソングは書かないの?
カタヤマ:書く気はありますよ。
エキサイト:それにはまず荒金くんがラブソングのメロディを作らないと。
荒金:俺らしいラブソングなら書けますよ。
エキサイト:楽しみにしてるぜ。1stミニ・アルバムで初めてDroogを聴く人に、何かメッセージはある?
カタヤマ:「なにくそー、負けらんないよ」って思ってくれたらいい。僕の詞はネガティヴな言葉が多いように見えて、ポジティヴだから。
荒金:俺のエゴとしては、俺がパンク聴いて既成の価値観をぶっ壊されたように、俺らの音を聴いてそうなってくれたら嬉しい。
エキサイト:ちなみに、自分達が18歳だということについてはどう思う?
カタヤマ:ロックを聴いて衝撃を受けるのは、みんな10代。若いから良いとか悪いとかは、ロックンロールには関係ない。
荒金:年齢より経験を積みたい。
カタヤマ:この前、小6の時に書いた“未来の自分への手紙”が家に届いたんですよ。
エキサイト:なんて書いてあった?
カタヤマ:「とにかくバンドで有名になりたい。メジャー・デビューしたい」。その頃は漠然とそう思ってた。
エキサイト:小6の自分の願いどおりに進んでるじゃん。
カタヤマ:今でも漠然としてる。だけど、何かに近づいてる予感がしてる。

〔追記〕 インタヴューの4時間後、Droogは自主イベント【ALL JAPAN ROCK HORROR SHOW】のトリとしてCopper Ravensに登場した。フロアは若いロック好きのオーディエンスで埋め尽くされている。荒金が両足を踏ん張って言葉にならない叫び声を上げ、ギブソンSGをぐしゃっとかき鳴らす。それを合図にステージ脇の階段を駆け下りてきたカタヤマが、いきなり「いざさらば 書を捨てよ」を歌い始める。シャープな体躯に瞬発力がみなぎる。おそらくは西日本最強のツートップ。多田も右田も、すでに下北沢の時よりパワーが増している。人類の敵Droog、恐るべし!!

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by ex_musicmall | 2010-10-27 17:50 | インタビュー
Droog③ 〈2010/02/18掲載〉
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デビュー・アルバム
『Droog』


発売日:2010/02/10
品番:RCSP-0019
価格:¥1,800(税込)

<収録曲>
1.いざさらば 書を捨てよ
2.汚いお尻
3.人類
4.アイラブユー
5.ああ絶望
6.光よ 溢れよ
7.全滅ロック

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by ex_musicmall | 2010-10-27 17:35 | インタビュー
People In The Box① 〈2010/02/17掲載〉
People In The Box
1stシングル『Sky Mouth』


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曲単位で買う風潮の強い今だからこそ、
流れやつながりを大切にした盤の存在意義がある


「People In The Boxの次の作品はシングルらしい」。そのニュースを最初に聞いた時、正直、私の頭には“えっ!?”との疑問符が浮かんだ。通常シングルと言えば、頭からキャッチーで視聴機ライクな楽曲等のパターンが、1曲だけを取りだして捉えることの出来ない面や、アルバムもしくはミニ・アルバム1枚かけて世界観を描いてきたピープルの音楽性とは、正反対に思えたからだ。しかし、実際に届けられたそのシングルを聴いて私は安心した。そこにはまぎれもなく、「ピープルならではのシングルの概念」と呼べるものが、意義も含めきちんと存在し、逆にそこに彼らのアイデンティティが伺えたからだ。そんな気になる彼ら初となるシングルについて、メンバー3人が色々と答えてくれた。

●取材・文/池田スカオ和宏

⇒People In The Box インタビューへ
⇒People In The Box オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-10-27 17:30 | インタビュー
People In The Box② 〈2010/02/17掲載〉
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◆制作時間もあまり無い中、良いスピード感で出来たシングル

◆エキサイト:今回、「People In The Box(以下:ピープル)がシングルを出す」と最初に聞いた時には、正直驚きました。僕の中で、ピープルと一般的な概念としてあるシングルの在り方が結び付かなかったもので。でも、作品を聴いて納得しましたよ。
波多野:シングルとは言いつつも、自分達の中では、「3曲入りの作品」という捉え方しかしていないですからね。なので基本、アルバムと違うのは曲数だけって捉え方で。僕らとしては、これを出すことで、何ら本質を変える必要もないし、何の気負いも無かったし。逆に今作は、自分達にとって肩の力を抜いて作れた作品でもありましたからね。そもそも僕達自身、バンドのカラー云々を全く考えてやっていないですから。
◆エキサイト:一般的なシングルの概念では例えられない、まさにピープルらしい内容のシングルですもんね。
波多野:とは言え、“シングルの概念を壊してやろう!”的な気負いも全く無く、ホント、自然体で作れたんですよ。それが逆に僕達らしく出来ていたというのも面白いところで。
山口:アルバムに比べて曲数が少ない分、山や谷、流れは作りづらいところはあったけど、気付いたら出来ちゃってた、みたいな(笑)。この3曲で上手く世界観を出せているし、バランスの良さは実感しましたね。
福井:自分でも“よく出来たな”と思えるほど、バランスは良いと思います。特に3曲目の「冷血と作法」に関しては、1曲だけで世界観を表わせていますからね。
◆エキサイト:まぁ、今作にしても、楽曲にすれば3曲入りですが、普通のバンドの10曲分ぐらいの要素や断片が詰め込まれていますもんね(笑)。
波多野:それは大げさですよ(笑)。僕的には以前よりは比較的オーソドックスになったと思っていて。今回は制作時間もあまり無かったので、そんな中、良いスピード感で出来たかなと。
◆エキサイト:それはパッと思い浮かんだものを、そのまま熱いうちに録っちゃおう的なスピード感?
波多野:いや。ツアーをしながら曲作りをしていた慌ただしさというか。いわゆるその楽曲制作のモチベーションやテンションのことですね。一呼吸置いてリスタートしなかった分、フラットな気持ちで作品を作れたんです。

◆快楽原則主義とは言え、“その場のノリが良ければOK”というのとは違う

◆エキサイト:今回の3曲は、どことなく組曲っぽい印象も受けました。
波多野:と、皆さん言いますけど、特別に組曲を意識して作ったということはありませんね。2曲目「天使の胃袋」が中心にあって、他の2曲は、その前後の曲との意識はあったけど、それって僕達からすると当たり前のことで。繋がる部分はどうしても出てきますから。
◆エキサイト:今回の3曲はスタジオ作品らしい構築感を持ちながらも、極めてライヴの流れのようなトータル観を感じたんです。
波多野:僕的にはその辺りは逆だと思っていて、ライヴが作品的であれば良いなと常に思っているんです。僕達はライヴと作品は別物と思っているので。逆に僕らはライヴが作品に反映されるということがほとんど無いですから。
山口:「冷血と作法」にしても、「生物学」~「天使の胃袋」から通して聴くのと、単独で聴くのとでは、印象も違うと思うんです。各曲の良さが、この3曲を通して聴くことで、さらに際立った感はありますね。
波多野:曲を作っている時に、収録する際のことや、他の収録される曲を考えるのは当然のことだと思うし、じゃないと盤にする意味合いもないですからね。特に1曲単位で買う風潮の強い現在だからこそ、その辺りは重要なんじゃないかな。
◆エキサイト:そこが色々なことを演っていたり、様々な要素やタイプが詰め込まれているわりには、きちんとまとまって聴こえる要因なんでしょう。
波多野:大きい視点できちんと考えて作っていますからね。逆に切り離せないというか……。ミクロだけ見ていても、マクロだけ見ていても不自然だし。まぁ、今回は楽曲制作やレコーディングの期間を考えると、3曲が限界だろうということで作り始めただけですけど(笑)。それが故にあまり狙い過ぎていなかったというか。狙い過ぎないほうが案外ハマりが良かったりするし。逆に考え過ぎるとどうしても面白くなくなっちゃう。直感的に演っていると案外繋がっちゃうものなんです(笑)。
◆エキサイト:(笑)。では、全体を見つつも、常に感覚や感性的な部分を信じて作っていると?
波多野:そうなりますかね。まぁ基本、僕達は快楽原則に従って演っているだけなんですよ。自分達が演っていて、気持ち良いかどうかで。ただ、快楽原則とは言え、“その場のノリが良ければOK”というのともまた違っていて。いわゆるお“腹が空いているから、その辺りにあるものに手を出して、とりあえずお腹を満たす”というのではなく、僕達の場合は、そんな時にあえて凄く美味しい逸品料理を食べてお腹を満たすというか。同じ快楽原則なんだけど、その満たし方の違いはありますね。

◆ピープルとして、新しいことが出来た

◆エキサイト:ここからは各曲について聞いていきたいのですが。まずは1曲目「生物学」。個人的にはこのシングルの幕開けに相応しい雰囲気を有しつつ、深い森の中に入っていくような映像が浮かんできました。
波多野:この曲は、先に「天使の胃袋」が出来ていたので、それを導入や誘引するような雰囲気の曲ですね。
山口:印象的には、フワッとしているように聴こえるかもしれないけど、自分的には決してフワッとしていなく、逆につま先立ちで用心しながら歩いているというか。
◆エキサイト:すごく耳を集中させて聴かせる曲ですもんね。ちなみにその用心というのは、次の曲が始まった時に、それに飲み込まれないように緊張感を持っているといった類い?
山口:ですね。いきなり「天使の胃袋」が始まった時に、常にきちんと足をつけて対応出来る準備をしているというか。
福井:3曲の中ではもっとも引き込みやすい曲かなと。まぁ、作る時には、そこまで意識していませんでしたが。
◆エキサイト:続いては「天使の胃袋」。この曲は前の曲の余韻を撃ち破り、突然切り込んでくるように始まりますね。
波多野:この曲に限らず、その曲の良さを歌や演奏で引き出すのが僕達の最大の使命ですからね。この曲でもそれが出来たかな。実はこの曲はこの前のツアー(【Ghost Apple Release Tour】)に行く前、それこそ『Ghost Apple』よりも前に出来ていたんです。で、間にツアーが入って、その後改めて作った時には、当初とは半分以上が変わっていました(笑)。その結果が今回のアレンジや曲なんです。
山口:ドラムに関しては、手数多く聴こえるかもしれないけど、僕達の曲の中では、そんなに多いほうではないかな。出来上がった時のイメージとしては、何かを叩いて壊すというよりも、日本刀で次から次へとバッサバッサ斬っていく感じというか。サクッとしたイメージがある曲ですね。
福井:バンドとしてぶつかり合っているような勢いが出た曲だと思います。それぞれの音を出しつつも、一つのカタマリ感がある曲になりました。
◆エキサイト:そして、「冷血と作法」ですが。この曲も目まぐるしい展開ですね。しかも、最後はパッと終わって、すごく取り残された感があって。そのあとをすごく気にかけさせる曲で。
波多野:想像の余地を残している楽曲を作りたいんですよね。自分的にもイマジネーションの余地が残っているものが好きだし。聴き手が簡単に分かる答えを提示してあげるのは、好きじゃないというか。とは言え、この曲も勢いでサラっと作れましたけど(笑)。
山口:この曲は、フロアタム等も使って、ドッシリいきたいというのがあって。3曲並べて聴いた時の感想としては、「天使の胃袋」がバッサバッサ斬ったのに対し、それをちょっと後悔している感じかな。“さっきはバッサバッサ斬ってしまったけど、実は俺、すごく後悔しているんだ”的な、ちょっと後めたさのある曲です(笑)。「さっきは斬っちゃって悪かった。だけど、“ごめんね”は言わないぜ」みたいな(笑)。
福井:この曲は最後の最後まで悩みましたね。と言うのも、僕らリズム隊は、録った時には、まだ歌が確定していなかったんです。なので、録った時と完成した時の印象が全く違っていて。完成したのを聴いた時には、“ああ、ピープルとして、新しいことが出来たな……”と思いましたね。今までの自分達には無い感じの曲です。
◆エキサイト:3月には、全国7箇所のワンマン・ライヴを行ないますが、その意気込みを。
山口:中途半端じゃなく、会場の雰囲気をピープル色にジャックしたいですね。ピリピリと緊張感が終始はり巡らされていて、「緊張し過ぎて楽しめなかった」と言われないよう、適度な緊張感がありつつも、会場全体が終わったあとに、“楽しんだ!”という印象や余韻が残るライヴを演りたいです。
福井:今回のツアーは、前のミニ・アルバム『Ghost apple』を出した際に、行けてなかった会場や久しぶりに行く土地ばかりなので、楽しみですね。自分達なりに楽しみたいです。
波多野:一緒に楽しめたらなと思っているので、ぜひ会場に来てください。

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by ex_musicmall | 2010-10-27 17:25 | インタビュー
People In The Box③ 〈2010/02/17掲載〉
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1stシングル
『Sky Mouth』


発売日:2010/02/17
品番:CRCP-10243
価格:¥1,200(税込)

<収録曲>
1.生物学
2.天使の胃袋
3.冷血と作法

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by ex_musicmall | 2010-10-27 14:02 | インタビュー
さかいゆう① 〈2010/02/12掲載〉
さかいゆう
2ndシングル『まなざし☆デイドリーム』


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完全独自のフレッシュなポップミュージック

KREVAやマボロシなどにその才能を見いだされ、インディーズ時代から大きな注目を集めてきたシンガーソングライター、さかいゆう。昨年10月にシングル「ストーリー」でデビューし、その声、そのメロディ、そのサウンドに満ちている特別な感触を全国レベルで響かせた。ニューシングル「まなざし☆デイドリーム」は、アニメ『のだめカンタービレ フィナーレ』(フジテレビ系)のオープニングテーマに起用されており、すでにチェックしている人もいるはず。誰もが一度は耳にしたことがあるに違いないバッハの「主よ人の望みの喜びよ」のメロディに、生命力の発露としての恋心が走り出すような躍動感を吹き込むことで、完全独自のフレッシュなポップ・ミュージックを生み出している。この名曲が誕生するまでをじっくり聞いた。

●取材・文/三宅正一

⇒さかいゆう インタビューへ
⇒さかいゆう オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-10-27 13:57 | インタビュー


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