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エキサイト アーティストモール

★イチオシCD★
DOES
ミニアルバム
「FIVE STUFF」

【初回生産限定盤】
■CD+DVD
KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in)
【通常版】
KSCL-1814 ¥1,785 (tax in)


■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

■インタビュー・INDEX
■ライヴレポート・INDEX




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皆さんの好きなバンドも教えて!!
<   2010年 09月 ( 108 )   > この月の画像一覧
noodles② 〈2008/10/15掲載〉
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◆年に1枚のリリース・ペース。この環境や状況について

エキサイト:ニュー・アルバム『SNAP』が発売になりましたが、ここ数年は毎年1枚の割合で作品をリリースしていますね。
YOKO:毎年、作品を出して、ツアーで全国を回るというサイクルですね。ここ数年、ツアーを終えると自然と次の作品を作りたくなるんです。実際、「次の作品どうする?」といった話もするし。やっぱり東京以外のところでもライヴを演りたいし、色々な方に観てもらいたい。となると、新作という手みやげが必要なんですよね。まっ、状況的にはまったく急かされることもないので、マイペースがこのサイクルって感じかな。
AYUMI:こういったサイクルがあること自体ありがたいし、嬉しいですね。“あの人達ちゃんと演っているなぁ”とか、“まだまだ元気にやってるなぁ”って思ってもらえるし (笑)。
IKUNO : まあ、正直多少のルーティーン感はあるので、"そろそろそれを打破しても良いのかな、なんて思う時もありますけどね。
YOKO : かといって休みたいって気持ちも無いし。いつものサイクルに自然と乗っている感じかな。

◆ガラッとは変わっていないけど、新しい要素は取り入れている

エキサイト:『SNAP』を聴いて、ご自身ではどう思われましたか?
YOKO:自由に作った1枚かなと。今回はミニ・アルバムなので聴きやすいし、買いやすいだろうし。フルの時と違い、トータルの流れを考えずに1曲1曲どこから聴いても楽しめる7曲になりましたね。全部違った曲調にしようということにも意識したし。良い感じなんじゃないかな。
IKUNO:完成した時には、最高傑作が出来たと思っていたんですけど、今となっては、“ここはこうすれば良かった”みたいな気持ちは少なからずありますね。今回こそは完璧に出来たと、あんなに思っていたのに(笑)。
YOKO:それはもう常につきまとってきた問題で。いつも最高のものが作れたと思っていても、後々聴き返すと、やはり色々な後悔が浮かんできちゃうんですよね。だけど私的には、これが次の作品を作らせるカンフル剤となっていると信じています。
エキサイト:こんなに素晴らしい作品を作っても、まだやり残したことや後悔があるとは意外ですね。
YOKO:次もきっと、“今度こそ後悔のない作品を作ろう”って思うんでしょうね(笑)。
IKUNO:ホント、“これよりもさらに良いものを”“もっと良いものを”でここまで来ましたからね。これに満足せず、次の高みを目指します(笑)。
エキサイト:もう、次の作品ですか(笑)。AYUMIさんは、今作はいかがですか?
AYUMI:毎年毎年リリースしていますが、毎回何曲かは今まで自分達が表わしたことのない要素を取り入れているし、その都度新しい部分をきちんと表わせていて。今年も表わせたと思っています。トータル的にはあまりガラッとは変わっていないけど、作品ごとに新しい刺激は求めていますからね。今回もそういった箇所があるんです。
エキサイト:たしかに全編ドリーミーでオルタナティヴなサウンドなんだけど、今回もその中でフッと、あり得ないぐらいポップな曲がありますもんね。トータル的に今回はけっこう分かりやすく、伝わりやすい作品になったのでは?
YOKO:今までけっこう「分かりにくい」と言われ続けてきたので、その感想は嬉しいですね(笑)。ある意味、自分達の目指していたところでもあるし。
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◆ライヴと音源とあまり差が出ない、ライヴ感のある作品にしたい

エキサイト:今回も今まで同様、吉田 仁さんがプロデュースや全曲のミックスをしていますが、今回のレコーディングで目指したものって?
YOKO:こだわりまではいきませんが、私が仁さんに伝えたのは、「ライヴと音源とあまり差が出ないようなライヴ感のある作品にしたい」でしたね。
エキサイト:たしかに今回は、以前のような音の厚みでのサウンドの充実ではなく、違ったところで勝負していますものね。
YOKO:以前は4人で演っていたんですけど、この3人になって、音がしょぼくなってしまうのではないかと懸念していたんです。で、色々と模索しながら演ってきたんですが、続けていくうちにこの3人ならではの方法論を見つけて。今ある楽器で、この3人で、シンプルなものを表現できる。音圧や音数じゃなく、それを表わせる自信がついたんです。
IKUNO:私は今回ベースを新しくしたんですけど、その成果が作品にも表われたかなと。前々からベースの音についてプロデューサーの仁さんに相談していたんです。「どうしたらもっと良く聴こえるようになるんですか?」って。そうしたら「思い切ってベースを変えてみたら?」とのアドバイスをもらい、自分的にも多少思い当たる節があったので、素直に変えてみました。ベースを変えたことによって、低音がスッキリした感じがしています。
エキサイト:今回ベースの音がふくよかなのは、それが要因だったんですね。
IKUNO:でしょうね。今まではどうしても音が細くて硬かったんですが、今回のベースはボトム感もありますからね。なので、低い部分での支えは今までよりもきちんと出来ていると思います。
エキサイト:ドラミングはいかがでした?
AYUMI:ドラムはあまり変化ないかな(笑)。いやいや、技術的なところではそう変わりはないんですが、構成もシンプルになったので、あえてシンプルな叩き方を心掛けましたね。曲をもらった時点で、そう考え込まず、最初に聴いて受けた印象のままでスッと叩きました。持っているものは最大限出せたかな。
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◆1曲でも良いので、好きな歌を見つけてほしい

エキサイト:あとは、相変わらずイントロが少ないですね(笑)。どの曲もほぼ4小節以内で歌い出しているという。
YOKO:もう、これはしょうがない(笑)。私、イントロがホント考えられないんですよ(笑)。
エキサイト:逆にそれが新鮮なんじゃないですか、今の時代。みんな長いイントロが主流で。インストかと思うぐらい長いイントロをつけるバンドもいますからね(笑)。
YOKO:歌い始めが想像できないようなカッコいいイントロなら、ぜひつけたいんです。べつにイントロが嫌いなわけじゃないので。いつもイントロを最後に作ろうと取っておくんですが、けっきょく納得のいくフレーズが浮かばず。だったら、そのまま歌い出しちゃえ、と(笑)。私自身、イントロでアガっちゃう曲が好きで、自分達でもそんな曲を作りたいとは思っているんです。まあ、サビのコードを頭に持ってくればいいんでしょうけど、それだけは避けたくて、だったらイントロ無しで行こうって、そこに落ち着いちゃうんです(笑)。
エキサイト:今作の聴きどころを教えてください。
YOKO:ミニ・アルバムならではの聴き方が望ましいですね。もちろん、「このアルバムはトータルで良いよね」と言われたいけど、1曲でも良いので好きな曲を見つけてほしい。どこを切り取っても、そこから楽しめる作品になっていると思うので。
AYUMI:今の私達が詰まっているので、ぜひ聴いてください。
IKUNO:聴いて何かを感じ取ってほしいですね。何でもいいので、この作品を聴いて何か感じてください。

⇒CD情報へ
by ex_musicmall | 2010-09-18 00:32 | インタビュー
noodles③ 〈2008/10/15掲載〉
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ミニ・アルバム
『SNAP』

発売日:2008/10/15
品番:NFCD-27904
価格:¥2,300税込)

<収録曲>
1.SKIN
2.flaming pedal
3.Listen to The Libertines
4.the creatures
5.All About Me
6.TECHNO CITY
7.million cord

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by ex_musicmall | 2010-09-18 00:17 | インタビュー
おとぎ話① 〈2008/10/07掲載〉
おとぎ話
2ndアルバム『理由なき反抗』


おとぎ話① 〈2008/10/07掲載〉_e0197970_16514558.jpg

雨上がりの虹、涙のあとの笑顔。
宿業を乗り越え制作されたニュー・アルバム


その先のさらなるキラキラやポップな作品性を目指すべく、破局という最悪の結果を恐れることなく、己の現状や心情を分かりあうため、自身の思っていることを話し合い、理解し合えたあと、さらなる同じ方向性の下に生まれた傑作、それがこの『理由なき反抗』。そう、今回のおとぎ話のニュー・アルバムは、そのメンバー間における意志の再確認と再認識が無ければ生まれることのなかった作品だ。視野もワイドになり、ニュアンスもフレキシブル、それでいて聴き手ごとにさまざまな光景を呼び起こさせる今作は、スケールもさらにアップ。作品ならではの試みや構築感をそこかしこに散りばめ、そこはかとないキラキラ感とポップスさを作品の随所に有している。それはまるで“どこからどう聴いても、どう感じてもらってもかまわない。だってこれが僕達おとぎ話なのだから!”と、丸腰のような自信と自覚を作品全体はもとより各曲で物語っているようだ。そんなニュー・アルバムについて、ヴォーカル&ギターの有馬和樹に語ってもらった。

●取材・文/池田スカオ和宏

⇒おとぎ話 インタビューへ
⇒おとぎ話 オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-17 23:46 | インタビュー
おとぎ話② 〈2008/10/07掲載〉
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◆記念すべき9月4日のライヴ

エキサイト:この夏も大型ロック・フェスへの出演を始め、数多くライヴを行なっていますが、最近はバンドとしてのまとまりもかなり良くなりましたね。
有馬:ここにきてより良くなった感じですね。9月4日以降が特に良くなっていて。
エキサイト:9月4日って、ここ最近の話(取材日は9月17日)じゃないですか(笑)。
有馬:(笑)。いやー、ホント9月4日のライヴが自分的にはものすごく良く出来たライヴだったんです。
エキサイト:その出来の良さはそれ以前とは全く違う類い?
有馬:違いますね~。これまでのライヴにおける試行錯誤や紆余曲折のある種の到達地点とでも言うか……。あの日は一種の理想的なライヴが出来た記念すべき日でした。以前からずっと“もっと気を楽にしてライヴを演りたい”と思っていたんですが、それが上手く出来た日だったんです。しかも、きちんと最後まで熱量もあったし。地元横浜で、うちの両親も観に来ていたんですけど、そこで自分の理想としていたライヴが演れたのは大きかった。まっ、地元というある種のリラックスした気の持ちようもあったんでしょう。
エキサイト:では、その日はライヴ後にかなりの充足感が?
有馬:ありありでしたね。終わった後、すごくくたびれているんだけど、妙に頭は冴えているというか。それは今までと全然違う感覚でしたね。今までは“観ている人全員に「良い」と言ってもらえるライヴを演ってやる!!”的な気負いで臨んでは、けっきょくそれに飲み込まれていたんですけど、その日はそうじゃなく、自分の理想通りに出来ましたからね。
エキサイト:“これだよ、これ!”みたいな?
有馬:そうそうそう。ここでこのようなライヴが出来て、新しい自分と出会えたのはこれからの自分にとっては大きかったですね。

◆ポップで可愛くてすぐそばにあり、ちょっぴり泣けちゃう。それがおとぎ話のロック

エキサイト:ここからはニュー・アルバム『理由なき反抗』の話に。まずは自身で聴き返してみていかがですか?
有馬:このアルバムを出発地点に、さらに色々な人に聴いてもらえる作品になりましたね。もう大好き。ホント悔いはないですよ。正直、前作は多少の後悔もあったんです。それが今回はまったくない。それは僕ら4人だけで他にまったくゲストを入れずに完成させたことにも関係しているのかもしれないですね。
エキサイト:けっこうおとぎ話らしさの自覚やおとぎ話っぽさの確立も出来た作品になっていますもんね。
有馬:今回はそのあたりがもっとも前作までと違うところかな。その要因の一つとして今回のレコーディングの中間にみんなできちんと話をしたことが大きくて。
エキサイト:話とは?
有馬:これまでは、曲を書いている自分だけが先を進んでいて、他のメンバーがどんどん遅れていっている距離感がどうしてもあったんです。それに時々すごく違和感を覚えて。大学の友達同士の延長でここまできたので、言いたいこともある程度我慢してこれたんですが、そのあたりでそうもいかなくなっちゃって。そこでレコーディングの中間に、みんなでとことん話し合ったんです。それこそ“そこでおとぎ話が分解しても仕方がない。だけど、ここはひとつ言いたいことは言おう!!”と。結果、そこできちんと話し合えたことで、きちんと理解し合えたんです。そこからは非常に気持ち良く演れるようになりましたね。
エキサイト:話し合いはけっこうぶつかり合ったり?
有馬:いや、そんな感じではなく。僕が思っていることを言ったら、前越君に「そんなイヤな気分にさせて悪かったな」って言ってもらって。そして「もっとストイックに自分達が好きな音楽を作って行こう」「絶対的にポップにしなくちゃ僕達がやる意味がない」的な、ストイックに芸術的にやることについて色々と話をして。なので、技術的なことよりは完全に精神論。そこでみんなの意志が統一しましたからね。そんな中から生まれた珠玉のポップス集なんです、今作は。
エキサイト:たしかに作品全体的にも曲ごとにおいても非常にポップな作風になっていますもんね。ライヴ感やバンドの一体感がありつつ作品性も非常に高いし。
有馬:そうですね。今回はまずは作品性の高い音源にしたくて。じゃなければ、何のためにCDを作るんだ?って話じゃないですか(笑)。今回は4人が同じところを目指していたので上手くいく確信もあったし。理想通りのキラキラした作品が出来ました。
エキサイト:キラキラ、ですか?
有馬:なんか得体のしれない、未知で掴み切れないキラキラとした感じを各曲で表わしたくて。おとぎ話の面白さって、そんなに上手くないこの4人が、この4人にしか出来ない音楽を演っているところだと思うんです。なので、既成の分かりやすいポップさは必要なくて。説明出来ない熱量がほとばしってキラキラしているのがうちらの楽曲だと思うんです。
エキサイト:では、そのキラキラ感は今作を制作するにあたり最初から重視していたと?
有馬:そうですね。やっぱり自分達はポップでキラキラしていないと意味がないと思うんです。基本、ロックってマッチョなものだけど、僕の中のロックって、ポップで可愛くてすぐそばにあって、しかもちょっと泣けなくちゃ意味がないものなんです。で、今回はどうしてもそこに到達したかったんです。
エキサイト:“ちょっと泣けちゃう”って、おとぎ話にとって大切なファクターの一つですもんね。
有馬:僕の場合、“泣き”ってけっしてマイナスな意味じゃないんです。いわゆる泣き笑いに近い、絶対にキラキラしているもの。あまりにも幸せな場合も涙って出ちゃうじゃないですか。それに近いんです。

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◆ようはグッとくるか、こないか

エキサイト:歌詞的にはどうですか?
有馬:自分が好きなことを書いているだけですね。この世の中、悲しいことやムカッとすることも多いんですけど、だからこそネガティヴから発信するんじゃなく、基本ポジティヴで最終的にはポップでありたいんですよ。僕らは、重く響かせてもしょうがない。
エキサイト:じゃあ、有馬君にとってのポップの定義が今作には色々と詰まっていると。
有馬:そんな大袈裟なものでもないけど(笑)。ようはグッとくるか、こないかですよ。
エキサイト:歌詞も聴いていて色々と取れるようになりましたよね? “聴いた人ひとりひとりが違った光景や情景印象を持つんだろうな……”と思いながら聴いていたんです。
有馬:今回は前作以上にそれが強いですね。前作までは“こう聴いてほしい”“こういった感想を持ってほしい”的な想いが強かったんですけど、今回はそのあたりがまったく無かったんです。なので、今回の作品レビューって、みなさん感想や印象が違うんですよ。良い意味でみんな好き勝手に言ってくれている。なので、そのぶん自分的には非常に気が楽になりました。
エキサイト:それって先ほどの、「ライヴの時の気の持ちようで内容が変わった」というのと近いのでは?
有馬:それはあるかも。フラットな気持ちでライヴが出来た、あの時の感覚にたしかに似ている。やっぱり作品にしてもライヴにしても、メッキはいつかは剥がれますからね。その恐さが今回はなくて。そういった点では、かなり正直なアルバムかな。歌にしてもストレートに歌っていて演じてないし、みんな無理してない。ようやく本来の僕らのスケールの大きさが表わせました(笑)。
エキサイト:ちなみに歌はどんなことを意識しながら歌ったんですか?
有馬:以前のように、“こう歌ったらこう聴こえるかな?”的な声色を変えたり、奇をてらうこともなく、今回は自分が気持ち良く歌うことに重きを置いて歌いましたね。あと、しいて言えば、今回は特に“歌詞を届けよう”と意識して、全曲真心を込めて歌いました。
エキサイト:では最後に、今作の聴きどころを教えてください。
有馬:聴きどころは全部ですね。たくさんの人に聴いてほしいです。良い曲を作ったと、つくづく思いますよ。いや、自分が好きな曲が作れたからそう思えるのか?(笑) まっ、どっちでもいいですが、捨て曲なしで全曲サラッと聴けるので、ぜひ聴いてみて下さい。

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by ex_musicmall | 2010-09-17 23:42 | インタビュー
おとぎ話③ 〈2008/10/07掲載〉
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2ndアルバム
『理由なき反抗』

発売日:2008/10/08
品番:UKFT-004
価格:¥2,310税込)

<収録曲>
1.ネオンBOYS
2.FUN CLUB
3.また、よろしく
4.おとぎ話の「愛」のテーマ
5.赤へ飛び込め
6.クラシック
7.理由なき反抗
8.BLUE BLUE
9.SMILE
10.俺達に明日は無い
11.FESTIVAL EXPRESS
12.とびらをあける

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by ex_musicmall | 2010-09-17 23:30 | インタビュー
騒音寺① 〈2008/10/01掲載〉
騒音寺
ベスト・アルバム
『THE BEST OF SO-ON★G』


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頑なまでにルーツロックにこだわり、
ライヴの空間を毒色に染め上げる個性


京都の怪人バンド、騒音寺。全国各地のライヴハウスで毒をまき散らす。今年の夏はFUJI ROCKに参戦。苗場の大自然を、毒色に染め上げた。その容姿はバラバラ。その髪型もバラバラ。変幻自在のステージングで極度の興奮をともなったロックショーを展開する。結成は90年代半ばだが、現メンバーになった2005年あたりから、くるりが敬愛し、多くのミュージシャンが一目置くバンドとして各所で話題となる。鍛え抜かれた日本語詞に込められたメッセージは非常にわかりやすい。たとえば<楽しい時間は短いぜ>(「LifeI is beautiful」)や<地球の上で踊るのが最高>(「So-on★G」)など、削ぎ落とされた言葉が心を揺さぶる。騒音寺の音楽の中核をなすのは、ブルースやR&Bなどのルーツ・ミュージックや、60’Sのグループ・サウンズや70’Sジャパニーズ・ロックなどの、言葉が際立つ豊穣なる日本語ミュージック。そして僕がもっとも関心を持っているのが、彼らが“ポストロック”のこの時代に、頑なまでにルーツロックにこだわっていること。メンバーは豹柄ジャンプスーツの快男児NABE(Vo.)、銀色長髪&TシャツのOKA(G.)、スーツ&真っ黒髪オールのTAMU(G.)、最若手グルーヴマスターのCO☆HEY(B.)、パワフル&スピーディなサウザー(Ds.)の5人。今回はNABEとTAMUの二人に、代表曲をセルフ・リメイクにしたニュー・アルバム『THE BEST OF SO-ON★G』ついて聞いてみた。最近、もっともインタヴューしたかったバンドと、セッション開始だ!

●取材・文/平山雄一

⇒騒音寺 インタビューへ
⇒騒音寺 オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-17 23:25 | インタビュー
騒音寺② 〈2008/10/01掲載〉
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◆『THE BEST OF SO-ON★G』は騒音寺の初期の集大成

エキサイト:今回、『THE BEST OF SO-ON★G』をリリースした最大の理由は?
NABE:14年やっているキャリアの長いバンドの、初期の総決算をそろそろしとこうかと。
エキサイト:まだ“初期”ですか?
NABE:そう。まだまだ先は長いからね(笑)。騒音寺は削って削っていくバンド。CO☆HEYがいちばん最後にバンドに入ったんやけど、若いからベースの音数が多かった。それをシンプルにしていって、いい感じになってきたこともあって、以前の曲も含めて録り直しの時期かなと。
エキサイト:選曲の基準は?
TAMU:ライヴを中心に考えましたね。イベントとかでは、持ち時間はだいたい40分だから、必然的に選曲が絞られてくる。ベストアルバムの選曲もそう。あれもこれも入れたかったけど、キリがなくなってくるし、ぼやけるし。
NABE:隠れた名曲ではなくて、ライヴでやり慣れた曲、ライヴの定番の曲を選んで。とはいえ、これも削るのに苦労したんやけど。
TAMU:騒音寺をわかりやすく伝えられるアルバムになったんやないかと思います。
NABE:イベントは騒音寺を知らない人が来る前提で選曲するし、決まった曲を何回もやっていくと演奏力がつくし。だからレコーディングで演奏のまとまりに関しては苦労しなかったです。
TAMU:いやいや、それぞれ苦労がありました(笑)。ずっと同じふうにやっているからこそ、四隅をチェックし直したり。
エキサイト:“初期の集大成”を作ってみてどうだったんですか?
NABE:第三者の目を受け入れられるようになった。曲作り、歌作りに関しては相変わらず頑固ですけど。
エキサイト:メロディや歌詞をオリジナルと変えたりは?
NABE:それはしない。他の人の新録ベストで変えたりしていることがあるけど、それはイヤ。元々、原曲を時間をかけて作っているから、メロディと詞はまったく変えていないです。
TAMU:バックは変えたほうが面白い場合は、そうしていますけどね。
エキサイト:「狐か狸か」っていう曲がすごく面白かった。ロックンロールに取り憑かれた男の人生を、日本的な雰囲気で歌っている。オリジナリティが高いですよね。
NABE:僕が騒音寺を作ったのは、こういう曲をやりたかったから。和音階でブルースをやるっていう。この曲を歌うと、今でも原点に還れますね。
TAMU:いちばん好きな曲。この曲やったら“これが騒音寺”だと堂々と言える。ロックのあるべきものが揃っています。
エキサイト:「ニグロの血」もいいですね。ロックやブルースをやっていると「ニグロ=黒人になりたい」っていう衝動は必ずやってくる。
NABE:これは19歳の時に作った曲。「ニグロと河」というラングストン・ヒューズの詩集からインスパイアされて、初めて書いたロックの歌詞。こういう感じがロックじゃないかと思って。

◆良い意味で和洋折衷のロックのナンバーワンになりたい

エキサイト:今日、いちばん聞きたかったのは、騒音寺の音楽は“ロックの原点”に還ろうとしているのかということ。言い換えれば、最新式のロックを目指していないのはなぜですか?
NABE:3コードとかロックの基本の流れは、誰も変えられない。それは古くならない。あるものを受け入れて、それに日本語を乗せて、日本人にピッタリ合ったロックを提示するのが、騒音寺なんです。京都の村八分や博多のサンハウスは尊敬しているけど、村八分はラジカル過ぎて受け入れられなかったし、サンハウスはブリティッシュ・ロックに近い。そうではなくて、僕らは日本に合ったロックを作りたい。良い意味で和洋折衷のロックのナンバーワンになりたいんですよ。
TAMU:それをやろうとすると、自分の想像力が試されるんです。オリジナルを作り出す苦労というか。3コードという枠は、狭いようでいて、じつはすごく広い。その中で自分が何を選択するのか。面白いし、大変です。
NABE:ギターが困った時は、ヴォーカルが持っていってやる。そうやって作りながら、お互い譲れへん部分をはっきりさせていくのが、バンドを造ることだと思う。
エキサイト:良い話ですね。騒音寺の曲作りはどんなことから始まるんですか?
NABE:「騒音寺に足りないものは何だ?」というところから作りますね。自分の枠から外れなければ、何をやってもいい。それをいかに自分らのものにするか。そうやって、“誰が聴いても騒音寺”という曲を作っています。
エキサイト:なるほど。もう一つ聞きたかったのは、「なんで衣装がバラバラなの?」ってことなんですけど。
NABE:統一したほうが気持ち悪いでしょ(笑)。同じ年のバンドだとそういう細かいところが気になるのかもしれへんけど、騒音寺は年齢もバラバラやし、メンバーが良い意味で距離感を持ってやれていることの表われではないでしょうか。
エキサイト:では最後に、騒音寺にとってライヴとは?
NABE:“自分らの作った音楽は誰にも負けない”ということを公(おおやけ)にする場。それと、自分が中高生の頃に観たライヴに来ていた客がカッコよかったんですよ。そういう客をステージから見る場。そういうことがなくなっていうのはイヤだし、ライヴは素晴らしい文化だと思う。
TAMU:自分もお客さんとしてライヴを観に行って、胸ぐらつかまれるようなカッコいいバンドをたくさん観たんですよね。自分らもそういうバンドでありたいです。

⇒CD情報へ
by ex_musicmall | 2010-09-17 23:21 | インタビュー
騒音寺③ 〈2008/10/01掲載〉
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ベスト・アルバム
『THE BEST OF SO-ON★G』

発売日:2008/10/01
品番:XQCZ-1503
価格:¥2,625税込)

<収録曲>
1.Karasu on my shoulder
2.Brandnew guitar blues
3.帰り道
4.Let's go,Danny
5.嘆きのブルドッグ
6.夢のD51
7.風来坊
8.フェンスに腰かけて
9.Life is beautiful
10.ニグロの血
11.狐か狸か
12.社会の窓から
13.So-on★G

⇒CDを購入する
by ex_musicmall | 2010-09-17 23:03 | インタビュー
音速ライン① 〈2008/09/23掲載〉
音速ライン
シングル『ポラリスの涙』


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これまでとは異なるロマンと切なさが浮き彫りにされたニュー・ソング

泣けちゃう詞曲とブンブンのビートのユニークなバランスが、音速ラインの最大の魅力。新曲到来ということで、すごく楽しみに聴いたのだった。イントロなしで、いきなり藤井敬之がアコースティック・ギターをかき鳴らしながらサクっと歌いだす。おお、何と美しいメロディよ! バックの控えめなストリングスも綺麗だ。ふんふん、いつも以上に切ないAメロだなあ……あれっ?! 大久保 剛のベースが出て来ない。あれあれっ?! サビになってもまだ来ない。大久保ブンブンベース・ファンとしては、だんだん不安がつのる。まるまる一番が終わって、ようやく高音部のフレーズで大久保登場。二番はベースとヴォーカルがイーヴンに聴こえてくる。そして、本当に徐々に徐々にベースがドライヴを始めたのだった。新曲「ポラリスの涙」はいつになく大胆な構成の楽曲だ。藤井の声の良さがまず中心をドンと占め、それをストリングスがしっとりと包み込む。いつもはリズム寄りの大久保のベースが、今回はメロディ楽器として位置付けられている。その結果、これまでとは異なるロマンと切なさが浮き彫りにされている点が注目だ。全体のアレンジは音速ラインと中村太知で、ストリングス・アレンジは中村が担当。この新しいトライの秘密を直撃だ。ついでに完成間近のニューアルバムについても、無理矢理(笑)聞いてみた。

●取材・文/平山雄一

⇒音速ライン インタビューへ
⇒音速ライン オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-17 22:55 | インタビュー
音速ライン② 〈2008/09/23掲載〉
音速ライン② 〈2008/09/23掲載〉_e0197970_22511132.jpg

◆メロディが浮き彫りになった名アレンジ

エキサイト:いや~、新曲を聴いていてドキドキしましたよ、大久保くんがクビになっちゃったのかと(笑)。
藤井:あはは、それはないです。
大久保:曲を綺麗にクレッシェンド(註:音楽用語で“だんだん強く”という意味)させていこうってやっていたら、自然とこの形になって。
藤井:ま、大久保が半分まで出てこないのは、普通ならありえないですよね。自分達だけでアレンジしていたら、この形にはならなかったでしょうね。
エキサイト:中村さんのアレンジが大きく影響しているわけですね。
藤井:はい。この曲は2年半前くらいからあって、ディレクターは「この曲、絶対に良い」って反応していたんですけど、アレンジが決まらなくてずっとボツになっていたんです。
大久保:自分達で“聴きどころ”が分からなくなっちゃっていて。
藤井:で、今回アニメ『テレパシー少女 蘭』の話が来て、出すなら今だってことになって、中村さんにアレンジを頼んだら、こういうのが上がってきたんです。そういう経緯があって、大久保がなかなか出てこない。いきなりこのアレンジでやれって言われていたら、断わっていたでしょうね(笑)。
エキサイト:今回はすごくメロディが浮き彫りになっている。
藤井:中村さんの狙いはそこだったんですよね。
エキサイト:ちなみに中村さんは大久保くんに「なかなか出番がこなくてゴメン」って言いました?
藤井:言ってないです(笑)。
エキサイト:確信犯だな、そりゃ。でも、大久保くんはこの曲の前半はライヴで休めるからラッキーだね。
大久保:いやいや、ライヴでは最初から弾くんで、休めません(笑)。
藤井:それと、この曲のドラムは、前からやってみたかった佐野康夫さんにお願いして。
エキサイト:AIRやORIGINAL LOVEとか、あちこちで叩いている名ドラマーだね。
藤井:カッコよかった!
大久保:緊張しました。

◆ノープランで単純に良い曲を入れたニュー・アルバム

エキサイト:「ポラリスの涙」の歌詞は、どのように書いたんですか?
藤井:アニメの設定が超能力を持っている女の子と、それを見守る男の子の話で、オレが描く世界観と通じるものがあったんです。それを中高生の目線まで落として書きました。だからCDと、テレビで流れているものとは歌詞が少し違う。オリジナルは<抱き締めたいよ>という歌詞を、<手と手をつないでたいよ>になっていたり。
エキサイト:NHKからキビシイ規制が入った(笑)?
藤井:いやいや、そっちのほうがいいと思ったから。オレ、NHKは子供の頃から『できるかな?』とか好きで観てたし。段ボールで色々作ってましたよ、“44マグナム”聴きながら(笑)。
エキサイト:楽しそう!!(笑) ところで今、ツアーの真っ最中だけど?
大久保:今回のツアーは“レコ発”ではないので、懐かしい曲、今まで出来なかった曲を中心にやっています。
藤井:シングルのカップリングとか。
エキサイト:そして新しいアルバムも完成間近って噂ですけど。

藤井:あ、そう(本人は話したくてしょうがない)。今はそのニュー・アルバムをみんなに早く聴いてほしくてたまんない。恐ろしいアルバム。無敵アルバム!
大久保:やりたいことをやりたいようにやってる。前作の『三枚おろし』は、それまでの2枚の“いいとこ取り”アルバムだった。今回はもっと振り幅を広げて、ノープランで単純に良い曲を入れてます。
藤井:ツインドラムの曲もあるし、ビブラフォンが入っている曲もあれば、大久保がスラップベース弾いていたり。
大久保:いきなりスラップやれって言うから。しかも一曲目から。でも、今回「これは無し」っていうのはなかった。やってみてダメだったらボツにすればいいってことで。だからスラップもやりましたよ。
藤井:僕の頭の中で聴こえている通りのスラップになった。でも、レコ-ディングが終わった時、「こんなの弾かせやがって」って大久保が舌打ちしたんでアタマ来たけど(笑)。
大久保:してません(笑)。
エキサイト:いや~、ニューアルバム楽しみです!!

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by ex_musicmall | 2010-09-17 22:51 | インタビュー


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