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★イチオシCD★
DOES
ミニアルバム
「FIVE STUFF」

【初回生産限定盤】
■CD+DVD
KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in)
【通常版】
KSCL-1814 ¥1,785 (tax in)


■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

■インタビュー・INDEX
■ライヴレポート・INDEX




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皆さんの好きなバンドも教えて!!
<   2010年 09月 ( 108 )   > この月の画像一覧
つしまみれ① 〈2008/11/19掲載〉
つしまみれ
ミニ・アルバム『Six Mix Girls』


つしまみれ① 〈2008/11/19掲載〉_e0197970_16492258.jpg

史上最強のガールズバンドと幼稚園児による奇跡のコラボが実現!

大胆不敵なライヴパフォーマンスで人気を呼んでいるガールズ・バンド、つしまみれが、史上最強のアメリカン幼稚園児アニメ『パワーパフ ガールズ』とコラボしたミニ・アルバム『Six Mix Girls』をリリースする。つしまみれメンバーは、まり(Vo.&G.)、やよい(B.&Cho.)、みずえ(Dr.&Cho.)の3人。夏の終わりに渡米してアメリカ・ツアーを敢行。ニュー・ミニ・アルバムのリード曲「HYPER SWEET POWER」をはじめとする楽曲を引っさげて、全米を興奮の渦に巻き込んだ。つしまみれの特長は、ライヴで鍛え上げられたロック・スピリットの輝きにある。どんな場所、どんなオーディエンスを相手にしても、自分達の音楽とメッセージを伝えようという強い意志を貫く。そうしたタフなハートが『パワーパフ ガールズ』という強烈なマテリアルに出会い、どんな化学変化を起こしたのか、メンバー3人に聞いてみた。

●取材・文/平山雄一

⇒つしまみれ インタビューへ
⇒つしまみれ オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-21 17:24 | インタビュー
つしまみれ② 〈2008/11/19掲載〉
つしまみれ② 〈2008/11/19掲載〉_e0197970_1702445.jpg

◆テーマは「今は女の子の時代。私達は強い女の子だから、みんなついて来い! そしたらみんなハッピーになれる」

エキサイト:『パワーパフ ガールズ』の音楽の話をもらったのは?
みずえ:カートゥーン ネットワーク(アメリカを本拠地とし、世界展開しているアニメ専門チャンネル)の仕事をしている人がつしまみれを好きで、ライヴを観に来てくれていて、その人から昨年の12月頃だったかな、電話をもらって。
まり:とにかく熱い人で、ただのBGMじゃなくて、パワーパフ ガールズとつしまみれのコラボをやりたいって言ってくれて。初めは何言ってるのかよく分からなかったけど(笑)、面白そうなもんはやろうっていうのがつしまみれだから、引き受けました。 内容がエグくて、うちらっぽかったし、キャラクターの3人もピッタリだわってなって。ま、でも、その時はまさかL.A.で『パワーパフ ガールズ』のクリエーターに挨拶に行くことになるとは全然思っていなかったですけど。
エキサイト:曲に関してはどんなオーダーがあったんですか?
まり:その“熱いヤツ”から「英語で歌ってくれ」って言われたんですけど、母国語じゃないと自分の気持ちは歌えない! って気持ちがあったから、「えーっ!!」と思った。 まあ、でも、人から頼まれないと英語の歌なんて絶対やらないから、よし、歌ってやろうじゃないかって思って。ただし、6回のアメリカ・ツアーで覚えた英語しか使わないで作ろうと決めたんです。 あとは、「テンションが上がる曲にしてくれ」って言われて。これに関しても、うちらはどこかでヒネくれてるから、曲の途中で減速したり、変拍子入れたりしちゃうけど、大人も子供も楽しめる曲をやってみようと。そういう曲をうちらが作るとどうなるのかも試してみたかったし。 テーマは「今は女の子の時代。私達は強い女の子だから、みんなついて来い! そしたらみんなハッピーになれる」っていう。
エキサイト:「HYPER SWEET POWER」はそのオーダー通り楽しい曲になっているよね。僕個人としてはカップリングの「敵のテーマ」も好き。<敵にも敵の生きる意味はあるのに!>っていうフレーズがいいなあ。
まり:“敵の気持ち”を考えてみた。だって「正義の味方だからって、そこまで敵をやっつけちゃっていいわけ?」って思うこともあるし。
エキサイト:(笑)。そのへんが、つしまみれらしいね。
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◆アメリカから帰ってきて、また新鮮にライヴをやれている。バンドとして、今、すごくいい状態です

エキサイト:今回はそんな新曲を持ってアメリカ・ツアーに行ったわけだけど、反応は?
まり:ライヴの初めに「We are now working with THE POWERPUFF GIRLS! Do you know this?」って言うと、大盛り上がり。なんでもパワーパフ ガールズは10年前くらいにヒットしたアニメで、お客さんがちょうど小学生だった頃に観ていたらしくて。
やよい:「HYPER SWEET POWER」が始まると、もう大騒ぎ。この曲でモッシュなんだ? って感じ。逆に「敵のテーマ」はお客さんが身動き出来なくて、それもたまらなくよかった(笑)。
エキサイト:へー、面白いね。全体としてツアーはどうだった?
みずえ:2年間、間隔が空いてしまったから、お客さんが来てくれるのか心配だったけど、「2年間、待ってたんだよ」って言ってくれるファンもいてくれた。ライヴが終わった後、いつも幸せな気持ちになれたし、だから2年のブランクはもったいなかったかな。そういう意味では先を見据えたツアーになったし、アメリカにおいて自分達がどうなりたいのかが見えたツアーになりましたね。
やよい:今回はライヴハウスもあったけど、バーでもライヴをやったんです。環境が全然違うから、その場その場に合わせて、自分達の見せ方を変えないといけない。バーでのライヴが続いて、久しぶりにライヴハウスでやれると、それがすごく嬉しかったり。
まり:色んな場所でやって、色んな気持ちになった。そんな中で良く闘ったなと思うし、バンドとして成長もしたし、メンバーがまた仲良くなった。日本では言葉が通じるから「カッコよく見せたい」とか思ったりして、甘えていたところがあったなって思いましたね。初日にL.A.でやった時は、待っていてくれた人がいた一方で、バーで呑んでる人もいたり。言葉が通じないから、思いっきり歌わないと通じないんです。何でもいいから食らい付いていこうっていう“もがく”感じを思い出して、「ああ、アメリカに戻ってきたな」って。日本での全力とは違う全力を出さないとダメなんですよ。
みずえ:日本だと、どのライヴハウスでもドラムにマイクがいっぱい立ってるけど、アメリカだと場所によっては一本も無いところもあって、自分で音量をコントロールしないといけない。それでいてうちらの音楽を表現しないといけないから、ミュージシャンとしていい体験をしました。
やよい:そのかわり、「自由だ、イエーイ!」って感じられる瞬間もたくさんあって、よかった。
みずえ:これぞ地道な活動っていう感じ。
まり:うちら、こんなにいいライヴやってるんだから、もっとデカいところでやらないともったいないとも思ったし、どんな小さいところでもやりたいと思ったり。帰ってきて、また新鮮にライヴをやれています。バンドとして、今、すごくいい状態です。

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by ex_musicmall | 2010-09-21 17:01 | インタビュー
つしまみれ③ 〈2008/11/19掲載〉
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ミニ・アルバム
『Six Mix Girls』

発売日:2008/12/10
品番:XQGC-1001
価格:¥1,700(税込)

<収録曲>
1.ハイパースイートパワー~HYPER SWEET POWER Japanese ver.~
2.Sorrows of Enemy~敵のテーマ~
3.Sleepy Dreamy Mashmallow~おやすみのうた~
4.HYPER SWEET POWER
5.Sorrows of Enemy~Instrumental ver.~
6.THE POWERPUFF GIRLS End Theme

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by ex_musicmall | 2010-09-21 16:31 | インタビュー
the telephones① 〈2008/11/12掲載〉
the telephones
2ndミニ・アルバム『Love&DISCO E.P.』


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ロックの生々しさと四つ打ちビート&シンセが出会う爆裂DISCO

今年9月23日に渋谷AXで行なわれたイベント【924】で初めてthe telephonesを観て、一発で気に入ってしまった。歌ってギターもキーボードも弾く怪人・石毛 輝、叫んでキーボードを弾く鉄砲玉・岡本伸明、走ってベースをハジく若者・長島涼平、腕っぷしなドラマー松本誠治の4人が繰り出すダンス・ミュージックが、やけに新鮮に響いたのだ。終演後、さっそく楽屋に乗り込み、インタビューを申し込んだ。彼らは2ndミニ・アルバム『Love&DISCO E.P.』を完成させたばかり。ロックの生々しさと四つ打ちビート&シンセが出会う斬新なアイデアは、抜群の破壊力を持つ。プロデューサーに岡野ハジメ氏を迎えて、たった今観たライヴの興奮に負けないアルバムを作り上げた。このバンド、もっともっとデカくなる。もっともっと面白いことをやってくれる。確信を持って申し込んだインタビューは、快諾された。そして僕の目の前に、怪人・石毛が座った。

●取材・文/平山雄一

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⇒the telephones オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-21 12:47 | インタビュー
the telephones② 〈2008/11/12掲載〉
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エキサイト:the telephonesをスタートさせたきっかけは?
石毛:きっかけは無いです。僕が埼玉・北浦和のライヴハウスでドリンク(スタッフ)をやっていた時に、「バンドやろうよ」って誘ってくれた人がいて。当時、僕はサポートしかやっていなくて、バンドがやりたかったから、同じライヴハウスでチケット係やってた長島に「たしかベース弾けるよね。ドラムも紹介してくれない?」って頼んだら、松本を連れて来て、最初のthe telephonesが始まって。
エキサイト:やけにトントン拍子に始まったね(笑)。で、問題の鉄砲玉(岡本伸明)は?
石毛:(笑)。鉄砲玉キーボードはですね、これが色々あって。あいつは昔、 10代の頃一緒にやっていた時に、バックレたことがあったんですよ。デモテープを録る当日に急に連絡が取れなくなって、次に会ったらぶっ飛ばしてやると思っていたんです。3年前にthe telephonesは初めてライヴをやったんだけど、それをどこかから聞きつけてケータイに電話してきたから、「んあー?!」と思ったけど、「ライヴ来いよ」って言ったら、観にきて。
エキサイト:いわゆる「どのツラ下げて?」ってやつだよね。
石毛:そうそう。でも会ったら、人格が変わってた。前は内向的だったのに、 180°変わって今みたいになっていて(笑)。どーしたのか聞いたら、「車にハネられて、気がついたらベッドの上に寝ていて、それからみんな、お前変わったなあって言う」と(笑)。怒ろうと思っていたんだけど、あまりに面白くて怒る気がしない。おまけに「一緒にやりたい」って言うので、「じゃ、やるか」って。最初にバンドやろうって言ってくれた人が辞めることになってしまった時期だったんで、そこにスッポリはまりました。バンドに入るその日に一緒に御茶ノ水に行って、楽器屋でシンセを買ったんだけど、それまで彼はキーボ―ドを弾いたことがなかったんです。 そうこうしているうちに、今の4人になりました。
エキサイト:(笑)。それってフィクション?
石毛:ノンフィクションです(笑)。
エキサイト:あはは、変わっちゃった性格はそのまま?
石毛:そうですね。九九(くく)も間違えるし、キーボードも間違えるし、すべてが後遺症(笑)。
エキサイト:(笑)。そんなこんなで今年はサマソニとかイベントで注目されて、今回のミニ・アルバム発売に至る、と。
石毛:今年の1月に出した1stフル・アルバム『JAPAN』は“作品”ぽかったので、今回レーベルを移ったこともあるし、躍動感のあるCDを出そうと決めて曲作りに入ったんです。作り終わった時、スタッフから「プロデューサーは岡野(ハジメ)さんでどう?」って提案があって。岡野さんはPOLYSICSのプロデュースもしているし、自身もPINKっていうバンドで超絶技巧のベース弾いてる人だし、やりたいですって言って、一回、呑みながらディスカッションさせてもらって、テーマを“ライヴ感”に決めました。
エキサイト:ストレートなテーマだね。
石毛:『JAPAN』を出した時、お客さんから「CDよりライヴのほうがいい」ってけっこう言われていたので、だったらって。
エキサイト:けっこう負けず嫌い(笑)。
石毛:(笑)。もちろんです。
エキサイト:で、成果は?
石毛:ベーシックは“生”でやりたかった。それでまずプリプロを録ろうってことで、ライヴっぽく楽しくやって、ほぼ一発録りで録ったんです。そしたら、岡野さんが「これを使おうよ」って。僕ら………特にドラムは「えーっ??!」ですよ。でもハジメさんに「超カッコいいね」って言われて。
エキサイト:その気になっちゃったと(笑)。
石毛:そうです。でも、生の音は思い描いていた通りに録れたので、良かったです。ひたすらビートがひっぱっていくアルバムにしたかったし。スネア(ドラム)は“70’ sのディスコ”チックな音にしたかったし。いっぽうで岡野さんとはXTCやスパークスやトーキングへッズなんかの70~80’sのロックの話をしたりしながら、ギターはマルコシアス・バンプの秋間(経夫)さんが作ったハンドメイドのアンプを使わせてもらったり。陽性的オーラとハッピー感がいっぱいのアルバムが出来たと思いますね。
エキサイト:ハッピー感いっぱいになってるなってる(笑)。レコーディング中、鉄砲玉はどーしてた?
石毛:岡野さんの指導のもと、ハモンドオルガンなんか弾いてました(笑)。
エキサイト:そりゃ、よかった。それにしても石毛くんは音楽、詳しいね。
石毛:姉貴がヒップホップ、兄貴がメタル好きで、家には音楽がいっぱいあったんです。二人が聴くのを聴きながら、他にもユーロトランスとか色々。特にニュ-ウェーヴ系はよく聴いていて。なので、クラブでも通用するロックをやりたい。今、ロックとクラブをミックスするのが流行りだけど、あくまで自分達はロックに足場を置いて境界線を壊していきたいですね。音楽の歴史をさかのぼりつつ、現代っ子です。
エキサイト:自分達の立ち位置と方向性がはっきりしているね。
石毛:僕は1984年生まれで、70’sに憧れがある。みんなが新しいことをやろうとしていた時代ですよね。今はもう新しいことは出ないと思っているんだけど、洋楽コンプレックスを持ったままやっていてもしょうがない。センス良く色んな音楽のパーツをどう組み立てるか、そこに対する熱量は負けないと思っている。とはいえ、そんなこと何も知らない人が聴いても心から楽しくなる音楽を作っていきたいです。

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by ex_musicmall | 2010-09-18 02:41 | インタビュー
the telephones③ 〈2008/11/12掲載〉
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2ndミニ・アルバム
『Love&DISCO E.P.』

発売日:2008/11/19
品番:UKDZ-0073X
価格:¥1,890(税込)

<収録曲>
1.Beautiful Bitch
2.RIOT!!!
3.Love&DISCO
4.electric girl
5.Wooo Hoooo
6.Hallelujah,Hallelujah,Hallelujah

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by ex_musicmall | 2010-09-18 02:28 | インタビュー
SHAKALABBITS① 〈2008/10/07掲載〉
SHAKALABBITS
ミニ・アルバム『SHAKALABBITS』


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決意や苦悩の末に辿り着いた、
SHAKALABBITSの『SHAKALABBITS』


SHAKALABBITSのニューアルバムのタイトルは『SHAKALABBITS』。決意や苦悩の末に辿り着いた、幾つもの新発見や再発見。それらを忘れないように、今後迷ったり、悩んだりした時は、この作品を作っている時の気持ちに立ち戻れるように、あえて自身のバンド名を冠にしたという。自分達のバンド名をタイトルにする。それは並大抵の決意ではない。そのタイトルを付けられるタイミングは、後にも先にも一度限り。しかも、それは後々まで重責としてのしかかってくる。それを重々承知の上、彼らはあえてこのタイミングでこのタイトルを付けた。今まででもっとも色々タイプの曲が詰まり、にぎやかでカラフル。自由奔放で、なんだか解き放たれた印象さえ伺える今作は、レコード契約も宙に浮いたまま、自分たちでマネージメント・オフィスを設立。リリースの目処も無い中、制作に突入し、数え切れないほどの不安と、それを上回る未来への期待や希望を胸に出来上がった作品だ。そんなニュー・アルバムを制作完了した彼らを直撃。今作のリリースまでの過程や作品内容について、色々と話を聞いてみた。  ※MAHは体調不良のため当日欠席

●取材・文/池田スカオ和宏

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⇒SHAKALABBITS オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-18 02:09 | インタビュー
SHAKALABBITS② 〈2008/10/07掲載〉
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◆一曲一曲をカッコよくするためにどうするか? を考えた結果〈TAKE-C〉

エキサイト:今作のレコーディングはいつ頃から始まったんですか?
UKI:プリプロに関しては、もうだいぶ前……2007年の2月からでしたね。その後、ツアーをまわり、実際にレコーディングに入ったのは昨年の10月頃からで。年末年始もずっとレコーディングしていました。
エキサイト:そのツアーを経て作品には何か変化が?
UKI:一応のプリプロは終わっていたけど、このままこれをレコーディングするのにちょっと納得がいかなくて、もう一度プリプロをし直したんです。そこで変化したものや新たに付け加わった要素もあって。なので、けっこう時間がかかりましたよ。リリースする会社も見つからないまま、ずっと録っていましたから。
エキサイト:今作は、以前のSHAKALABBITSに戻った要素もあれば、逆に新しいアプローチがあったりと、リスナーが驚く要素がたくさんあるように思います。
TAKE-C:SHAKALABBITSは曲ごとに世界観が違うから、「SHAKALABBITSってこういった音です」とも言い切れなくて。だから、昔からジャンルを聞かれても、「SHAKALABBITSです」と答えてきたわけで。それがそのまま入った感じかな。今までと何か意識して変えた部分もないし、一曲一曲をカッコよくするためにどうするか? を考えた結果なんです。
UKI:以前のレコード会社との不具合のネガティヴ要素が後押ししてのポジティヴさや、溜っていたフラストレーションのはけ口みたいなものは表われているかも(笑)。レコーディング中や音楽を作っている時が一番楽しかったし、そのわずらわしさも忘れられましたからね。そのあたりは如実に表われているかな。

◆CDを出せることも、ライヴにお客さんが来てくれることも当たり前じゃない〈TAKE-C〉

エキサイト:ところで、以前のレコード会社とは何があったのですか?
UKI:まっ、このあたりは語らずには通れない道なので語ると、正直、3~4年ぐらい前から多少の居心地の悪さや、羽ばたきたい気持ちはあったんです。クリアにならない問題や、もどかしさもかなりあって。こんなに自分達でカッコいいと思える曲が出来たのに、これを人に上手く伝えられない不安も常にあって。だけど、さっきキンちゃん(KING)も言ったとおり、音楽を作っている時は、それらを忘れられて、作りながら癒されていったんです。自己ヒーリングとでも言うか……。なので、作り方や考えは今までと変わらないんだけど、この時の気持ちを忘れたくないし、やっていくうちに常にハッと戻りたくなる場所に今作がなる予感がして、このタイトルにしたんです。
エキサイト:では、この精神状態がなければ、このタイトルや作風じゃなかったかも?
UKI:作風に関しては、合宿で曲作りをしたのも大きかったですね。スタジオから合宿所までが10秒ぐらいの距離だったので、レコーディングが終わったら、みんな自然と居間に集まり、毎日未来の話をしていたんです。「ああやりたい」「こうやりたい」的な希望のある話を。哀しみや苦しみ、やんなっちゃうことを語りつつ、最後は、「でもさ、頑張っていこうよ!!」って。で、一旦寝て、次の日またレコーディングに臨む毎日でしたね。
エキサイト:では、毎日良い精神状態でレコーディングには臨めたと。
UKI:そうですね。「こういった道を辿りたいなら、こういった方法論があるね」とか。毎日呑みながら話してましたもん。
TAKE-C:そのぶん、バンド内の決意や結束も固くなって。とは言え、その時にも常に不安はありましたよ。今回はトラックダウンの時点になっても、いつ、どこから出すかが決まってなかったし。もう、その頃は、「こうなったら自分達だけで出そう!!」的な話まで進んでいて。そんな覚悟の中の今回のコロムビアさんとの契約でしたからね。いやー、出せるのが決まった時は嬉しかったな。
UKI: 先にアルバムの発売ツアーが決まっていましたからね。「何もないままツアーをまわれないし、会場で手売りで売ろう」とか話したよね。なので今回のリリースは、もう、嬉しいの一言で。ラジオのサテライト・スタジオに出演した時も、ブースの外に、その日に発売だったシングル「Walk Over The Rainbow」を持ってきてくれている人がいて、“これが届くってことか……”と改めて実感しました。
TAKE-C:今回は、CDを出せることも、ライヴにお客さんが来てくれることも当たり前じゃないことを痛感しましたね。
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◆胸を張って「良い作品が出来ました」と言える内容になった〈UKI〉

エキサイト:作品内容も今まででもっともカラフルですよね。各曲コンパクトに伝えたいことをきちんと伝えられていて。
UKI:曲の長さはあまり意識しなかったかな。気持ち良い構成の結果がこの長さだっただけで。曲作りに関しても、MAHが曲を作って私が歌詞を書いて、それをみんなでアレンジして……。変わったのはリリースする環境や自分達の精神面だけなんです。
エキサイト:やはり今のレコード会社のほうが過ごしやすい?
UKI:全然良いですね。関わる人も増えたし、宣伝の量やキャンペーンも半端なく増えたし。“これがメジャーなんだな”と(笑)。
TAKE-C:昨日もテレビ収録の合間にラジオ出演したりと、超過密スケジュールで(笑)。
KING:キャンペーンの移動も新幹線ですからね。しかも、一日何回も乗ったり。ホント、“メジャーだな……”って。
UKI:お客さんにとってはそんなの関係無いんだろうけど、私達にとっては、それはそれは重要なことで。道も変わるし、環境も変わるし。関わる人も増えて、「初めまして」の人ばかりだし。本当にリスタートなんです。とは言え、逆に関わる人が増えた分、その血を薄めないように気はつけます。そのあたりは音には表わせないけど、感じ取ってもらえると嬉しいな。
エキサイト:だけど、関わるスタッフが増えたぶん、それなりのプレッシャーもあるのでは?
UKI:私達は良いものを作っていくだけ。「良いものを作ったので、あとはお願いします」と。胸を張って「良い作品が出来ました」と言える内容ですからね、今作は。
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◆曲ごとにキャラクターやシチュエーションを変えなからギターを弾いた〈TAKE-C〉

エキサイト:レコーディングはいかがでした?
TAKE-C:スムーズでしたよ。合宿のプリプロでほぼ完璧に仕上がっていたので。とは言え、逆に時間をかけた曲は、かけて。
KING :ノリが出ない時もありましたけどね。速い曲の後、急に遅い曲を演ったりするとテンポに乗り切れなかったり。
エキサイト:ちなみに、どうして今回は合宿で曲作りを?
UKI:毎日家に帰らなくてすむので(笑)。今回は家に帰る時間が惜しいほど、魂つめてやりたかったんです。
TAKE-C:俺らは合宿のほうが合っていることに改めて気づきましたね。24時間一緒にいられる一丸性もあったし。何よりも浮かんだアイデアをすぐに実践ができたのが大きかったな。
エキサイト:UKIちゃんの歌い方の変化も今まで以上にありますね。
UKI:その曲の雰囲気や世界観に合わせて歌っただけなんです。ただ、単語の響きによっての歌い方での伝わり方は、今まで以上に考えたかな。自分の書いた言葉なので、どの曲も当初から、“こういう風に歌おう”というのはあって。とは言え、環境の設定やマイクの使い方は意識したけど、歌い方は自然でしたよ。
TAKE-C:今回はスタジオを色々使ったんですよ。特にギターとヴォーカルはけっこう変わりまくって。その都度、使いやすいお気に入りのイスをそのスタジオ、スタジオに持ち込んでました(笑)。環境は変われど、それを作品に持ち込まない意識は常にあったかな。
UKI:今回のスタジオのクレジットは半端ないですから(笑)。
TAKE-C:ギターに関しては曲ごとにキャラクターを変えたり、シチュエーションを変えながら弾きましたね。曲ごとに違うギタリストが弾いているかのように、気持ちを持っていくというか。あと、曲それぞれで想定するライヴの会場の大きさを変えてみたり(笑)。それだけでも全然違うんですよ、それぞれの音が。
エキサイト:ベースはどうでした?
KING:今回は立って弾くことが多かったかな。立つのと座っているのとでは、グルーヴ感が全然違うんです。特に今回はグルーヴ感が大事な曲が多かったし。

◆ものすごく包容力のある、BIG HUGなアルバム〈UKI〉

エキサイト:今作の聴きどころを教えてください。
UKI:色々なタイプの楽曲があるので、聴く人で引っかかる曲もそれぞれ違うと思うんです。聴く人のその時々のシチュエーションや気持ちで、“今日はこの曲が響くな”が違うと思うので、その中から自分の答えを出してほしい。ラフな気持ちで、一人で聴いても大勢で聴いてもいいし。ものすごく包容力のある、BIG HUGなアルバムですからね、今作は。
TAKE-C:今回は今まで以上に作品に対する想いも入っていて、それが自分達にもかなり作用しているので、雰囲気としてでも伝わってくれたらなと。作った時の想いも1曲1曲違うので、そのあたりが各曲から滲み出ていると嬉しいです。
KING:今回は絶対にライヴで演ったら面白い曲ばかりなので、そのあたりも頭に入れて聴いてもらいたいですね。
エキサイト:この11月からは久々の全国ライヴ・ツアーがありますが、意気込みを聞かせてください。
UKI:自分達でもこれからこの作品がライヴでどうなっていくのか楽しみなんです。みんなに、“来て良かったな”“また来たい!”と思わせるライヴにしたいです。一度はみんなに聴いてもらえないんじゃないかって思いながらも世に出すことが出来たアルバムと一緒にまわれることを心から嬉しく思っています。そして、「ねっ、このアルバム、作品もライヴでも良いでしょ?」と早く言いたいです。

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by ex_musicmall | 2010-09-18 02:05 | インタビュー
SHAKALABBITS③ 〈2008/10/07掲載〉
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ミニ・アルバム
『SHAKALABBITS』

発売日:2008/10/22
品番:COCP-35208
価格:¥2,300税込)

<収録曲>
1.sheep glide carnival
2.Walk Over the Rainbow
3.クランベリーハウス
4.Synchrotron Rec Machine
5.時空マスター
6.モンゴルフィエの手紙
7.グルーチョマルクス公園
8.Circadian Bird
9.JAILHOUSE inn
10.COLONY DINNER
11.The Pitchfork Diaries
12.ハブランサス
13.My Planet
14.Tweak

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by ex_musicmall | 2010-09-18 01:51 | インタビュー
noodles① 〈2008/10/15掲載〉
noodles
ミニ・アルバム『SNAP』


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音数を減らしながらも、
今まで以上に自身の特性が表われたニュー・アルバム


noodlesのメンバーと直接会うのは約10年ぶり。思い起こせば自分の企画していたライヴ・イベントに出演してもらって以来だ。もちろん、この10 年の間に発売された彼女達の音源は耳にしていたし、イベントなどでライヴも何度も観てきた。紆余曲折を経ながらも、特に最近は毎年コンスタントにアルバムをリリースしており、色々な意味で彼女達の"調子の良さ"は伝わってきた。そんな彼女達から今年も新作『SNAP』が届けられた。7曲入りのミニ・アルバムである今作は、これまで同様、吉田 仁(サロンミュージック)がプロデュース&全曲のミックスを担当。メンバーからのリクエストであった「ライヴに近い音作り」通り、従来の彼女達の持ち味であるポップでドリーミー、そして空間をねじ曲げてしまうぐらいの不思議な揺らぎ成分はそのまま。音数を減らしながらも、今まで以上に彼女達の特性がより分かりやすく、伝わりやすいものとなった。

●取材・文/池田スカオ和宏

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by ex_musicmall | 2010-09-18 00:41 | インタビュー


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