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★イチオシCD★
DOES
ミニアルバム
「FIVE STUFF」

【初回生産限定盤】
■CD+DVD
KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in)
【通常版】
KSCL-1814 ¥1,785 (tax in)


■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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MASS OF THE FERMENTING DREGS③ 〈2009/01/21掲載〉
MASS OF THE FERMENTING DREGS③ 〈2009/01/21掲載〉_e0197970_2131242.jpg

2ndアルバム
『ワールドイズユアーズ』

発売日:2009/01/21
品番:XQEH-1004
価格:¥1,700(税込)

<収録曲>
1.このスピードの先へ
2.青い、濃い、橙色の日
3.かくいうもの
4.She is inside, He is outside
5.なんなん
6.ワールドイズユアーズ

⇒CDを購入する
by ex_musicmall | 2010-09-21 21:31 | インタビュー
毛皮のマリーズ① 〈2008/12/10掲載〉
毛皮のマリーズ
DOUBLE A-SIDE SINGLE
『ビューティフル / 愛する or die』


毛皮のマリーズ① 〈2008/12/10掲載〉_e0197970_16453053.jpg

クレイジー・ロックからロック哲学者へ―
痛快に大転換を遂げた衝撃作


今年に入ってめきめき頭角を現わしてきた毛皮のマリーズが、暮れも押し迫った12月にニュー・シングルをリリース。『ビューティフル / 愛する or die』は、狙い澄ましたような問題作だ。ポップなアプローチで評判を呼んだ2ndアルバム『マイ・ネーム・イズ・ロマンス』(2007年12月)、そこからわずか5ヵ月という短いインターバルで発表されたミニ・アルバム『Faust C.D.』(2008年5月)は、狂気ほとばしるサウンドで毛皮のマリーズの名を一気に全国区に押し上げた。さて次はどんな手口を見せてくれるのかと期待テンコ盛りでニュー・シングルをチェックしてみると、<私は 人生複雑骨折>というフレーズがいきなり飛び出してきて、ビックリするやら爆笑するやら、そのまま聴き入ってしまった。2曲目「愛する or die」もマリーズならではのトゥーマッチなラブソング。3曲目「宗教」のリリックも真実一路で、思わず深読みしたくなる内容。真面目に不真面目をやっているパワー全開で、ある意味、裏切り、ある意味、ジャンプアップ。ナルシス・ロックからクレイジー・ロックと来て、今回はまるでロック哲学者のような変身ぶりなのだ。注目を集めている時だからこそ、まさに絶妙のタイミングでの問題作リリースだ。さらにこのシングルは毛皮のマリーズの新レーベル「JESUS RECORDS」の記念すべき第一弾作品でもある。この痛快な大転換の理由を、中心人物・志磨遼平(Vo.)に直撃してみた。

●取材・文/平山雄一

⇒毛皮のマリーズ インタビューへ
⇒毛皮のマリーズ オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-21 21:23 | インタビュー
毛皮のマリーズ② 〈2008/12/10掲載〉
毛皮のマリーズ② 〈2008/12/10掲載〉_e0197970_201918.jpg

◆音楽を仕事にするため、他人に聴かせて判断してもらおうと思った

エキサイト:まずはオーソドックスに、志磨くんの音楽的バックグラウンドからお願いします。
志磨:小さい頃から家でビートルズがずっと流れていて、それが原体験ですね。だから初めて意識して聴いた音楽は、もちろんビートルズ。赤ちゃんの時から聴いてるから、すでに懐メロになっていたっていう(笑)。中学でファンクラブに入るくらい好きで、クリアファイルに4人の写真を入れて眺めたりしていましたね。その後、ブルースなんかも好きになって、バンドを始めた頃は、忌野清志郎みたいなのをやりたかったんです。
エキサイト:最初のバンドは順調だったんですか?
志磨:全然!! 20歳くらいまで、“対バン”が嫌いで、ずっとワンマンをやっていて。しかも新曲ばかりやっていたので、お客さんがひとり、それも友達、みたいなワンマンライヴで。さすがに「このバンドはまずいな」と思って。
エキサイト:それは確かにまずい(笑)。
志磨:(笑)。次はやかましいバンドをやろうって、毛皮のマリーズを始めたんですよ。相変わらずライヴで新曲をやるのが好きだったんだけど、ある日、尊敬する“チェルシー”っていう先輩バンドの人から、「同じ曲で2年間、我慢してみろ」って言われて、思うところがあって、そのとおり2年やってみたら、状況が良くなりました。
エキサイト:なんかそれって、バンドの真実なんだね、きっと。
志磨:そうかもしれないです。自信も出てきたし。考えてみれば、自分が作ったものがすぐ不満になるから新曲をやるわけで。作ったものにブツクサ言うのは止めよう、自分で歌うのが恥ずかしくても、自分でボツにするんじゃなくて、まず歌うべきだ、音楽を仕事にしたいのなら、他人に聴かせて判断してもらおうって思ったんですよね。以前は僕の音楽を待っていてくれる人がいなかったから、早出ししていたんだと思う。今は聴いてくれる人がいて、しかも新曲を待っていてくれる状況で出せるのは、すごく幸せなことだと思っています。
毛皮のマリーズ② 〈2008/12/10掲載〉_e0197970_20193044.jpg

◆アーティスト人生最大の危機を救ったビートルズ

エキサイト:いやあ~、ニュー・シングル、聴いて驚きました。
志磨:そうですか。驚きましたか。今までリリースしてきて、反応はだいたい予想できたんですけど、「これって、どっちなんだろう」って思うのは今回が初めてですね。しかも「サイコーです」って言ってくれる人が多い。
エキサイト:このタイミングを待って、こういう問題作(笑)を発表したかったんですか?
志磨:『マイ・ネーム・イズ・ロマンス』の時に全然違うタイプの曲があって、2枚同時リリースしたかったんだけど、できなくて。それを5ヵ月後に『Faust C.D.』としてリリースしたんですよ。その時すでに「ビューティフル」もあったんだけど、アレンジが陳腐だったので入れなかったんです。
エキサイト:いつ頃作ったの?
志磨:昨年、おとぎ話の有馬くん家に遊びに行った時に、“ビューティフル”のところが浮かんできて。他の部分の歌詞は、今とは違っていました。
エキサイト:けっこう前なんだね。
志磨:じつは『Faust C.D.』を出すまでの一年間、ずっとスランプ以下の精神状態で、個人的に音楽活動を止めていたんです。ライヴはやるけど、曲を作ることがまったくできなかった。中学からバンドやってきて、ずっと曲を作ってきたから、何も生まない自分が怖くて。その頃に今の彼女と出会ったんですが、それまでは音楽がいちばんだと思ってやってきたんだけど、彼女とべったりいれば、それで満たされる。自分にとって初めて音楽が無力な存在になったんです。
エキサイト:えーっ、それはショックな経験だったでしょ。
志磨:芸術家がすごく好きな人に出会った時、満たされた中でどうやって芸術を続けていくのか。カミさんと神さんが一緒になっちゃうっていうか(笑)。たとえばジョン・レノンがヨーコに出会ってどうなったのか。あれは「やり過ぎ」っていう人もいて、たしかに僕もファンとしてそう思うところはあった。彼女がヨーコほどの大きさがあるかどうかは別にして、彼女に満たされていたら、歌う必要がないんですよ。でも、そのいっぽうで自分の中の音楽の部分から「こっちはどうなるんだ」って抗議が来るわけで。だけど、やっぱり曲が作れない。でも音楽を止めようとは思わなかった。“じゃあ、ジョン・レノンはどうしたんだろう”“芸術家にとってのミューズ(女神)ってなんだろう”っていう研究本をたくさん読みあさりましたね。
エキサイト:アーティスト人生最大の危機だね。
志磨:まずは音楽を聴ける身体に戻そうと思って、そういう本を読んだり、ビートルズを聴いたりしているうちに、それがリハビリになったみたいで、自分の中の音楽の虫が騒ぎ始めた。やっと今年の夏くらいに腹をくくって、「ビューティフル」から手をつけたんです。そうしたら自動筆記みたいな感じですぐ歌詞が書けて。「愛する or die」もすぐに出来て、他にも山ほど曲を作りました。それで、シングルを出そうってことになって、だったらオマケも付けようってことになって、ギターで鼻唄でメロディ作って、詞書いて、翌日レコーディングしたのが「宗教」です。
エキサイト:うわー、そんな簡単に出来た曲なんだ。あの歌、大好きなんだけど。
志磨:ありがとうございます(笑)。
エキサイト:一緒に歌ってるのは、誰?
志磨:彼女です。
エキサイト:は?
志磨:彼女です。彼女のことを歌ってるし。
エキサイト:彼女に始まった危機を、彼女で乗り切った(笑)。
志磨:きっと自分は楽に音楽をやりたかったんだと思う。今までは音楽をウェットにやることに関しては誰にも負けない自信があったけど、今はもう音楽をドライにしかできない。もちろん良い意味で、ですけど。今は自分の曲を待っていてくれる人がいるので、良いタイミングで出したいと思っています。
エキサイト:ということは、今回はやっぱりタイミングを狙いすましたシングル・リリースなのかな?
志磨:はい(笑)。
エキサイト:ってことは、次は最高のタイミングでアルバム・リリースを狙ってるな?
志磨:言えません(笑)。
エキサイト:あはは、ありがとうございました。

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by ex_musicmall | 2010-09-21 20:19 | インタビュー
毛皮のマリーズ③ 〈2008/12/10掲載〉
毛皮のマリーズ③ 〈2008/12/10掲載〉_e0197970_2013798.jpg

DOUBLE A-SIDE SINGLE
『ビューティフル / 愛する or die』

発売日:2008/12/03
品番:JRSP-001
価格:¥500(税込)

<収録曲>
1.ビューティフル
2.愛する or die
3.宗教

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by ex_musicmall | 2010-09-21 20:13 | インタビュー
People In The Box① 〈2008/12/03掲載〉
People In The Box
2ndミニ・アルバム『Bird Hotel』


People In The Box① 〈2008/12/03掲載〉_e0197970_164684.jpg

僕は言葉の力をすごく信じている

昨年末からのPeople In The Boxの快進撃はすごかった。昨年末に発表された1stアルバム『Frog Queen』のリリースと同作品の高評価。それに伴う全国各地への知名度の広がりは、動員数の軒並みアップを生んだ。また、対バンのほうもグレードアップ。数多くの先輩バンドとの共演はもとより、朋友と言えるバンドも現われ出し、それらのバンド達と全国ツアーも敢行。各所大盛況であったと聞く。しかし、この春にはベーシストがチェンジ。“3人という必要最小限な構成の中、高度な演奏技術や絶妙なメンバー間の呼吸も要求されるこのバンドに入り、対応できるのか?”の心配をよそに、加入以来すぐさまバンドに馴染み、逆に彼らに今までになかったテイストをもたらせることに一役買った。そんな彼らが1年ぶりに新作をリリースする。『Bird Hotel』とタイトルされた6曲入りのミニ・アルバムである今作は、今の彼らのコンディションの良さがそのまま作品に現われたもの。そのあたり、ヴォーカル&ギターの波多野裕文はどのように考えているのか? 色々と話を聞いてみた。

●取材・文/池田スカオ和宏

⇒People In The Box インタビューへ
⇒People In The Box オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-21 19:18 | インタビュー
People In The Box② 〈2008/12/03掲載〉
People In The Box② 〈2008/12/03掲載〉_e0197970_1913367.jpg

◆あっと言う間の目まぐるしい1年だった

エキサイト:今年1年は、ものすごく目まぐるしかったんじゃないですか?
波多野:あっと言う間でしたね。ライヴの本数も今までとは比べものにならないぐらい増えたし。前よりもお客さんの反応も分かりやすくなりましたからね。
エキサイト:それは、以前はフロアに人はいるんだけど、みんなどう楽しんでいるのかが体感できなかったといった?
波多野:そうですね。僕達はあまり自分達の音楽でお客さんを沸かせるタイプではないんですが、ここ最近、ようやくお客さんとの関係が上手く出来てきた感じがあって。みんなが好きなように楽しんでいることが分かったんです。特にこの 10月の東京と大阪でのワンマンでは、その辺りの一つの完成型で。曲もたくさんプレイできたし、空間をすべて自分達で作れるし、一人占めできるので、その辺りはすごくやりやすくて。全部自分達のお客さんという安心感もあったし。以前は、お客さんが見えなかったぶん、そのホーム感も味わえませんでしたから。
エキサイト:とは言え、相変わらず孤独や孤立感に満ちたライヴを演っていますよね?
波多野:(笑)。その場、その瞬間を楽しむというよりは、毒を擦り込んでいく感じですからね、僕達のライヴは。なので、僕らのライヴはその場じゃなく、ライヴが終わって2~3日後に効くんです(笑)。多くのバンドがその場を楽しむことに徹している中、自分達は、そのような後々から効いてくるライヴを演りたいなと。
エキサイト:この春にベーシストが変わって、しばらく経ちましたが、どうですか最近は?
波多野:(ベースの)福井との出会いはラッキーでしたね。入ってすぐにバンドにしっくり馴染んだので、自分達でもびっくりで。元々、福井が入る時点で、今までの音楽は壊して一からやり直す覚悟をしていたんですよ。「ベースは君の好きなように弾いてもいいよ」って。そもそも作ってしまったものには固執したくないタイプだし。なので、“バンド名は同じだけど改めて生まれ変わった気持ちでやろう!!”ぐらいの気概でのメンバー・チェンジだったんです。自分的には、もっと変化しちゃうと思っていたんですが、違和感なくスッと馴染みましたからね。
エキサイト:だけど、福井さんはプレッシャーだったんじゃないですか? なんせ、すでにかなりの世界観を確立しているバンドに後から入るわけですから。
波多野:そうだと思います。彼はすごく努力していましたね。最初の頃は、“この中で俺はどう自分を出したらいいんだ?”といったジレンマもあっただろうし。逆に自分達でも、その時にようやく、思っていた以上に自分達で確立したものがあったことに気づいたんです。なので、ここからは多少自分達を壊す作業に入ろうかなと。
エキサイト:それは?
波多野:今まで無意識にやってきたことが、気付けば確立しちゃっていたことに少々恐怖があって。一人一人にとって特別な音楽を作っていきたいので、そういった意味でも自分の焼き増しは作りたくないんです。今の延長戦上的なところには留まっていたくないというか。良い意味でこだわりも固執もないですから。
エキサイト:People In The Boxの世界観はその無意識の中から現われたものばかりなのを考えると、その想いも理解できます。
波多野:僕が歌にしていることは、全部自分の中にあるものですから。それがPeople In The Boxの世界観がすごく孤立している理由なのかもしれないんだけど(笑)。自分の中での視点を、カメラのアングルでも変えるように、グイッと変えてみたいなとは思ってます。
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◆レコーディング期間の無さが生んだ今作のネイキッド感

エキサイト:ここからはニュー・アルバムの話に。以前までは幾何学っぽいところや1曲の中に3曲~4曲のテイストをギュッと詰め込んだ印象でしたが、今回は以前に比べ、かなり作品全体にスムーズさやスッキリ感が表われてますね。
波多野:たしかにその通りだと思います。今回は曲作りにしても、レコーディングにしてもすごく短時間で行なったので、その辺りが曲に表われてますからね。
エキサイト:時間に余裕があると頭で色々と考えちゃって、余計なものを後から足したくなったりするし。
波多野:そうなんです。僕は締め切りまでに時間があると、どこまでも突き詰めちゃうタイプなので、逆に今回は締め切りが良い作用をしたかなと。思いついたものをパッと作って、録ってのスピード感の中で生まれた1枚ですからね、今作は。8 月にこのアルバムのレコーディングをしたんですが、前の1ヵ月は丸まる出ずっぱりのツアーで。帰ってきて、1ヵ月でこれを作って、その後、またツアーに出るというスケジュールでしたから。
エキサイト:自身で聴き返してみていかがですか?
波多野:荒々しさや生々しさ、素の部分が出たかなと。僕が最初に作った曲が狙いそのまま、音になりましたからね。ダイレクトで骨組みの見えやすい、ネイキッドな感じはします。
エキサイト:それぞれの音にしても、より臨場感や奥行きが増しましたよね?
波多野:音数も意識的に減らしましたからね。だけど、それでこれだけ自分達の世界観が出せたことはすごく自信になりました。
エキサイト:そんな中でもきっちりとバラエティにも富んでいて。特にラスト2曲は、個人的にはかなりすごいなと。
波多野:それも無意識のことで。自分の出したい音や自分の演りたい音楽を出した結果なんです。自分ら的には、ライヴと作品は完全に切り離して考えていて。じつは自分でもどれが自分達らしいのかが分からないんです(笑)。それって逆に良いことだとは思うんですけど、それが今回は良い方向に向かったかなと。自分を追いつめて、追いつめてのレコーディングだったので、その自虐さが逆に楽しかったです (笑)。

◆感情とはもう少し下や上。そこが自分達の音楽の場所

エキサイト:歌詞やメロディに関してはいかがですか?
波多野:歌詞や歌は僕の日常の延長線上にあるものなので、今回もそれをそのまま持ってきただけですね。
エキサイト:では、考え抜いて生み出すというよりは、パッと頭に浮かんだものをガーッと形にしていく?
波多野:完全にそうですね。ただ、そのまま出しちゃうと単なる垂れ流しになってしまうので、ブラッシュアップはかけましたよ。自分の中から溢れ出てくるものを音楽に当てはめていった、そんな感覚かな。その中で、そぎ落としたり、付け加えたりして完成させていったんです。
エキサイト:People In The Boxの歌詞って独特ですもんね。冷たいんだけど温かいし、二人でいるんだけど、一人ぼっちのようでもあるし。
波多野:それは僕も思います。じつは僕の日常生活の中でせめぎあっているのも、その辺りだったりするんです。“一人になりたいのに、なりたくない”とか、“美しいのに善悪に引っ掛かったり、倫理的にNGだったり”する。そういったせめぎあいがもっとも歌に出ちゃうところで。“矛盾の混在”、それが自分達の音楽の核なんです。だけど、本当に白黒つけたいのは僕自身で。白黒つけたいのに、つけられない、そのジレンマが歌に表われたりしているんでしょうね。とは言え、言葉を感情レベルでぶつけてはいないですよ。感情とはもう少し下や上。そこが自分達の音楽の場所だと常々思っていて。
エキサイト:今回の歌詞の中でも、「来世で会おう」じゃなく、<すれ違うベビーカーでまた会おう>と表現しているところがすごいなと。
波多野:ありがとうございます。そこに音楽のスペースは空けておきたいけど、僕は言葉の力をすごく信じていて。その辺りがそれぞれ損なわずに存在してくれたらいいなと。僕は曲と言葉を同じ方向から捉えているものほどつまらないものはないと思っていて。だから、同じものでも、言葉はこっちから、曲はこっちからと、それぞれ違った方向やアングルから捉える、そんな歌を目指しているんです。
エキサイト:来年の1月31日からは全国5会場でワンマン・ツアーがありますね。
波多野:自分勝手に楽しんでやろうと思っています。今回初めてワンマンを演る場所もありますが、どこもすごく楽しみで。この作品をライヴでどう表現し、それをどう体感してもらえるか。それが今から楽しみなんです。後々から効いてくる、僕達らしい毒を擦り込んであげますよ(笑)。

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by ex_musicmall | 2010-09-21 19:15 | インタビュー
People In The Box③ 〈2008/12/03掲載〉
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People In The Box
2ndミニ・アルバム『Bird Hotel』


発売日:2008/12/03
品番:ZNR-059
価格:¥1,890(税込)

<収録曲>
1.完璧な庭
2.海抜0m
3.レントゲン
4.月曜日消失
5.昏睡クラブ
6.ヨーロッパ

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by ex_musicmall | 2010-09-21 18:24 | インタビュー
a flood of circle① 〈2008/11/26掲載〉
a flood of circle
1stライヴ・アルバム
『Before the flood three』


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多数のファンを巻き込んだ“現場写真”

ブルース・ロックをキーワードに掲げたミニ・アルバム『泥水のメロディー』で音楽シーンに躍り出たa flood of circleは、その後、新宿LOFTや下北沢SHELTERなどで着実にライヴを重ねてそのパフォーマンスと音楽性を押し上げてきた。ヴォーカル&ギターの佐々木亮介と激しく絡み合う岡庭匡志のギターを核に、ベース石井康崇とドラムスが渡邊一丘が野太いビートを叩き出す。70'sをルーツに持ちながら、21世紀のブルースを模索する姿勢は、多くのロック・ファンの共感を呼んでいる。そしてこの秋、a flood of circleは、ライヴ音源3作を3ヵ月連続リリースというパワフルなトライに打って出た。『シーガル~Before the flood one』(10月)、『エレクトリック ストーン~Before the flood two』(11月)とライヴ・レコーディング・シングルを出し、ついに12月に完結篇アルバム『Before the flood three』を発表する。ライヴハウスに集まった多数のファンを巻き込んだ“現場写真”ともいえる新作について、佐々木と岡庭に聞いてみた。

●取材・文/平山雄一

⇒a flood of circle インタビューへ
⇒a flood of circle オフィシャルサイト
by ex_musicmall | 2010-09-21 18:01 | インタビュー
a flood of circl② 〈2008/11/26掲載〉
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◆“カッコつけポイント”が高いライヴ・アルバム

エキサイト:10月・11月とライヴ音源のシングルをリリースして、12月にはライヴ・アルバムを発表するわけだけど?
岡庭:ライヴを観に来てもらったことがきっかけで2枚のミニ・アルバムを出せたし、そこに入っている曲もすべてライヴで育ててきたから、a flood of circleのイメージにぴったりかなと。しかも、3ヵ月連続っていう突飛さも気に入ってるし。
佐々木:最近のバンドって、ほとんどライヴ盤を出さないでしょ。特に同じ年代のバンドではいないから、今回の“カッコつけポイント”は高いですよ(笑)。自分自身もオリジナル・アルバムよりライヴ盤のほうに好きなのが多いし。
エキサイト:ってか、いまどきライヴはDVDで出すでしょ(笑)。
佐々木:そうなんですけど、たとえばオールマン・ブラザーズ・バンドのライヴ・アルバム『フィルモア・イースト・ライブ』(1971年)なんかは、DVDよりCDのほうが演奏が生きている感じがするんですよね。
岡庭:僕もそう思いますね。ローリング・ストーンズの『ゲット・ヤー・ヤ・ヤズ・アウト』(1970年)とか、いいですよね。目をつぶって聴くほうが好き。
エキサイト:マニアだねぇ、ホントに。
佐々木:それだけに、ライヴ盤を出すっていうプレッシャーもありました。なので、だいぶミスしてる(笑)。ま、オールマンもストーンズもミスしてますから。
エキサイト:ストーンズはチューニングもひどいんだけど、あれがまた良かったりして。
佐々木:ミスがあっても、ライヴじゃなきゃ出せないカッコいい部分が入っていればいいと思う。ただ、俺達はキース・リチャーズじゃないから、ミスしたらただのヘタですけど(笑)。
エキサイト:しかも今回は新曲をライヴ・テイクで発表するっていうのがカッコいいね。
佐々木:スタジオでやるわけじゃないので、ダビングなし、4人でやるっていうその気持ちを大事にしたかった。
岡庭:その時の空気っていうか。
佐々木:ミスしている部分もあるけど、俺たちの人間性が出てるんじゃないかな。生きてるっていうか。
岡庭:ただ、今回、自分はまだ確固たるギターの音色を持っていないなって実感しました。もっと頑張んなきゃなって。
佐々木:歌もライヴとはいえ、丁寧に歌ったし。
エキサイト:「プシケ」にはライヴでしか聴けないメンバー紹介が入っているのが嬉しいね。
佐々木:あの曲で必ずメンバー紹介をやるんですけど、ライヴで聴くしかないから、このアルバムでしか聴けないんですよね。だから聴いて、笑ってやってください。
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◆ワンマンライヴに来なかったことを後悔させる自信がある

エキサイト:話は戻るけど、ライヴDVDで好きなものはないの?
岡庭:U2のとかいいですよね。
佐々木:オレはウッドストックとか好きですけど、映像を観ちゃうとイメージが広がらないから、あまり観ないんです。そういう意味では、ライヴ盤ってまったく別物なのかもしれないですね。ジャズとかって、あれはスタジオ・ライヴみたいなものだし、作りこむって発想がない。自分達が好きなアーティストって、ライヴ盤がいいバンドだったりするので、a flood of circleのライヴ盤も気に入ってくれたらいいなあ。俺達はブルース・ロックをルーツにしているけど、それをどうやって新しく見せるかが勝負だと思っている。その一つとして、ライヴ盤っていいなと思ったんです。そういえば、スタッフから今回のアルバムに特典でDVDを付けようっていう話があったんですけど、それだとライヴ・アルバムを出す意味がないのでボツにしました(笑)。
エキサイト:そりゃそうだ(笑)。
岡庭:まだライヴで行ったことのない場所もたくさんあるので、そういう人達にこのライヴ盤を聴いて、僕らのライヴに足を運んでほしい。それに、このライヴ盤を録った時から、すでにバンドは変化しているし、次にライヴを観てくれる時には進化しているだろうから、この時点での自分達の姿を見てほしいですね。新曲も入っているし、次の展開への架け橋になる作品だと思います。
佐々木:今、俺達がライヴハウスでやっているままが入っているし、新曲も一番いい曲を入れてるから、a flood of circleのニュー・アルバムだと言いたいですね。
エキサイト:来年1月30日には新宿LOFTで初のワンマン・ライヴもやるんだよね。
岡庭:僕らの聖地と言えるLOFTでワンマンが出来るのが嬉しいです。LOFTのオーディションに通った時には、メンバー全員で信じられないくらい喜んで、はしゃいで、僕なんて母親にまで言いましたもん(笑)。来てくれた人を、どうにか楽しませたいですね。
佐々木:新宿LOFTでやるっていうのは、冒険だし挑戦。LOFTは憧れの場所だし、特別な気持ちがありますね。ぜひ、皆さん来てください。来てくれるお客さんを楽しませたいし、将来的に、ライヴに来なかったことを後悔させる自信があります!

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by ex_musicmall | 2010-09-21 17:57 | インタビュー
a flood of circle③ 〈2008/11/26掲載〉
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1stライヴ・アルバム
『Before the flood three』

発売日:2008/12/03
品番:RTC-008
価格:¥1,680(税込)

<収録曲>
1.シーガル
2.泥水のメロディー
3.エレクトリック ストーン
4.ロシナンテ
5.Red Dirt Boogie
6.ブラックバード
7.プシケ
8.象のブルース

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by ex_musicmall | 2010-09-21 17:46 | インタビュー


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