【ライヴレポート】THEイナズマ戦隊がソフトバンク和田毅投手マウンド入場曲をライヴで初披露！

福岡ソフトバンクホークス和田毅投手、本人公認のマウンド入場曲「たんぽぽ」の書き下ろしが話題の4人組ロックバンド、THEイナズマ戦隊が、4月23日（土）東京キネマ倶楽部でワンマンライヴを開催、新曲「たんぽぽ」をライヴ初披露した。

この日のライヴは、『どうにもこうにも“初めて”ツアー2011春Ver. ～行ってないトコ＆やってないコト～』と題したツアーの最終日。「ワン・ツー・ストレート!!」からライヴがスタートすると、久々となる東京でのワンマンライヴを楽しみに駆けつけたファンからは、ド頭からボルテージ全開のイナ戦ワールドに歓声が沸く。

途中、新曲も2曲披露され、本編最後には彼らの代表曲「応援歌」を熱唱。続いて会場中に響き渡るアンコールに応えて、「各駅停車」、「たんぽぽ」、「パーダラ・ブギ～後悔するにゃ若すぎる～」、「合言葉 ～シャララ～」の4曲を演奏し、アンコール含め全22曲を歌い上げた。会場一杯に集まったファンは、まさにイナ戦ならではの熱血ライヴを存分に満喫した一夜となった。

新曲「たんぽぽ」の初ライヴ披露について、ヴォーカルの上中は「ライヴは最高。ライヴに生かされてます。本日、初めて『たんぽぽ』を演奏させてもらったんですが、やはり力のある歌です。歌いながら背中を押されてる感じでした!!」と感想を話していた。

なお現在、新曲「たんぽぽ」は配信シングルとして着うた、着うたフルが好評配信中。また、今後も全国各地でのイベントが目白押しとなっているので、ライヴでしか味わうことのできないイナ戦の熱血ライヴをチェックしてみよう。

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