EMI“GREAT HUNTING”主催・その場でデモ音源を聴いてスカウトする『公開デモ評議委員会』今年最初の開催！

「あなたの曲をこの場で直接聴いてスカウトさせていただきます！」
プロを目指すアマチュア・ミュージシャンのデモ音源をその場で聴いてスカウトする話題騒然の大人気アマチュアミュージシャン生スカウトイベント、EMI“GREAT HUNTING”の『公開デモ評議委員会』。今年最初の開催が3月5日（土）に決定した。

これは、プロを目指すアマチュア･ミュージシャンに自分のデモ音源を直接持ってきてもらい、それをその場でお客さんと音楽プロデューサー、メーカーA＆R、ミュージシャン達評議委員で聴いて評議し、よければその場で生スカウトしてしまうというスカウトイベント。大人気のイベントで、今回が6回目の開催となる。

主催・評議委員長は、EMI Music Japanの新人発掘セクションのチーフで、ウルフルズ、氣志團、SUPER BUTTER DOG、ナンバーガール、フジファブリック、BaseBallBearなどを育て上げ、数々のヒット曲を世に送りだした加茂啓太郎。

「その場でプロデビューなんて、そんな甘い話なんか……」と思う人も多いだろうが、このイベントに参加したアーティスト数名が今デビュー準備中とのこと。また、以前このイベントに参加した「太郎」というアーティストは見事「男女」という曲でメジャーデビューし、YouTube、ニコニコ動画やさまざまなネットで大きな話題となったのでご存知の方も多いはず。と、このイベントからすぐにデビューということも現実にあるという画期的なイベントになっている。

⇒「男女」スカウト時のYouTube動画

《出演評議委員》
◆加茂啓太郎
ウルフルズ、氣志團、SUPER BUTTER DOG、ナンバーガール、フジファブリック、BaseBallBear等々の発掘

◆津田大介（メディアジャーナリスト）
1973年生まれ。東京都出身。早稲田大学社会科学部卒。大学在学中より執筆活動を開始し、コンテンツビジネス周辺や著作権、IT・ネットサービスやネットカルチャーをフィールドに新聞、雑誌など多数の媒体に原稿を執筆。2006年より文部科学省文化審議会著作権分科会私的録音録画小委員会専門委員。主な著書に『だれが「音楽」を殺すのか？』（翔泳社）、『CONTENT'S　FUTURE』（翔泳社）、『Twitter社会論』（洋泉社）など

◆上田健司（音楽家・プロデュース、作詞、作編曲、ベース）
KENZI and THE TRIPSとしてメジャーデビュー。解散後、the pillowsを結成しメジャーデビュー。the pillows脱退後、様々なアーティストのサポートやプロデュースを行なう。

《イベント概要》
EMI“GREAT HUNTING”『公開デモ評議委員会』

2011/03/05（土）東京・カルチャーカルチャー
時間：18:30開場 / 19:00開演
チケット：前売り￥1,800 / 当日￥2,300（飲食代別途必要）

⇒“GREAT HUNTING”　オフィシャルサイト
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