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■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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RAM WIRE 自主企画ライヴが大盛況で終了!1stフルアルバム発売と次回自主企画ライヴ開催の発表も
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2月13日に最新シングル『何度も』をリリースしたばかりのRAM WIREが、自主企画ライヴ【RAM HOME Vol.3】を2月21日(木)に渋谷WWWにて開催した。

涙腺を刺激する良曲で知られるRAM WIREのライヴに集まったファンは年齢・性別幅広く、弱さや苦悩をあぶり出す彼らの曲が世代を越えて多くの人の共感を呼んでいる。アップリフティングに変化していくRYLL(Trackmaker)のトラックからつながる形で、ライヴで人気のアッパーチューン「大丈夫、僕ら」からステージは幕を開けた。

まばゆい光の中に立つ3人のシルエットに、会場は1曲目からヒートアップ。「RAM HOMEは僕ら3人で、みんなが気軽に楽しめるイベントをしたいねって言って始めたイベントです。帰る頃には周りの知らない人とも肩を組んで、仲良くなったりして、明日からもまた頑張ろうって思ってもらえたら嬉しいです」というMONCH(Vo.)のMCで会場は和やかな雰囲気に。途中、既発曲のメドレーを交えながら聞かせるバラエティーに富んだトラックと、男女ボーカルの織りなす絶妙なハーモニーでフロアを揺らし、観客を魅了。「自分らしく歩んでほしい、そんな願いを込めて」との言葉に続いてパフォーマンスされた彼らの代表曲「歩み」「Beautiful World」で会場は清々しく優しい空気に包まれた。

ライヴ中盤はユーズ(Vo.)のソロで、JUJUに提供した楽曲「プレゼント」を初披露。続くMONCHによるソロアッパーチューン「Life Would be easy」では、彼の持つポジティブで聞き心地のよいフロウと、RYLLの爆発力のあるトラックで再び会場を沸騰させた。

ライヴ後半にはモータウンビートが軽快でキャッチーな「It's a good day」、女性人気の高いラブソング「あいだじゅう」など、発売前の楽曲も多数披露され、“RAM WIRE WORLD”とも言える独特の世界観を印象付けた。本編終盤、鉄拳によるパラパラ漫画ミュージックビデオの映像をバックに「名もない毎日」を熱唱すると、歌と映像のコラボレーションに会場の感動値がぐっと高まる場面も。最後に「デビューするまでずいぶん長かったけど、もしその期間がなかったら今日ここでみんなとは出会えてなかったと思う」とのMCから最新シングル曲「何度も」を、思い入れたっぷりにパフォーマンスした。

また、アンコール時にはメンバーから直々に1stフルアルバムのリリースと、【RAM HOME Vol.4】の開催決定が発表された。ライヴ終演後には集まったファンからユーズへバースデーソングが歌われるサプライズも! 今年で活動13年目、夢と現実の狭間で戦ってきたRAM WIREのピュアで誠実な人柄で、温かさと、感動的な雰囲気に包まれたライヴとなった。なお、【RAM HOME Vol.4】のチケットは本日より発売開始された。
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⇒RAM WIRE オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-02-22 17:51 | ライヴレポート
真空ホロウ 自主企画ライヴで新曲「アナフィラキシーショック」初披露!渋谷クアトロでのワンマンも決定
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昨年10月24日にミニアルバム『小さな世界』でメジャーデビュー、ソールドアウトとなった12月1日の渋谷WWWでのワンマン公演を大成功、12月31日の【COUNTDOWN JAPAN 12/13】にて、約5,000人のオーディエンスを熱狂させて、2012年を締め括った真空ホロウ。2013年も精力的なライヴを継続しながら、2月19日に自主企画ライヴ【真空パック vol.6】を渋谷O-WESTでゲストにFLiPを迎えて行なった。

真空ホロウは、冒頭から「サイレン」「Highway My way」「被害妄想と自己暗示による不快感」と畳み掛け、フロアは興奮の坩堝と化す。メンバー自身のツイッターでファンからこの日に演奏してほしい楽曲を募ったところ人気の高かった、「蘇生のガーデン」「終幕のパレード」「引力と線とは」を中盤で披露。美しいメロディーと松本明人の圧倒的な歌唱力で会場を埋め尽くすオーディエンスを魅了した。

後半はここ最近のライヴの定番曲ともいえるアッパーなナンバー「闇に踊れ」「週末スクランブル」「シンデレラコンプレックス」と立て続けに演奏、会場はさらに大きな盛り上がりを見せた。

村田智史の「みんなありがとう! 最後に聞いたことのない曲やります。つまり新曲です」というMCのあとに、新曲「アナフィラキシーショック」を披露。3人の熱と勢いが迸るBPM200近い爆走感溢れるガレージサウンドは、大きな衝撃と共に会場全体で大きなうねりが生まれ、新曲の持つ攻撃的なサウンドとキャッチーなメロディーは、初披露にも関わらず集まったファンは大熱狂、そのままライヴは幕を閉じた。

この日、真空ホロウは新曲の披露以外にも東京での新たなワンマン公演を発表。村田智史のトレードマークとも言える独特な茨城訛りのMCで、5月16日に渋谷CLUB QUATTROでのワンマンライヴの開催をファンへ報告すると、会場からは大きな歓声が起き、より大きなキャパでのワンマン公演決定に対して、ファンの拍手と歓声がしばらく鳴りやまなかった。

また、2013年の真空ホロウに関しての新たな動きを今後続々と発表していくことをほのめかしたこともあり、これからの動きから目が離せない、そんな印象を深くした一夜となった。
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⇒真空ホロウ オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-02-20 18:09 | ライヴレポート
U-KISS バレンタインイベントでフォーリンラブ・バービーに7パターンの“ドキドキ抱擁”
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2月16日(土)にU-KISSが【U-KISS St. Valentine's day EVENT~U-KISS 全員集合!! ~】と題したバレンタインイベントを東京・国際フォーラム ホールAで2回公演行ない、合計で約9,000人のファンが熱狂した。

この日のイベントは、昨年8月にニューヨークの名門コロンビア大学留学のため一時活動休止をしていたAJ(エイジェイ)が、約半年ぶりに完全復帰するイベントというだけあって、イベント前から会場はAJとの再会を待つファンの熱気に包まれていた。そして、そのAJとの再会は突然やってきた。イベント開始後、2曲目の楽曲「Forbidden Love」でAJ本人の歌唱パートで突然登場。半年振りの再会にファンからは割れんばかりの歓声がおこった。ファンの「おかえり~」の声援にAJは「帰ってきましたー!」と満面の笑みで応えた。ステージ上では、リーダーのスヒョンが「AJさんは、大学の日本語の授業では成績が1番だったんですよ!」と学業に励んだAJの大学での裏話を披露。

歌唱の合間に行なわれた「手作りチョコ プレゼントタイム」ではメンバーがチョコを作って、会場にいるファン7名にステージ上でプレゼントしたり、また「告白タイム」のコーナーでは、バレンタインデイイベントにちなんで、司会のフォーリンラブのバービーを意中の女性に見立てての告白コンテストが行なわれた。告白後の各メンバーからの熱いハグに、バービーはシチュエーションコントとわかっていながらもタジタジになる一面も。

今回のイベントでは、1階の客席通路をメンバーが歩きながら歌唱するパフォーマンスも行なわれ、“ファンに一番近いアーティスト”を目指すアーティストらしく、ファンとの距離をまた一つ縮めた。2回のステージを終えたケビンは「今回は、僕たちの夢でもあった、お客さんの近くで一緒にライヴを楽しむことができて、本当に楽しかったです」と汗をぬぐいながら、記者の問いにさわやかな笑顔で答えた。

このイベントが行なわれた同週の2月13日(水)には、NHKよる☆ドラ『書店員ミチルの身の上話』主題歌でもある6枚目のシングル『ALONE』を発売。2月1日からは、先日ギネス認定も受けたカレーチェーンのCoCo壱番屋が展開する「ワールドココイチフェア」のイメージキャラクターもつとめている。そして、今年7月からは自身3回目となる全国ツアー【U-KISS ZEPP TOUR 2013(仮)】も決定している。
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⇒U-KISS オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-02-18 12:45 | ライヴレポート
スタレビ、鈴木雅之、TRF、高橋優、家入、back numberらが飲酒運転の撲滅を誓いイベント開催
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FM OSAKAでは、2007年10月よりスタートした、飲酒運転をこの世からなくすための「SDD」、「STOP!DRUNK DRIVING PROJECT」の一環として、今年も2月17日(日)大阪城ホールにて【LIVE SDD 2013】を開催した。

プロジェクト・リーダーを務めるスターダスト・レビューやTRFをはじめ、SDDの趣旨に賛同した9組のアーティストと、小倉智昭氏が総合司会として出演。大阪城ホールを埋め尽くした約11,000人の「SDDメッセンジャー」が見守る中、オープニングからフィナーレのオールキャストによる「HEAL THE WORLD」(マイケル・ジャクソンのカヴァー曲)まで約4時間、様々なコラボレーションやゲストトークを交え、音楽とメッセージで大阪城ホール全体が飲酒運転による事故をゼロにするためひとつになった。

なかでも、「SDD全国こども書道コンクール」では、全国6地区から選ばれたこどもたちによる書道パフォーマンスで、飲酒運転根絶への力強いメッセージを発信した。

なお、来場者から寄せられた2,000万円を超える寄付金は、交通遺児等育成基金、および同基金内に設立されたSDD基金に全額が贈られる。

≪イベント内容および演奏曲目≫
1.back number「青い春」「花束」
2.高橋優「微笑みのリズム」「I LOVE YOU」
3.moumoon「うつくしい人」「Love is Everywhere」
≪SDDこども書道コンクール≫
4.家入レオ with STARDUST REVUE「Shine」「サブリナ」
5.Ms.OOJA with STARDUST REVUE「Life」「Be...」
6.STARDUST REVUE「夢伝説」「Crying」「今夜だけきっと」(with Ms.OOJA、家入レオ)
7.STARDUST REVUE with Ms.OOJA、家入レオ「今夜だけきっと」
8.三代目J Soul Brothers「FIGHTER」「花火~THE WORLD」「君の瞳に恋してる」
≪SDDメッセンジャー:渡部陽一≫
9.鈴木雅之「恋人」「夢で逢えたら」「Liberty」
10.TRF「BOY MEETS GIRL」「EZ DO DANCE」「servival dAnce」
11.STARDUST REVUE、YU-KI(TRF)、Ms.OOJA、家入レオ「愛の歌」
12.ALL CAST「HEAL THE WORLD」

≪今後の放送スケジュール≫
■テレビ
◎フジテレビ系『とくダネ!』(毎週月曜~金曜 8:00~9:55放送)
放送日時:2月18日(月) 
◎関西テレビ 特別番組「LIVE SDD 2013』(仮)
放送日時:3月2日(土)25:35~27:35
■ラジオ
◎FM OSAKA『あつまれ!MUSIC COASTER~LIVE SDD 2013 SPECIAL~』
放送日時:2月28日(木)18:00~19:50
◎FM OSAKA、AIR-G'(FM北海道)、Date fm(FJ仙台)、TOKYO FM、K-MIX(静岡FM)、FM FUKUOKA 6局特番『JD共済presents SDDこども書道コンクール ~飲酒運転をやめない大人たちへのメッセージ~』
放送日時:3月3日(日)19:00~19:55
◎TOKYO FM他 JFN系全国36局『BIG SPECIAL』内で「LIVE SDD 2013」を特集
放送日時:3月5日(火)26:00~
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⇒SDD OSAKA 2013 オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-02-18 01:41 | ライヴレポート
jealkbが2013年一発目であり、全国ツアー『崖淵薔薇ノ背水』初日のワンマンを開催
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2月9日、jealkbが3ヶ月ぶりのワンマンライヴを行なった。場所は渋谷CLUB QUATTRO。【崖淵薔薇ノ背水】と名付けられたこの日は、全国5ヶ所をまわる全国ツアーの初日でもあり、2013年の初ライヴでもあった。彼らにとってワンマンツアーは、2011年の【鳥薔薇ノ空】ぶりと、約1年ぶり。2012年は、バンドとしてのスキルを上げ、自らを鍛えるため、日本の音楽シーンを支える多くのロックバンドとの対バンを企画し、1年を通して【異色薔薇ノ歌合戦】と銘打った闘に生きた修行の日々でもあったのだ。

そして、彼らはその闘いの末、掲げた目標以上の成長を遂げ、ファイナルだったZepp Tokyo(2012年11月10日【御久薔薇ノ湾満】)の地で、いままで以上にエンタテイメントなライヴを見せてくれたのだった。そんな成長から、更なる一歩を踏み出すため、彼らは自らにまた一つ、試煉を与えた。それこそが、今回のツアー【崖淵薔薇ノ背水】。今回は、彼らの一つの武器でもある映像(VTR)を一切使わずに、純粋に演奏だけで勝負しようというもの。まさに丸腰での勝負となる。

18時10分。ライヴは幕を開けた。いつもはオープニングVTRからのスタートなのだが、この日は、edieeの影アナからの幕開け。ライヴのノリ方の説明や、注意事項を彼らしくアレンジし、会場の笑いを誘っていた。アットホームな時間が流れる中、SEが流れ、elsa、ediee、dunch、がステージに現れ、hideki、haderuがステージに揃うと、彼らは1曲目にとっておきのヘヴィナンバー「積極的受動人間」をぶつけた。「暴れろ! かかって来い!」と、曲中にhaderuが叫ぶ。「積極的受動人間」というシニカルなタイトルが物語るように、haderuが描いた独特な歌詞が挑発的にオーディエンスを煽った。これまで以上に部厚くなったサウンドと、いつもより荒々しい歌声。彼らは2012年という1年を無駄にはしていなかった。そう。彼らは、エンタテイメント性を重視したライヴスタイルであった【御久薔薇ノ湾満】とは違った、まぎれもない成長の形を、しっかりと見せつけてくれたのである。

中でも、驚くほどに力強く、まったく別の楽曲に聴こえるほど変化していたのは「恋心」だ。この曲は、いつもならセットリストの中盤に置かれ、哀愁を感じさせる切ない歌声で歌い上げられる歌モノなのだが、この日は、早い段階でセットリストに組み込まれ、「閉塞」からの流れで届けられた。攻め曲である「閉塞」からの流れだったこともあり、サウンドも重く、haderuの歌声も、心中の切なさを歌い上げるというよりは、心中の葛藤を吐き出すという印象の強い歌声だった。

「始まったぞ! 今日、ここからツアーが始まりました! 東京からのスタートは初めてなんだけど、今回は大阪がラストだから、もう東京はないんだぞ! 今日暴れないと暴れる時ないからな! オマエら! ここで吐き出せよ!」と、興奮気味にhaderuがフロアを煽っていく。「あ。あまりにも興奮して、いつもの“アレ”忘れたわ(笑)!」(haderu)。いつもの“アレ”とは、お決まりの台詞である。

「会いたかった?」(haderu)
「会いたかった~!」(ジュアラー=jealkbのファンの名称)
「ばぁ~か。俺たちのが会いたかったよ!」(haderu)

フロアは一斉に黄色い声を上げた。いやはや。このライヴスタイルも彼らにしか許されない武器である。

オープニングからここまでは、ジュアラーである証の赤いハンカチが巻かれた右手の拳が、力強く振り上げられていた硬派な景色であったのに、MCになったとたん、その景色は一変し、笑い声の耐えない空間となる。メンバーの発する一言一言や、メンバー同士の“さすが”なやり取りがエンタテイメントとなり、ライヴの演出となっていくのだ。まさに。jealkbにしかできない技、彼らの強みである。

今回のツアーは、純粋に楽曲を届けていくツアーにしたいという想いがあってのこと。それもあり、各地、セットリストをまったく違う流れで構成しなおすというのだ。それも自信の現れと言ってもいいだろう。彼らは、純粋にバンドとして戦えるスキルを身に付けたのである。

この日の見せ場となったのは、「嘆きのエンドレス」「killss」「歪ミイズム」の流れであっただろう。間髪入れずに届けられたこの3曲も、「恋心」同様に、太さを増したサウンドと、余裕を感じる奥行きのあるグルーヴを産み出していた。艶を宿したロカビリーテイストの「歪ミイズム」では、haderuがハープに初チャレンジする姿も見られた。またこの日、dunchも、初お披露目のdunchモデルのベースを使っての演奏であったことからも、彼らの音に対する意識の高さが伺えた。

「今回のツアーが失敗したら、バンドがなくなるかもしれないって覚悟でやってんだよ。おかげさまで、初日はソールドアウトしたけど、そんなんで満足してちゃいけないんだよ。いつまでもダラダラやってたってしょうがない。ツアータイトルにあるように、崖淵に立たされたつもりで頑張るから、ついてきてくれよ!」(hideki)

これこそが、このツアーにかける赤裸裸な想いだ。ジュアラーたちは、この言葉から、彼らが本気で初心に立ち返って向き合おうとしているのだということを、改めて受け止めていたようだった。しかし彼らは、自分たちのエゴをただただ押し付けようというバンドではない。「瞳・華」「オプティ」「恋する日曜日」が並べられていた中盤では、メンバーカラーのルミカ(物販のペンライト)でジュアラーたちに参加してもらってライヴを盛り上げるなど、“一緒に作るライヴ”を届けてくれたのだった。「全国ツアー行ってきます!」というhaderuの一声。たしかな手応えを感じたのだろう、彼らの表情は素晴らしく晴れやかだった。

音作りに、彼らの本気を感じた「DEADLOCK」。本来の楽曲の色を、ライヴでより鮮やかに変化させていった「瞳・華」。jealkbというプライドを感じた「ロザリオ」。そんなアルバム曲たちは、今の彼らを象徴する楽曲たちに育っていた。そして、<僕のBOOTSは底がすり減って 皮は破れ穴も空いてる でも捨てることができなくて 今も大事に使ってる><悔しい思いもしたけれど でもこのBOOTSだけは味方だった>と、そう歌われる「Boots」が本編ラストに届けられた時、私はそこに彼らの人生を重ねた。

彼らがこのバンドを結成した時、ここまで熱く、夢中になれるもう一つの人生を見つけることになるとは思っていなかっただろう。「所詮、芸人がお遊びでやっている暇つぶしバンドだろう」と言われ、悔しい思いをし、挫けそうになったこともあったことだろう。しかし、“日本武道館に立ちたい。ジュアラーを武道館に連れていきたい!”。いつしか、そんな夢を抱くようになった彼らは、自分に負けることなく、ただただ、がむしゃらに戦ってきた。そして彼らは今、これまでの経験の全てを糧とし、正真正銘、本物のバンドとなったのである。<悔しい思いもしたけれど でもこのBOOTSだけは味方だった> 今の彼らが歌うからこそ届く歌詞。そう思った。

5月11日に大阪でファイナルを迎える頃、これらの楽曲たちは、更に光を放ち、jealkbという可能性を広げることとなるだろう。
(取材・文/武市尚子、撮影/松井サトシ)
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⇒jealkb オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-02-10 20:26 | ライヴレポート
元FANATIC◇CRISISの石月努、渋公ワンマンで「生涯音楽活動も続けていく」と宣言
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石月努【TSUTOMU ISHIZUKI the FIRST LIVE 2013~遠い日の約束~たとえ、鬼が笑っても~】
2013年1月27日@渋谷公会堂


昨年夏に音楽活動を再開。DVDシングル『365の奇跡』、シングル『I.S./銀の雨。』、ミニアルバム『DROP』とコンスタンスに作品をリリースしてきた元FANATIC◇CRISISの石月努。1月27日、彼は渋谷公会堂を舞台に、ソロとして初となるワンマンライヴ【TSUTOMU ISHIZUKI the FIRST LIVE 2013~遠い日の約束~たとえ、鬼が笑っても~】を開催した。演奏メンバーに野村義男(Gt)、桜村眞(Gt)、仁村学(Ba)、LEVIN(Dr)を迎えてのライヴとなったその日の模様を、ここにお伝えしよう。

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「想いを届けたいから唄う」。そのきっかけは、2011年3月11日に起こった東日本大地震後、復興支援で東北を訪れたときに心を突き動かされた「自分だからこそできる方法で心に力を届けたい」という経験からだった。それが、止まっていた石月努の"唄う"という意識の針を約5年前(2005年5月にFANATIC◇CRISISは解散)へと逆回転させ、在るべき地へ一歩を踏み出す決意を、彼自身に与えていった。

この日のライヴも、止まっていた時計の針が動き出す映像からスタート。きっと彼は、歌を通して想いを伝えていたあの頃の自分に立ち返り、途絶えていた歌のレールを繋ぎ直したうえで、改めて車輪を左回転させたかったのかも知れない。だから、<何事も自分次第>と歌った「GAME」や、<新たに生まれよう>と声を投げかけた「DROP」を冒頭で唄いながら、みずからの決意を宣言。前へ進むための意志表示を、渋谷公会堂に足を運んだ満員の観客たちへと示したのだろう。

これまでに石月努は、『365の奇跡』『I.S./銀の雨。』の2枚のシングル、『DROP』と題した1枚のミニアルバムを発売。それらを合わせても全部で10曲にしかならない。でもそこへは、「唄うべき理由」が。明確な"想い"を詰め込んだ歌ばかりが並べられている。

心地好い緊張を持って聞き手の胸を、身体を昂らせた、「I.S.」を通したスリリングな演奏。今にもむせび泣きそうなくらいに、嘆きの表情で歌いあげた「銀の雨。」。冬の季節にピッタリなバラード歌「ララバイ」では、込み上げる気持ちをグッこらえながら唄いあげてゆく姿も。

アコギとのセッション・コーナーでは、切々とした哀愁味漂わせた「秋桜」や 、剥き出しの激しい感情のもとアグレッシブなセッションを繰り広げた「ブラッボックス」を演奏。さらには、FANATIC◇CRISIS時代の楽曲も披露。♪すべては友のために きっと明日は来るから(「すべての友のためにきっと明日はくるから」)と唄い、客席と心を一つに繋げれば、♪君よあるがままに 君であればいいぜ と唄いかけた「LIFE」では、誰もが目頭を熱くしながら、その想いに、嬉しい心の握手を交わしていた。

他にも、「火の鳥」や「ONE-you are the one-」も披露。今の彼の心境や伝えたい想いにリンクする歌たちを選び、唄い、届けてくれたのもファンには嬉しいこと。客席には、涙を流しながら、それらの歌に熱狂する人たちも多かった。できることなら、これからもFANATIC◇CRISISとして作りあげた語り継ぐべき名曲の数々を、石月努として唄い紡ぎ続けてほしい。それが、心に残る歌を産み出した人が生涯背負うべき使命だと僕は思っている。

もちろん彼は、ノスタルジーに浸るような男ではない。身体を嬉しく、激しく揺さぶってゆくファンキーなディスコロック・ナンバー「DANCE DANCE DANCE」を通し、場内を熱狂渦巻くパーティ空間へ導けば、ロックンロールなビートが炸裂した「青ノ翼」を通し、満員の観客たちと熱狂の中へと巻き込んでいった。

何よりも心を揺さぶられたのが、本編最後に届けた「勇気」の演奏だった。彼の身近に居る、自分で意志を発することのできない15歳の少年。彼が見たいと望んでいる、"争いのない心の平等を願う美しい世界"を、石月努が想像のもと代弁した同曲は、「石月努が歌う理由をとても明瞭に現した」楽曲だ。何度も想い詰まるあまり、涙が目頭を濡らし、唄えなくなっていた。それでも彼は、必死に想いを届けようと嗚咽混じりの歌声を咽ぶように上げていた。心の叫びが胸を痛く揺さぶった瞬間、もっともっと石月努の産み出す"心の言葉(音楽)"に振れたいと、素直に思っている自分がいた。

ソロ活動を始めるきっかけとなった「365の奇跡」を通した、温もりを持った温かい心模様。明るく開放的に弾けたロックンロール・チューン「LOVELESS」では、みんなが心一つに熱狂しながら♪I LOVE YOU/愛 と大合唱。この「LOVELESS」を聴きながら、じつは昔から彼の"伝えたい/届けたい芯となる想い"は何も変わってないことを再確認。そう、臭いくらいに実直な想いを堂々と真正面からぶつけてゆく姿勢こそが、石月努の心のスタイルなんだと。

「ようやくデザイナー石附努とアーティストの石月努が一つになれた」とMCで語っていたように、1月27日の渋谷公会堂のステージをもって、石月努は、正式に(デザイナー活動と並行しながら)「生涯音楽活動も続けていくこと」を、みずからの言葉を通して宣言した。この日のライヴは、その決意を述べるための、アーティスト石月努としての決意を表明する場でもあった。

 「これからもマイペースで」と語っていたように、けっして足早に駆けていくことはないかも知れない。でも、彼自身の胸に、何かしらの想いが強く響くたび、きっと石月努は、僕らの元へ音楽を通した「想い」を届けてくれるに違いない。その新しい便りを、ゆっくり待ち続けようじゃないか。

そうそう、7年半ぶりと言いながらも、この日に披露した歌声は、全盛期と遜色ない声色だった。むしろ、心にねっとり絡みつく歌声は、やはり石月努特有のもの。あの歌声を聴くと嬉しい安堵感を覚えるのも、きっと彼の歌との付き合いの長さから来るものか?! これからも、ズッと付き合い続けるけどね、その歌声に。
(取材・文/長澤智典)
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⇒石月努 オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-02-07 00:03 | ライヴレポート


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