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■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

■インタビュー・INDEX
■ライヴレポート・INDEX




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カテゴリ:ライヴレポート
  • 寺岡呼人主宰、ユーミン40周年記念公演をレポート。ベボベ小出・関根、RHYMESTERらも出演
    [ 2013-01-04 15:55 ]
  • "Over The Edge-Next Break-"カメレオ、ギルガメ左迅、ギルド、アンドらが激突
    [ 2013-01-02 03:25 ]
  • LUNA SEA、大阪城ホール&仙台サンプラザホール公演をもって今年最後の公演を完走
    [ 2012-12-25 20:49 ]
  • 氣志團が明石家さんま、次長課長、フットボールアワーらとコント&ライヴで番組生共演
    [ 2012-12-23 00:44 ]
  • 木村カエラ企画・主催イベント『オンナク祭オトコク祭2012』より、『オンナク祭』の模様をレポート
    [ 2012-12-20 18:58 ]
  • ユナイト、渋谷REXワンマンで2013年全国ツアーと初のMV集発売を発表
    [ 2012-12-16 21:54 ]
  • Aqua Timez、LGMonkees&ZEPPET STORE木村世治と共演で福島へ復興のエール
    [ 2012-12-15 02:25 ]
  • NICO Touches the Walls、GRAPEVINEとの“1125”ライヴをレポート
    [ 2012-11-26 07:41 ]
  • SCANDAL、全国3万人が熱狂したホールツアーファイナルとなった中野サンプラザ公演をレポート
    [ 2012-11-25 18:30 ]
  • バイザラウンド、リリースツアーファイナルで1月の自主イベントを発表
    [ 2012-11-17 11:41 ]
寺岡呼人主宰、ユーミン40周年記念公演をレポート。ベボベ小出・関根、RHYMESTERらも出演
ユーミンのデビュー40周年を祝うイベント【Anniversary For Yuming ~Golden Circle Vol.17~】が1月3日に日本武道館で開催され、ユーミンを含む8組のアーティストが2時間30分に渡って全16曲を演奏した。

冒頭、主宰者の寺岡呼人が正月らしく羽織袴姿で表れ開会の挨拶。オープニングは、ユーミン代表曲のイントロ部分をGolden Circle BANDがメドレーで演奏し、まずは会場を暖めながら期待を盛り上げていく。1組目のゲストはBase Ball Bearの小出祐介と関根史織の二人。ユーミンのご指名で参加が実現したそうで、アルバム『REINCARNATION』(1983年)に収録された「NIGHT WALKER」という渋い選曲でイベントがスタート。

続いてはこの日の幹事役の寺岡呼人。かって自身の主宰するGolden Circleにユーミンが出演してくれたことに恩義を感じ、40周年のお祝いをしたいと昨夏、本人に直談判したいきさつを話して、「さらにマニアックな曲を選びました!」と歌ったのは、アルバム『14番目の月(1976)』に収録されていた「何もなかったように」。

「ユーミンは楽曲提供でも数多くの名曲を書かれています。今日はその中から代表して来てもらいました!」と寺岡に呼び込まれたのは薬師丸ひろ子。「私が20歳の頃、映画の主題歌として書いていただきました!」と歌ったのは「Woman "Wの悲劇"より」。当時、苗場のコンサートに行って飛び入りで歌ったこともあるというエピソードを話し、今日はお祝いなので、初めてですが歌わせていただきますと「卒業写真」を披露した。

「ユーミンと同じ時代を生きてきた素晴らしいシンガーです!」と寺岡に紹介されたのは大貫妙子。シュガー・ベイブ時代に荒井由実のアルバムにコーラスで参加したことや、自宅に行ってユーミンに料理を御馳走になったことなどの思い出話を披露し、2002年にリリースされたユーミン・トリビュート・アルバムでカバーした「私のフランソワーズ」を歌う。もう1曲は寺岡呼人のリクエストで、大貫自身も初めてという「雨の街を」を歌った。

イベントが中盤にさしかかると、細野晴臣、鈴木茂、林立夫、松任谷正隆が舞台に上がる。荒井由実の1stから3rdアルバムの録音に参加したメンバーでもあり、キャラメル・ママとしても知られる4人がステージに揃い場内が沸いたところへ、ついに松任谷由実が登場。「寺岡くんの愛のある計らいで、私にとっての奇跡的なイベントが出来ました!」とコメントし、3rdアルバム『COBALT HOUR』(1975年)に収録された2曲を歌う。

共演した4人について松任谷は「このメンバーが(音を)弾くだけで、あの頃の情景が香りたつように浮かんできます! 同じ世代でこうして集まれて幸せです!」とメンバー一人ひとりに「ありがとう!」と感謝を伝える。この4人の演奏をバックにデビュー・アルバム『ひこうき雲』(1973年)収録の2曲が歌われると、会場内には感激して涙ぐむ姿の観客も。

そして、本編のラストは全出演者が舞台に集まっての「DESTINY」。イントロが流れるや、バックステージまでぎっしりと埋まった12,000人のオーディエンスは総立ちし、ミュージシャン、観客のみんなでユーミンの40周年を祝った。

アンコール1組目はRHYMESTER。会場は40年来応援している筋金入りのユーミン・ファン中心。つまり、彼らにとってはアウェーな環境ながら、宇多丸とMummy-Dの2MCが果敢に会場を煽って思いっきり盛り上げ、いつしか観客全員でユーミンを呼び出すモードにまで持っていくところはさすがの貫禄。ユーミンとヒップ・ホップという一見違和感のある組み合わせだが、この両者はかってユーミンのFM番組にRHYMESTERの3人がゲスト出演して以来の親交で、今回もユーミンのご指名。ダンサーも交えた熱いパフォーマンスの「SATURDAY NIGHT ZOMBIES」は最初からこの形態だったかも?と思わせるほどの自然さで新鮮な体験。「お騒がせしました~!」とステージを降りた彼らも微笑ましかった。

2組目はムッシュかまやつで、実はユーミンを音楽業界に引き込んだ張本人。二人が一緒に歌った「中央フリーウェイ」はもともと、ユーミンがムッシュに書いた曲だったというエピソードも披露。

続いては、再び出演者全員がステージにあがり「やさしさに包まれたなら」を一緒にで歌い終了。二度目のアンコールではGolden Circle BANDの演奏で「ANNIVERSARY」。その後、ステージに寺岡呼人とユーミンの二人が残り、槇原敬之、久保田利伸、くるり、石井竜也、ゆず、ブレッド&バター、貫地谷しほり、鈴木敏夫、宮崎駿等に加え、出演者からのお祝いメッセージ・ビデオがモニターに次々と映し出される。これは本人にも知らせてなかったサプライズ演出。最後にユーミンから「みんな旅の途中だよね! なんとかやっていこう! 今日は勇気をもらいました!」とコメントして40周年記念イベントを締め、寺岡呼人から花束を受け取り、ゆっくりとステージを降り2時間30分に及ぶイベントは終了した。なお、この日の模様は3月にWOWOWにて放送される。
(撮影/ほりたよしか)

≪セットリスト≫
<演奏曲目/収録アルバム/アーティスト>
1.Yuming INTRO MEDLEY/Golden Circle BAND
2.NIGHT WALKER/『REINCARNATION』収録/小出祐介&関根史織(Base Ball Bear)
3.何もなかったように/『14番目の月』収録/寺岡呼人
4.Woman "Wの悲劇"より/薬師丸ひろ子・シングル/薬師丸ひろ子
5.卒業写真/『COBALT HOUR』収録/薬師丸ひろ子
6.私のフランソワーズ/『MISSLIM』収録/大貫妙子
7.雨の街を/『ひこうき雲』/大貫妙子

※松任谷由実 with 細野晴臣/鈴木茂/林立夫/松任谷正隆
08.COBALT HOUR/『COBALT HOUR』収録
09.雨のステイション/『COBALT HOUR』収録
10.ベルベット・イースター/『ひこうき雲』収録
11.ひこうき雲/『ひこうき雲』収録

12.DESTINY/『悲しいほどお天気』収録/松任谷由実 with オール出演者

-ENCORE-
13.SATURDAY NIGHT ZOMBIES/『ダイアモンドダストが消えぬまに』収録/RHYMESTER+松任谷由実
14.中央フリーウェイ/『14番目の月』収録/ムッシュかまやつ+松任谷由実
15.やさしさに包まれたなら/『MISSLIM』収録/松任谷由実 with オール出演者
16.ANNIVERSARY/『LOVE WARS』収録/松任谷由実 with Golden Circle BAND

■Golden Circle BAND:
宮田繁男(Dr)/松原正樹(Gt)/松原秀樹(B)/本間昭光(Key)/磯貝サイモン(Key) 
Guest Player:斉藤ノヴ(Perc)/武部聡志(Key)



⇒Golden Circle オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-01-04 15:55 | ライヴレポート | Trackback
"Over The Edge-Next Break-"カメレオ、ギルガメ左迅、ギルド、アンドらが激突
大晦日恒例の人気イベント【Over The Edge】。開催前日となる12月30日に、今年は姉妹イベント【Over The Edge-Next Break-】が初開催された。タイトルの通り、ヴィジュアル・シーンの次世代を担うバンドたちが11組(+セッション2組)勢ぞろいして、渋谷公会堂という大舞台に挑戦。それぞれに個性豊かなステージを展開して、フレッシュかつ勢いに満ちた6時間半を届けてくれた。

一番手は仙台を拠点に活動するMoNoLith。「行くぞ渋公!」と威勢よくイベントの開幕を告げると、客席で振られる蒼いルミカライトを浴び、クリーン中心のケイタとシャウト轟かせる柳によるツイン・ヴォーカルで交互に畳み掛ける様は、まさに破竹のごとし。「渋公初めまして。今日は東北を代表して仙台からやってきたぜ!」と容赦なく煽り立て、ラストはメロディックなミクスチャー・チューン「the Worst-Seller NoveL[ist]」で拳の嵐を呼び、トップバッターに相応しい美しい一体感を生み出した。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.Aquarium
2.ミテ・ミナイフリ
3.the Worst-Seller NoveL[ist]

二番手、花少年バディーズは全員が揃いのシャツ&パンツに身を包んだ、学園ドラマ風のポップな佇まいがミソ。「タイトル知ってる? Next Break! 次世代を担うバンドとして期待されてる!」と、自称「今日も明日も俺より年下はほとんどいない!!」というミネムラ(Gt)は自虐的MCをカマすが、いやいや、「Bicycle」では見事なピアノ演奏も披露して、青春の甘酸っぱさを醸し出すのだから侮れない。最後はKARAの「ミスター」でウキウキと退場するというお茶目っぷりにも脱帽!
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.Blue Bad Boy
2.Bicycle

「楽しんでいこうか渋公!」という掛け声と共に幕開けたGlam Grammerは、結成して4ヶ月の新人バンド。生まれたてのハツラツさをパッショネイトな動きやフォーメーション、熱情あふれるプレイで表す一方、1月末に発売される2ndシングル「独裁ラヴァーズ」では巧みなリズム・チェンジ&ソロの引き継ぎで豊かなポテンシャルを感じさせる。絶えず客席に語りかけながら歩(Vo)がメロディックに歌い上げる「夢の続き」での締め括りもドラマティックに、新星登場を印象づけた。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.世界終末時計
2.独裁ラヴァーズ
3.夢の続き

続くDIVも今年春に始動したばかりの新進4ピース。にもかかわらず、デジタリックなSEから「渋公行くぞ!」というCHISA(Vo)のシャウト、タオル振られる「夏の行方」のポップネス、骨太プレイにフロアが揺れる「LOVE IS DEAD」のアグレッションと、多彩な持ち味を次々に臆せず展開してゆく度胸は大したもの。「渋公広いね!」と初々しいMCを挟みつつ、確かな演奏力に魅力的なハスキー・ヴォーカルで、しっかりと大器の片鱗を示してみせたのが頼もしい。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.夏の行方
2.LOVE IS DEAD
3.ANSWER

海斗のタフなシャウトとしゅうのパワフルなドラミングで火蓋を切ったAUBEは、リズミカルに聴き手のツボを押さえた楽曲で、頭からオーディエンスを踊らせまくり。「太陽の果実」ではマラカスを振りながらフロント陣で肩を組んで、一気に南国ムードへ。「そんなに大きくないでしょ渋谷公会堂。もっとデカい声出してくれよ!」と「百花繚乱」では優一(Gt)とakiya(Ba)のダブル・スラップも炸裂し、テクと激しさを兼ね備えたステージングで魅了し尽くした。
▲撮影:塚本健介

≪セットリスト≫
1.我、泡沫夢幻の華になり…
2.太陽の果実
3.百花繚乱

お馴染みの高揚感かき立てる煽るSEから、衣装と同じく赤と黒の世界を展開してみせたのはアンド。メンバー一体となって吐き出されるデス・ヴォイス、ザクザクと空気を切り裂くギター・リフに、ステージの上でも下でもヘッドバンギングの嵐が吹き荒れる。そこに哀感滲む旋律を潜ませたハード・チューンをMC無しで休みなく繰り出して、締め括りに「全員、敬礼!」と郁磨(Vo)が号令。アンドの真髄を究めたメニューで、勇猛果敢に初のホール・ライヴを駆け抜けた。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.Daybreak
2.CODE「B」
3.Diabolus
4.bluff

そして中盤には“Over The Edge”名物のセッションも。まず、登場したのは翌31日に出演するDOG in theパラレルワールドオーケストラの春(Vo)、準々(Gt)、緩菜(Dr)+ユナイトのLiN(Gt)、ハク(Ba)という面々から成る“ユナイドッグ”(と書かれた手描きのボードがお立ち台に!)。嵐の「A・RA・SHI」に乗ってファンキーに入場するなり準々は前転&転倒し、DOGの「ミラクルGO」では春とLiNが楽しげにオデコを合わせ、一転ユナイトの「イオ」をスピーディーな一体感でアプローチと、キュート&シリアスなパフォーマンスで客席を沸かせる。ラストはユナイドッグの首謀者である春とLiNで選んだというbaroqueの「我伐道」をカバー。深いリスペクトの下に5人の音が弾けると、最後は緩菜が後ろからハクに抱き着いて、ハッピーなグルーヴで締めくくるのが彼ららしかった。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.ミラクルGO(DOG inTheパラレルワールドオーケストラ)
2.イオ(ユナイト)
3.我伐道(baroque)

長丁場のイベントも、ここで40分の休憩を経て後半戦がスタート。「トバしていくぜ!」と幕が開けば、なんとソコには歌いながらギターをかき鳴らすギルガメッシュ・左迅の姿が! 2014年の結成10周年を前に、メンバー個々のスキル・アップを図るべく産声をあげたソロ・プロジェクト、その初ライヴということで、本体バンドとは一味違う純正ロックンロールなグルーヴが新鮮に耳に響く。「ギターを持って歌うのは初めてなんで、持てる力のすべてをココにぶつけていこうと思います!」と新人バンドらしい宣言をしながらも、味のあるラフなヴォーカルはやはり10年選手の貫禄。手練れの楽器隊と共に黒シャツ+赤いネクタイで統一した装いもスタイリッシュに、2013年このバンドで彼がどれだけ成長してゆくか?を十二分に期待させてくれた。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.I am a better man  
2.EW
3.america
4.punk

「渋公、暴れていくぞ!」というRYUICHIのハイトーン・ボイスに、YOSHIHIRO(Gt)の速弾きで始まったギルドは、ノリ良いキャッチーな楽曲、TAKUMA(Bt)も交えたマシンガンMC、宏一(Dr)による「サーカス」の振りつけ講座でオーディエンスを牽引。「今日一番の声を聴かせてくれ!」とマイクを向けたRYUICHIに沈黙を返すファンとの連携プレイも見事だ。そういったコミカルな側面と裏腹に、メタリックなフレーバー漂うテクニカルな演奏がまた心ニクい。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.ウソじゃない
2.サーカス
3.Burning Love

そんな和らいだムードを、アヲイのディープな闇世界が一掃する。燃えるように赤いライトを浴び、オトギのヴォーカルも楽器隊のモーションも妖しくうねる「連鎖」からカオティックな「バタフライ」へと一気に爆発するドラマティックな流れは圧巻。場の空気を巧みにコントロールする高い演奏力に加え、代表曲「鈴虫」ではオトギが客席に下りて通路を突っ切るシーンも! 「渋公食い散らかしてやったぜ!」と限界を究めんとする姿に、場内からは大きな拍手が沸いた。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.連鎖
2.バタフライ
3.鈴虫

さらに軍服風の出で立ちで現れたDIAURAが、よそ見を許さぬカルティックなパフォーマンスで渋谷公会堂を支配。「叫べ、愚民ども!」というyo-ka(Vo)の命令を受け、頭を振り、拳をあげて跳ぶオーディエンスの一糸乱れぬ揃いっぷりには、思わず目を奪われるほど。マニアックな中毒性と日本人特有の叙情性を併せ持ったサウンドで耳をも奪うと、「お前たちのマスターは誰だ!?」とyo-kaが挑発する「MASTER」で熱狂は頂点に。新たなる独裁者の登場に胸が震えたひと時。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.DICTATOR  
2.cult
3.Reason for Treason
4.ASTER

ここで会場の空気は、再び光差し込むポップ・サイドへ。teruが美しいピアノの調べで幕開けたBlu-BiLLioNは「with me」「WILL」とファンへの愛情をたっぷり綴った2曲で、まずは観る者の心を奪う。そこで最大の武器になるのが柔らかなメロディを歌い上げる澄んだミケのヴォーカル、そして楽器陣の繊細緻密なアンサンブルだ。ドラム&キーボードを背にお立ち台に立つミケの両脇、ギリギリまで前に迫り出して微笑みかける弦楽器陣という絶妙の六角形が、さらに磨かれる日を楽しみにしたい。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.with me
2.WILL
3.Count Down
4.未来クロニクル

そして、結成1年にして大トリの任を担ったのはカメレオ。メンバー全員がカラフルに光るメガネを着用し、スーツ姿のダンサーがロボットめいた動きを見せる「新宿」、曲中でなぜか「ここは東京ドーム!」と話し出す「21世紀マン」と何でもアリの奔放ぶりには、とにかく度胆を抜かれるばかり。ラストの「ニート姫」では、色とりどりの指環が煌めく客席に一足早いお年玉付きポテチを投げ込んで、最後はTakeshiが謎の「鼻毛!」コール。摩訶不思議な感覚を味あわせる強烈な個性、それこそ彼らの人気を支える最大の魅力なのだろう。
▲撮影:釘野孝宏

≪セットリスト≫
1.新宿。
2.始まりの歌
3.21世紀マン
4.ニート姫

ほとんどの出演バンドが初めてのホール・ライヴという状況にもかかわらず、皆、怯むことなく自らの持ち味を発揮していった背景には、若さゆえの怖いもの知らずだけではなく、意外なほどに磨き抜かれたバンドとしての“実力”があった。華も実も備えた彼らが2013年、どんな“Next”を切り拓いてくれるのか? 楽しみに見届けていきたい。
(取材・文/清水素子)

⇒Over The Edge'12 -“Next Break”- オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2013-01-02 03:25 | ライヴレポート | Trackback
LUNA SEA、大阪城ホール&仙台サンプラザホール公演をもって今年最後の公演を完走
12年ぶりのLUNA SEA全国ツアー【The End of the Dream ZEPP TOUR 2012「降臨」】13公演を終えたLUNA SEAが、年をまたぐアリーナツアー【LUNA SEA LIVE 2012-2013「The End of the Dream」】の初日となる大阪城ホール公演と東日本大震災復興支援ライヴである【LUNA SEA For JAPAN「A Promise to The Brave 2012 in Sendai」】@仙台サンプラザホールの2公演をそれぞれ12月23日(日)、12月24日(月)に行ない、年内最後の公演を無事完走した。

まず、23日は大阪城ホール。こちらはステージ後方も含め、360度12,000人を越える観客が会場を埋め尽くしたライヴとなったが、メンバーが前後左右と自在に動き回り、ホール全体に巨大なグルーブを生みだす。RYUICHIが事前に語っていたように、ステージ後方の観客はメンバーが普段実感している客席の盛り上がりを目の当たりにしたに違いない。ライヴはつい先週まで行なわれていたライヴハウスツアーの勢いをそのままアリーナに持ち込んだような激しいものとなった。

そして、24日は仙台サンプラザホール。クリスマスイブのこの日は、復興支援ライヴということで、会場以外にもライヴビューイングを国内30館、海外(香港、台湾)8館で実施。さらにはニコニコ生放送でも同時中継され、それぞれの売上げの一部が寄付されるということで、多くの参加者とともにライヴが実施された。

RYUICHIが「俺たちにできることは音楽を通して支援していくこと。これをこれからもずっと続けていきたい」と決意を語ると大きな拍手が。アンコールではクリスマスということで「White Christmas」をプレゼントするなど、クリスマスイブに集まったファンを大満足させるライヴとなった。

年内のライヴツアーはこれで終了したが、このツアーで日々語られてきたのは、ここからまた新しいLUNA SEAが始まり、そして今が最強のLUNA SEAであることを、何よりもメンバー自身が強く感じているということである。来たる2013年、年明け1月11日(金)より日本武道館6days、さらにはアジアツアーへと続いていく中、LUNA SEAが今何かを取り戻し、さらなる未来へと踏み出す。

⇒LUNA SEA オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-12-25 20:49 | ライヴレポート | Trackback
氣志團が明石家さんま、次長課長、フットボールアワーらとコント&ライヴで番組生共演
22日(土)21:00~22:30、氣志團が『サタデーナイトライブJPN』(フジテレビNEXT)にホスト&音楽ゲストとして生出演、レギュラー陣の明石家さんま、次長課長、フットボールアワー、ロバート、友近とコントを繰り広げたほか、ライヴで番組を盛り上げた。

出演前に、「さんまさんも連れて行くぜ、土曜の夜の向こうへ。」と語った氣志團・綾小路 翔。番組はクリスマス前ということもあり、楽器の演奏やクリスマスソングを全員で歌うなど豪華な顔ぶれでの生放送となった。

また、毎回放送しているコント「サタデーナイトライン」では先日行われた総選挙についてもふれ、さらに芸能界の今年の振り返りとして「離婚」をテーマに離婚した芸能人の名前を歌詞に盛り込んだ歌でニュースを紹介するなど一年の総決算をコントで表現。

ホスト・音楽ゲストと大活躍だった氣志團は、サンタの衣装での歌唱やキャラの濃いメンバーならではのコントで番組をおおいに盛り上げた。

⇒氣志團 オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-12-23 00:44 | ライヴレポート | Trackback
木村カエラ企画・主催イベント『オンナク祭オトコク祭2012』より、『オンナク祭』の模様をレポート
今年もクリスマスシーズンの恒例となっている木村カエラ企画・主催のライヴイベント『オンナク祭オトコク祭2012』が12月18日(火)、19日(水)にわたり東京・恵比寿LIQUID ROOM ebisにて行なわれた。今年で5回目、“5th Anniversary”として大阪での『ナニワク祭』(なんばHatchで12月10日に開催)も追加され、計3日間での開催。18日(火)に行なわれた男子禁制の『オンナク祭』には、Chara、チャットモンチーが出演し、熱狂かつ濃密な一夜となった。

5回目を迎えても、やっぱりいいニオイの熱気がフロアに立ち込める『オンナク祭』。トップで登場したCharaは、レゲエのリズムが心地よい「18」でスイートかつソウルフルな歌で黄色い歓声を集めると、「カエラみたいなかわいいボブの子がいっぱいいるね~。今日は楽しみにしてたよ」と語りかけ、「20年くらい大切に歌っている歌があるの。聴いてくれる?」と、珠玉の名曲「Swallowtail Butterfly~あいのうた~」を披露してフロア中を温かく包み込む。

「恋してる? 女の子は笑顔がいいよ!」と、「あたしなんで抱きしめたいんだろう?」や「やさしい気持ち」といった大ヒットチューンで観客たちのハッピーオーラを引き出していくパワフルな歌。弾き語りで届けた新曲「蝶々結び」や、生のストリングスと相まって圧倒した「プラネット」と、披露された曲は全て“恋”“愛”に包まれた楽曲で、『オンナク祭』に来た女子たちへのエール、そしてCharaの大きな愛が溢れたステージで観客たちを魅了した。

2番手に登場したチャットモンチーは、橋本絵莉子と福岡晃子が曲によってパートチェンジしながらのライヴ。橋本がリフを一発弾き、ループするギターリフの中でカエラの「リルラ リルハ」の一節<忘れないで 見つめることを>を冒頭で歌い上げて盛り上げると、そのままドラムに移動して「恋愛スピリッツ」で、福岡晃子がグルーヴ感たっぷりのベースを披露。続く「ハテナ」は、福岡がドラムへ移動し、橋本がギターをかき鳴らしてハープを吹く。ベースレスながらも圧倒的な音圧で迫るサウンドで観客たちを一気に惹きつけていった。

「女の子ばっかりやね」(福岡)、「空気が澄んでるというか。嬉しいな、呼んでもらってな」(橋本)と、のんびりしたほっこりとするMCとは対照的に、クルクルとパートチェンジしながら2人だけで「染まるよ」「満月に吠えろ」などエモーショナルなロックサウンドと歌を刻みつけていく。ラストの「きらきらひかれ」ではキャーッという黄色い歓声が飛び、新たなチャットモンチーサウンドで大きな熱狂を呼び起こした。

キャー!!という熱烈な黄色い歓声を浴びてトリで登場したカエラは、「Yeah!! オンナク祭――!!」と、3本の圧巻のギターが迫る「BEAT」で一瞬にしてフロアの雰囲気を掴むと、「喜怒哀楽plus愛」をたたみかけて更なる熱狂を呼ぶ。フロアの凄まじさは「すごい元気だね! 大丈夫? 大丈夫じゃないよね? ちょっとだけ下がろうか」と促すほど。続く「マミレル」はグルーヴ感たっぷりに届けて観客たちはハンドクラップで応えた。

「やっぱり女の子だけのパワーはすごいね! Charaさんもさ、チャットモンチーもさ、素敵だったね。(観ていて)幸せだなって思いました」と語ると、その想いを代弁するように、温かい最新シングル曲「Sun shower」、ライヴでは久々となる「sweetie」を優しく歌い上げた。そして観客たちとフレンドリーにガールズトークしながら、最新アルバム『Sync』収録曲の「HERO」をいち早く披露。ラストは「Yellow」「TREE CLIMBERS」「マスタッシュ」とライヴ鉄板曲を連発し、黄色い掛け声と大合唱にまみれたフェス状態へと突入する濃厚なステージを見せた。

さらにアンコールでは、「コレやってほしい!(タオルぐるぐる回す)」「聴きたい!!」という声に「え!? やれと!?」と戸惑いながらもバンド内緊急ミーティング。その結果、「じゃ、やりますか!」と、なんと予定になかった「Circle」が急遽演奏される大サプライズ! 待ってました!とフロア中ぐるぐる回るタオルに、とてつもない破壊力を持ったグルーヴ感。バンドのメンバーをはじめ、PA、照明チームも含めたライヴスタッフのチームワークの素晴らしさを感じた瞬間となった。

さらに振り付けもキュートな映画『フランケンウィニー』インスパイアソング「WONDER Volt」、オーラスは「みんなの笑顔が見たい!」と叫んだ「Magic Music」で会場中をハッピー感でいっぱいにして、5回目の「オンナク祭」は幕を閉じた。

帰りには一足早いカエラからのクリスマスプレゼントが配られ、受け取った観客たちから「かわいい!」という声が飛び交った。

カエラは12月19日にニューアルバム『Sync』をリリース、そして年明け2013年1月27日からはアルバムを引っさげた全国ホールツアー『LIVE Synchronicity TOUR 2013』をスタートさせる。


⇒木村カエラ オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-12-20 18:58 | ライヴレポート | Trackback
ユナイト、渋谷REXワンマンで2013年全国ツアーと初のMV集発売を発表
ユナイトが12月15日(土)渋谷REXにて、東名阪仙三部制ミニワンマンライヴ『早ぇ。 2012冬』をスタートさせた。

12月5日にリリースした2ndアルバム『MEANiNG』を引っさげての今回のライヴツアーはタイトル通り、三部構成からなるワンマンライヴ。ビジュアル系としては異例にも思えるが、彼らがこのツアーを発表した際に“きっとユナイトなら楽しいことをしてくれる”と思ったファンは少なくないはずだ。

そんなツアー初日、東京でのワンマンライヴは9月に東京国際フォーラムCで行なわれたらにとって初のホールワンマンライヴ以来とあって、会場は身動きが取れないほどのファンで埋め尽くされると共に季節外れの熱気が早くも全体に充満する。

そんな会場に鳴り響いたのはもはやファンにはお馴染みのSE「melt into UNiTE.」。待ってました!とばかりに巻き起こるハンドクラップに乗って登場したメンバーが身に纏っているのが、今では見ることができない衣装と分かるや悲鳴にも似た歓声が巻き起こった。

ただ歓声とは裏腹に違っていたのは彼らのパフォーマンスだ。「3rd Blue」で結(Vo)が見せた切なく、時に激しい歌声とそれを静かに、しかし重厚なサウンドで支える楽器隊の姿は非常に印象的だったし、「鳥籠好餌責務 -TORIKAGO like obligation-」から「BadRequest」「world wide wish」といった曲調は違えど、終盤にクライマックスがやってくるように組み立てられた緻密な構成は実に見事だった。そんなメンバーの表情・プレイは「第一部はまずファンのみんなにこの1年の成長を報告したい」という意志を強く示していた。

また、中盤では知っている人は知っているある曲をユナイト流にアレンジされた形で披露し、悲鳴のような歓声(この歓声がとにかく凄かった!)が起こるなどファン心理をくすぐる演出も、なるほど非常にユナイトらしい。

続く第二部のスタートは悲鳴・歓声が共鳴する中、幕を開けた。それもそのはずメンバーが全員制服姿なのだ! 一人一人が登場する度に巻き起こる歓声、そして普段見ることのない彼らの姿に興奮を抑えきれないファンをよそ目に届けられた二部のオープニングナンバーは「walpurgis」。衣装のチョイスもさることながら、数ある楽曲の中からこの曲を選んできたところに度胆を抜かれた(恐らく会場にいる誰もこの楽曲がオープニングを飾るとは予想していなかっただろう)。してやったりといった感じの彼らは、「Kud’」「Love_Duck_Core_Nothing」といったユナイトのライヴに最早欠かすことはできない定番曲の中に“くじ引き”での楽曲選曲やメンバーがそれぞれ別のパートで演奏を披露する「イオ」などを織り交ぜる。

パートチェンジではそれぞれがこの日のために練習を重ねたのが随所に伺えるパフォーマンスで微笑ましい一幕であったと共にそんな想いを受け取ったファンも盛り上がりを見せていた。終始笑顔に溢れたアットホームな雰囲気は「ユナイトにしか作り出せない特別な学園祭」と言ってよかったのではなかろうか。

「grow into UNiTE.」「Meaning」という最新アルバム『MEANiNG』と全く同じ流れでスタートした第三部は結の「三部はアルバムの曲を育てていきたい」という言葉通り、アルバムに収録された新曲達のお披露目会ともいうべき場となった。「アポカリプティックサウンド」で赤い照明に絶妙にマッチしたメンバーの姿はこれまでにないほど神々しく、「Cocky-discuS」で見えたタオルの舞う会場はこれまでのユナイトのライヴでは無いもので、“早くこの曲を真夏に聴きたい!”と切に思った。それは『MEANiNG』というアルバムがユナイトの新たな武器となり、それをファンがしっかりと受け取る、たしかな“結びつき”の結果なのだと思った。

そしてホールからライヴハウスという距離の変化をものともせず、これからもみんなの近くに寄り添って、何気ない一日を一緒に楽しんでいきたい」という言葉通り、今日という日がメンバーにとってもファンにとってもまた一つ思い出深い日となったことだろう。

“早ぇ。”中にも濃厚という言葉では片づけられない内容となったこの日のライヴ。この後、名古屋、大阪、仙台と一体どんなことが起こるのか!? 会場に足を運ぶ人は(もちろん良い意味で)覚悟をしておいた方がいいかもしれない。

そしてこの日ユナイトの2013年の新たな展開が発表された。まずは3月27日(水)に自身初となるミュージック・ビデオ集『UNiTE. CLIPS #01』のリリース。こちらはボーナストラック・未発表ミュージック・ビデオを含めたボリュームたっぷりのものに仕上がるとのことなので楽しみにしておこう。

さらにファンにとっては、何と言っても朗報なのが春の全国ワンマンツアー『UNiTE. 2013 SPRING ONEMAN TOUR [once live too meaning]』の決定だろう。こちら3月8日(金)札幌KRAPS HALL公演を皮切りに“春のユナイト旋風”が巻き起こるのは間違いないだろう。ツアー日程と共に表示された“& TO NEXT”の言葉の意味とは? その謎も含めて2013年も彼らは話題を提供し続けてくれそうだ。

≪ツアー情報≫
『UNiTE. 2013 SPRING ONEMAN TOUR [once live too meaning]』

2013.03.08(金)札幌KRAPS HALL
2013.03.10(日)仙台darwin
2013.03.12(火)岡山ペパーランド
2013.03.14(木)福岡DRUM SON
2013.03.16(土)大阪MUSE
2013.03.17(日)名古屋ell.FITS ALL
2013.03.23(土)新潟GOLDEN PIGS BLACK STAGE
2013.03.24(日)金沢vanvan V4

◎チケット(税込):前売り¥3,800 / 当日¥4,300
※オールスタンディング・ドリンク代別
◎チケット一般発売日:2013.02.09(土)~

◎先行抽選受付:
エントリー期間⇒12/15(土)15:00~12/20(木)23:59まで
申込URL(PC・携帯共通)⇒http://l-tike.com/unite2013/
◎問い合わせ:ローソンチケット(TEL.0570-000-777 / 10:00~20:00)

≪リリース情報≫
初のMVクリップ集
『UNiTE. CLIPS #01』
2013.03.27リリース
DCBL-12 / ¥3,675(税込)
※6 Songs & Bonus Track 2 Songs収録

≪オンエア情報≫
ニコニコ生放送
『長ぇ。2012冬 supported by dwangya』
ニコニコ公式生放送クリスマス12時間ユナイト特番

2012.12.24(月・祝)17:00~2012.12.25(火)5:00放送

番組URL:http://live.nicovideo.jp/watch/lv118057047
詳細:http://unite-jp.com/news/web/2012/1929/

⇒ユナイト オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-12-16 21:54 | ライヴレポート | Trackback
Aqua Timez、LGMonkees&ZEPPET STORE木村世治と共演で福島へ復興のエール
夏にシングル『つぼみ』、アルバム『because you are you』を立て続けにリリースし、10月より全国25公演開催の全国ツアー真っ最中のAqua Timezが、12月13日(木)福島県・いわき市でライヴを行なった。

2011年、震災後より「音楽を通じ少しでもみんなを元気づけたい」という気持ちから、東北の中学校や高校・ライヴハウスなどで復興支援ライヴを行ない、歌と勇気を日本中へ届けてきたAqua Timez。メンバーのOKP-STAR(Ba)と大介(Gt)は福島県・いわき市出身であり、同郷出身のアーティストを中心に結成された、いわき市復興支援ソングプロジェクトユニット“BSB”(Beach Street Boys)にも参加している。バンドにとって第二の故郷ともいえる福島・いわき公演には、「音楽で人の想いを大切に、心を繋げられるように」という想いに賛同した、福島を愛する豪華ゲストが駆けつけた。

1組目は、福島・会津若松出身で自身も震災で津波の大きな被害にあったLGMonkees。ボーカル太志の「ゲスト、LGMonkees!」という呼び込みでステージに登場すると、観客から大きな歓声が沸いた。Aqua Tiemzの初コラボレーション曲「君となら」を、初めてLGMonkeesとともに披露。

そして、アンコールでは2組目のゲストとして、“BSB”のメンバーでもある、ZEPPET STORE木村世治(いわき市出身)と、DJ Roo a.k.a oshida(いわき市出身)が登場、リリースを迎えたばかりのZEPPET STOREの最新アルバムから新曲「COLORS」をAqua Timezと共に披露した。

そして再び、LGMonkeesも加わり、“BSB”がチャリティソングとして配信限定リリースした「Shine~Unite For Iwaki~」を全員で歌うと、会場全体が温かい雰囲気で包まれていた。

ボーカル太志がMCで、「メンバー二人(OKP-STAR、大介)の地元で温かさをもらってます。元気を届けに来たはずなのに、皆さんからたくさんの元気をもらいました!」と語ると、いわき芸術交流文化館アリオスに訪れた観客1700名の途切れることのない拍手が響き渡っていた。

そして、「本当に最高の時間でした! また会いましょう!」と再会を約束。音楽を通じ、“勇気と元気”を届けた一夜であった。

■Aqua Timez ツアー日程
http://www.aquatimez.com/tour2012/

⇒Aqua Timez オフィシャルサイト
⇒Beach Street Boys オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-12-15 02:25 | ライヴレポート | Trackback
NICO Touches the Walls、GRAPEVINEとの“1125”ライヴをレポート
現在バンド史上最長ツアー【TOUR 2012"ALGORHYTMIQUE"】を開催中のNICO Touches the Walls。彼らが昨日11月25日(日)に、バンド名にちなんだ恒例の企画ライヴ【1125(イイニコ)の日ライブ】を神奈川・横浜BLITZで行なった。

4年目となる今回の「1125(イイニコ)の日ライブ」は、初めてゲストを招いた形で展開。メンバーが兄貴と慕う、先輩GRAPEVINEとのコラボレーションが実現した。普通のイベントならば最初はゲストの出番となるが、この日は光村龍哉(Vo, Gt)の呼び込みで田中和将(Vo, Gt)が現れ、マーヴィン・ゲイとタミー・テレルの名曲「Ain't no mountain high enough」をデュエットして観客を驚かせる。さらに高野勲(Key)が加わり、光村がメインボーカルをとる形でGRAPEVINEの「風待ち」を届け、この日ならでは特別な空気をアピールした。

オープニング2曲で会場の心をつかんだところで、GRAPEVINEのライヴへ。メロディアスな「Darlin' from hell」でライヴをスタートさせた彼らだが、2曲目の「NOS」を皮切りに「豚の皿」「YOROI」などディープな楽曲を連発。骨太なバンドサウンドと艶のある田中のボーカルでフロアを圧倒し、先輩バンドの貫禄を見せつける。そして全9曲を演奏し終えた田中は、最後に「ちょっと大人っぽすぎたか?」と不敵な笑顔を浮かべていた。

先輩の強烈な洗礼を受けたNICOの面々は、まずは「1125のテーマ」でウォームアップ。さらに「泥んこドビー」「手をたたけ」と新旧のナンバーを続けて届け、フロアの熱をぐんぐん高めていく。また中盤のMCで光村は「兄貴たちに負けないロックなセットリストで送るので!」と宣言すると、サイケデリックな「病気」「錆びてきた」でディープなバンドの一面をあらわにした。

その後はコーラスが肝というミディアムな新曲「夢1号」で空気を一新すると、本編ラストの「THE BUNGY」まで勢いよく駆け抜けていった。

アンコールは「まだまだ大騒ぎしようぜ!」という光村の宣言から開幕。ここではGRAPEVINEのメンバーも合流し「B.C.G」を全員でセッションすることに。元々激しいギターロックチューンではあるが、楽器が増えることでその激しさは倍増し、轟音が渦巻くカオスなサウンドに変貌。しかし全員の顔には楽しげな笑みが浮かび、NICO Touches the WallsとGRAPEVINEの相思相愛ぶりを印象付ける形でライヴはフィナーレを迎えた。
(撮影/上飯坂一)

≪リリース情報≫
New ingle
『夢1号』
2012.12.19リリース

【初回生産限定盤】
KSCL2170~71 / ¥1,980(税込)
>>購入する
【通常盤】
KSCL-2172 / ¥1,223(税込)
>>購入する

[収録曲]
1.夢1号
2.決戦は金曜日
3.Live from "ALGORHYTMIQUE"
4.Live from "ALGORHYTMIQUE"
5.Live from "ALGORHYTMIQUE"

≪ライヴ情報≫
【NICO Touches the Walls 1125(イイニコ)の日ライブ】
2012年11月25日(日)横浜BLITZ
17:00開場 / 18:00開演
w / GRAPEVINE
チケット(税込):前売り¥3,925(1F立見 / 2F指定)

≪ツアー情報≫
【NICO Touches the Walls TOUR 2012】
2012年11月30日(金)愛知・Zepp Nagoya(18:00開場 / 19:00開演)
2012年12月2日(日)北海道・札幌ファクトリーホール(17:00開場 / 18:00開演)
2012年12月4日(火)宮城・仙台Rensa(18:00開場 / 19:00開演)
2012年12月17日(月)東京・NHKホール(18:00開場 / 19:00開演)
2012年12月20日(木)大阪・オリックス劇場(旧 大阪厚生年金会館)(18:15開場 / 19:00開演)

⇒NICO Touches the Walls オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-11-26 07:41 | ライヴレポート | Trackback
SCANDAL、全国3万人が熱狂したホールツアーファイナルとなった中野サンプラザ公演をレポート
先日、9月にリリースした4枚目のニューアルバム『Queens are trumps-切り札はクイーン-』が、オリコンウィークリーチャート4位となり、1stアルバムから4作連続TOP5入りという、ガールズバンド史上初の快挙を達成した4人組ガールズバンド“SCANDAL”。そんな話題のニューアルバムを引っさげた全国ツアー【SCANDAL HALL TOUR 2012「Queens are trumps-切り札はクイーン-」】が即完となった11月22日(木)中野サンプラザ公演にてファイナルを迎えた。全国13ヶ所15公演、30,000人を動員した本ツアーは、SCANDALにとって最大規模のホールツアーとなった。

19時にライヴはスタート。中野サンプラザは2,200人の超満員。ファイナルのライヴは9月にリリースしたアルバム『Queens are trumps-切り札はクイーン-』収録の「Rock'n Roll」からスタート。続く、ヒット曲「瞬間センチメンタル」に観客はヒートアップ! HARUNA冒頭MCの「ファイナルー! みんな気合い入ってる? 最高の夜にしようねー!!」の声に観客が大歓声で応え、本日のライヴはのっけから大盛り上がりとなった。

アルバム表題曲「Queens are trumps」は、いつもはギターを持つボーカルHARUNAがハンドマイクに持ち替えステージ上を所狭しと動き回り、SCANDALのいつもとは違った面がのぞくパフォーマンスにさらに大盛り上がり。OL風衣装のミュージックビデオが話題となった「ピンヒールサーファー」もパフォーマンスした。

「OSAKA」ではベースTOMOMIとドラムRINAの“こてこて関西弁コンビ”が阪神のユニフォームに身を包んで登場。RINAの「東京で『OSAKA』を阪神のユニフォームを着てパフォーマンスしちゃって、いいんかな?って思っていました」というMCで会場の笑いを誘っていた。

ボーカルHARUNA&ギターMAMIの声&ギターのみで奏でるアコースティック「会いたい」では2,200人が聞き入り、他、オーディエンスのタオル回しが名物となっている「DOLL」や「少女S」など、全18曲のライヴ本編は駆け抜けるように終了。

アンコールでは、CMがスタートしてから多数寄せられた「聞きたい!」という声に応え、Windows 8 TVCM曲の「サティスファクション」をついにパフォーマンスすると観客からはよりいっそうの声援が。さらにオリコンウィークリーチャート2位を記録したヒット曲「太陽スキャンダラス」で約2時間の本ツアーファイナル公演はアンコールも含め全21曲を熱唱し、幕を閉じた。

≪セットリスト≫
1.Rock'n Roll    
2.瞬間センチメンタル 
3.Queens are trumps
4.ピンヒールサーファー
5.Rising star 
6.ビターチョコレート 
7.Kill the virgin 
8.OSAKA
9.会いたい(アコースティックver.) 
10.HARUKAZE
11.Bright 
12.声 
13.Welcome home
14.スペースレンジャー
15.DOLL
16.SAKURA グッバイ
17.少女S
18.SCANDAL BABY
-アンコール-
1.サティスファクション
2.Right here
3.太陽スキャンダラス

≪ライヴ情報≫
【大阪城ホールワンマンライヴ】
2013年3月3日(日)大阪城ホール 
問い合わせ:サウンドクリエーター(TEL.06-6357-4400)

【マレーシアワンマンライヴ】
日程:2012年12月1日(土)
会場:マレーシア クアラルンプール KL LIVE

⇒SCANDAL オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-11-25 18:30 | ライヴレポート | Trackback
バイザラウンド、リリースツアーファイナルで1月の自主イベントを発表
強い言葉と唄を武器にファンを増やしている4人組ロックバンド“バイザラウンド”が、16日(金)、下北沢GARDENで10月にリリースしたメジャー1stミニアルバム『ハローイエロー』のリリースツアーファイナルを迎えた。

インディーズ時代よりライヴバンドとして着実に歩んできた彼らの、メジャーデビュー後初のツアーファイナルワンマンが下北沢GARDENで行なわれた。「俺達も毎日悩んで、もうバンド続けられないっていうくらい悩んでたけど、音楽続けられているのは、嘘偽りなく今日ここに来てくれたお前らがいるからです。みんなも毎日悩みがあって苦しんでると思うけど、今日この間だけは全部忘れてついてこい!」とストレートなメッセージとともに、熱の籠ったこの日のライヴでは、アンコール含め22曲という超ボリュームのステージを披露。

さらに、来年の1月12日に渋谷CLUB QUATTROにて自主企画イベント【バイザラウンド presents愚かな民 vol.17 ~俺たちの、初めてをあげるよ~】の開催することを発表。対バンアーティストの第一弾発表としてcinema staffの出演も明らかになった。

ライヴバンドである彼らは年末12月31日【COUNTDOWN JAPAN 12/13】に出演が決定している他、真空ホロウやecosystemなどとの年内の対バンライヴも発表している。

≪ライヴ情報≫
2012年11月17日(土) 稲毛K'S DREAM
【Jeepta presents「 香り立つ声 vol.7」】
w / Jeepta / ジン / tricot
問い合わせ:K'S DREAM(TEL.043-244-8800)

2012年12月6日(木) 新宿LOFT
【ecosystem presents「誘導線キルナ vol.13」】
w / ecosystem / 鶴 / KUDANZ
問い合わせ:HOT STUFF PROMOTION(TEL.03-5720-9999)

2012年12月18日(火) 仙台MACANA
【アンテナpresents「背伸びしたら見えるかな vol.2」】
w / アンテナ / Lyu:Lyu / 他
問い合わせ:MACANA OFFICE(TEL.022-262-5454)

2012年12月20日(木) 福島PEAK ACTION
【バイザラウンド SO企画「まっすぐに I Love You SO ~福島編~」】
w / 真空ホロウ / 片平里菜 / 清水兼一 / cinnamon sweets
問い合わせ:福島PEAK ACTION(TEL.024-983-4398)

2012年12月30日(日) 渋谷O-Crest
【Crest YEAR END PARTY 2012 Special 4DAYS!】
w / Jeepta / T.S.R.T.S / GRIKO / HARTONE / 真空ホロウ / TOY / THE BLONDIE PLASTIC WAGON /バックドロップシンデレラ / HERE / 他
問い合わせ:Shibuya O-Crest(TEL.03-3770-1095)

2012年12月31日(月)幕張メッセ国際展示場
【rockin’on presents 「COUNTDOWN JAPAN 12/13」】
http://countdownjapan.jp/1213/

2013年1月12日(土) 渋谷CLUB QUATTRO
【バイザラウンド presents「愚かな民 vol.17 ~俺たちの、初めてをあげるよ~」】
w / cinema staff / 他
GET TICKET チケット先行受付期間:11月17日(土) 19:00~12月1日(土) 23:00
問い合わせ:ディスクガレージ(TEL.050-5533-0888 / 平日12:00~19:00)

⇒バイザラウンド オフィシャルサイト

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by ex_musicmall | 2012-11-17 11:41 | ライヴレポート | Trackback


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