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DOES
ミニアルバム
「FIVE STUFF」

【初回生産限定盤】
■CD+DVD
KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in)
【通常版】
KSCL-1814 ¥1,785 (tax in)


■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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カテゴリ:インタビュー( 195 )
【BLOOD MAN BROS】3/25@渋谷CLUB QUATTRO ツアーファイナル目前インタビュー
BLOOD MAN BROS
3/25@渋谷CLUB QUATTRO ツアーファイナル目前インタビュー

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「BLOOD MAN BROSは変わります。進化していきます。楽しみにしてください」(HISANORI)
「これからは聞いてくれる人の気持ちを変えていくような楽曲を作っていきたいと思っています」(HISASHI)


リリース以来、怒涛のツアーを展開中のBLOOD MAN BROS(以下BMB)。HISANORI、HISASHIの双子は言うまでもなく、脇を固めるShow、HIROTOMOのコンビネーションも改めて一枚岩を見せているという。それは車での移動ひとつとっても、「初めてツアーに行ったアマチュアバンドのように楽しい」時間を過ごしているという報告が入ってきていることからも伺える。

中でも各地「旅人賛歌」が好評らしく、再スタートのきっかけになった曲だけに、4人の感慨もひとしおだ。今までは"強い"、"カッコいい"といった言葉に向かっていったBMBの4人だが、最近は自分たちが音楽を続けてる意味がわかりかけてきた、という。今回はツアーファイナルに向けて、HISANORI、HISASHIの双子に話を聞いた。

――今回東京ファイナル公演のステージに、渋谷CLUB QUATTROを選んだ理由を聞かせてください。

HISANORI:上京した時に、憧れたライヴハウスを総ナメにしてやろう、と思っていたので……。
HISASHI:ワンマンの会場は?って聞かれて、QUATTROやってないじゃん!って……。
HISANORI:“おお!だったら今回が絶好の機会だな”っていうことです。

――現在、2ヶ月半に渡る全国ツアー中ですが、手応えはいかがですか?

HISASHI:今回は新しいお客さんに見てもらおうと組んだので、ほとんどがアウェーなんですよ。でも良いライヴをすれば、反応がダイレクトに返ってくるんです。
HISANORI:真剣勝負なんだなって感じます。やり甲斐を感じてます。
HISASHI:演奏途中にロビーから入ってくるお客さんの表情で、「今日はいいライヴができてるな」と思う瞬間があったり。今まで以上に手応えは感じていますよ。

――そんなツアーでの、エピソードを聞かせてください。

HISANORI:仙台で大雪に遭いまして、立往生しました。
HISASHI:もちろん旅慣れた俺達は、ばっちり下調べして臨んだんですけど、この時ばかりは地元民もビックリの大雪!
HISANORI:ライヴ後の夜走りで大阪まで移動しなけりゃならない! それでチェーンを買いに行ったんですけど、サイズを間違えてしまいました! 慌ててスタッドレスタイヤを購入しました。
HISASHI:ツアー中なのに痛い出費です! それから時間食っちゃったので、不眠不休で走って、ギリギリの到着でした。
HISANORI:そんな状況下でのライヴでも、やるときゃやります。これでメンバーの絆がまた、一段と深まったな、と(笑)。
HISASHI:まあ、こんなことは何回もあったら困るんですけどね(笑)。

――では、QUATTROの見どころと言えば?

HISASHI:まずはCD『BROS TRIBE』に参加してもらったゲストの方に、友情出演してもらおうと考えています。
HISANORI:ライヴハウスで知り合った仲間に、こういう形で参加してもらうのは初めてなんですよ。CDの発売を無事に迎えられた時に、彼ら仲間の応援があったから今があるんだって思ったんです。
HISASHI:自分たちの気持ちとしても、恩返しの意味があります。お互いに今後にプラスになると思っています。俺らが先に力を借りたので。
HISANORI:それからこのQUATTROはゴールじゃないってこと。常日頃前に進むことを考えているので、それはお客さんのほうが気がつくと思いますけど。
HISASHI:今、僕らはすごく自然体なんです。その先ってものに関しては、自然に感じてもらえるんじゃないかな。

――では最後に、読者の方にメッセージをお願いします。

HISANORI:お客さんが判断することだと思うんですけど、BMBは変わります。進化していきます。楽しみにしてください。
HISASHI:今までって、自分たちも含めて奮い立たせる歌が多かったような気がします。でもこれからは、聞いてくれる人の気持ちを変えていくような楽曲を作っていきたいと思っています。これも恩返し、というわけじゃないんですけどね。

《ライヴ情報》
『BROS TRIBE TOUR FINAL Over myself2011』

2011/03/25(金)渋谷CLUB QUATTRO
時間:18:00開場 / 19:00開演
チケット:前売り¥3,000 / 当日¥3,500(D代別)
問:ディスクガレージ(TEL.03-5436-9600)

《リリース情報》
ニュー・アルバム
『BROS TRIBE』

STR-1017 / ¥1,800(税込)

[収録曲]
1.SENSATION
2.La Festa
3.旅人賛歌
4.愛のサイン
5.BROS ROCK ON THE HEAD LOCK ~Instrumental~
6.孤高のシャイニングフォース
7.Survival war
8.ROCK RUSH RADIO リクエストコーナー
9.3分間のアバンチュール

※TOWER RECORDS &NACK5 TOWN限定販売
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⇒BLOOD MAN BROS オフィシャルサイト
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by ex_musicmall | 2011-02-28 21:58 | インタビュー
小谷美紗子① 〈2010/05/07掲載〉
小谷美紗子
ミニ・アルバム『ことの は』


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子供の時に知っていた善と悪――
それが今でも私の基準


新作『ことの は』は、3年振りとなる5曲入りミニ・アルバム。その間も、小谷は“凛として時雨”や、“向井秀徳アコースティック&エレクトリック”、“毛皮のマリーズ”などとステージを共にしている。そのピュアなシンガー・ソングライターとしての才能は、ジャンルを軽々と飛び越えて圧倒的な支持を集めてきた。レコーディング・メンバーは、ライヴも共にしている玉田豊夢(Ds.)と山口寛雄(B.)で、ピタリと息の合った超絶アンサンブルを聴かせてくれる。それに何より、曲が良い。さっそうとしたリズムが楽しい新曲「日めくり」や、ライヴの人気曲で音源化が待たれていた「手紙」など、期待をはるかに上回る内容だ。優しい歌声が、なぜコワモテのミュージシャンに愛されるのか。その辺りを中心にニュー・アルバムを語ってもらった。

●取材・文/平山雄一

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by ex_musicmall | 2010-10-28 12:25 | インタビュー
小谷美紗子② 〈2010/05/07掲載〉
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◆今回は、大事な人を元気づけたいという、人を励ますモードだった

エキサイト:アルバム制作はいつごろ始まったんですか?
小谷:アルバムをリリースするっていうつもりもなく、イベントに出たりライヴ活動をしていて、そんな時に、そろそろ出しましょうよってスタッフに言ってもらって。制作の準備に入ったのは、昨年の10月くらいですね。「手紙」と「青さ」は2年くらい前に書いた曲。その他の3曲は、新たに書きました。
エキサイト:すっきりしていて、聴きやすい曲が並んでいますね。
小谷:この5曲以外に、もっとゴリゴリの曲もあったんですけど(笑)、今回入れるにはバランスが悪いなぁと思ったので、次のアルバムに入るんじゃないですかね。
エキサイト:ゴリゴリの曲も早く聴きたいなあ(笑)。今回は「手紙」をはじめ、ストレートに歌詞が心に飛び込んでくる。
小谷:人を励ますモードだったんですね。大事な人を元気づけたいなって気持ちが大きかったので、歌詞もそういうものが多い。実際、自分の親友とか家族が苦しんでいたり、そういう相談を受けることが多かったので、それに応える気持ちで曲を書きました。
エキサイト:本当にそういう歌が多いね。ところで、小谷さんのパブリックイメージは“ピュア”とか“潔い”ってよく言われますけど、そう言われるのは嬉しいことなんですか?
小谷:潔く生きたいっていう願望はありますけど、実際にそういう生き方をしているかっていうのは、皆さんが決めることなので。
エキサイト:“ピュア”というのは、ある意味、子供のままというようにも受け取れますね。
小谷:確かに、自分の中で子供のままで止まっている部分は大きいです。歌詞は、子供の時に知っていた善と悪を基準に書く。
エキサイト:子供の時に知っていた善と悪というと?
小谷:単純に分かりやすい、善と悪っていうか。大人になると色んな理由がありますよね。悪なんだけど、それには事情があったり、善なんだけど、それは綺麗事でとか。でも、私が基準にしているのは、そういうことではない。子供の頃に学校や親に教えられた善と悪。それはやったらダメ。なんでかっていうと、自分がやられたらイヤでしょうっていう。そんな、すごく簡単に分かる善と悪が、私は大人になった今でも正しいと思っていて、それを大事に書いてます。たとえ相手に怒りをぶつける曲であっても、第三者が聴いて、イヤな想いをしたり傷ついたりする曲には絶対にしたくない。世の中に文句を言うみたいな曲であっても、それを聴いて傷つく人がいたらイヤだなって。
エキサイト:シンプルだけど、それが一番信じられることなんですね。男はオヤジになりたがりっていうか(笑)。悪の事情とか綺麗事を飲み込もうとしちゃう。
小谷:そうなんですか(笑)。
エキサイト:そんなことも含めて『ことの は』っていうタイトルが興味深かった。
小谷:アルバムタイトルは、全曲が揃ってから付けました。自分としては“あいうえお”でもよかったんですが。
エキサイト:それはシンプル過ぎ(笑)。
小谷:新しく書いた3曲は、日本語の綺麗な部分を表現できる曲にしたいなって思って。アルバム全体を通しても、そうしたかった。私は普段、英語で歌うことが多いんですけど、今回はあえて日本語で統一してみようって。出来上がってみたら、自分の思う通り、日本語の綺麗な部分が表現できたなって思う。言葉を大事にできたなっていうのもあって、そのままの言葉をタイトルに……それこそ潔く付けてみたって感じです。
エキサイト:“言の葉”も古くて良い日本語だけれども、もうひとつ“言霊(ことだま)”っていう言葉もある。
小谷:そうですね。自分としては、昔から歌に魂を込めていて、それは変わっていないんですけど、今回テーマにしたのは日本語の響きのほう。なんでそう思ったかっていうと、最近、日本語が崩れているなって思って。たしかに、新しい言葉や流行り言葉で面白いものもたくさんあるけど、間違った日本語もあって。たとえば、小学生くらいの女の子が、「私わぁ」って書いてみたり。間違って使っているのならまだしも、間違っていることにすら気付かずに使っている子もいて、そう考えたら、ちょっと怖いなって思って。ニュースでも、たぶんおじいちゃんおばあちゃんが分からないだろうなって言葉もたくさん出てくる。自分は不特定多数の人に言葉で何かを問いかけたり、メッセージを送ることのできる立場にいるから、まず私から日本語を大事にしていこうかなって。人に言う前に自分が日本語の綺麗さを音楽で表現するっていうことをやってみますっていう気持ちでした。

◆何かを伝えたいっていう強い気持ちがないと、こうして作品は出ていない

エキサイト:今回、途中で、英語で歌いたくはならなかったですか?
小谷:英語って、どんなメロディにも綺麗にはまって、オールマイティなんですよね。今まで英語の歌も歌ってきて、日本語の歌も歌ってきて、何となく自分の中で日本語での歌詞の書き方っていうのが見えてきたんですね。どんなメロディでも、日本語英語って分けずに書けるような予感がして、今回は自分を信じてやってみようって。不思議と苦労もなく、日本語のまま書けましたね。
エキサイト:「手紙」は、ダイレクトな日本語として強く心に入ってきた。「線路」も、何か原風景がある気がして、好きだな。
小谷:特に原風景っていうものはないです。友達が、ちょっと落ち込んでいるっていうレベルでなく、誰かを憎んでしまうほど落ち込んでいて。その殻から出てこられなくなっている友達を励ますために、私なりに解決策を考えていたんですけど、けっきょく解決策はなくて、こういう言葉で励ますしかないなって想いで歌詞を書きました。
エキサイト:そういう真っ直ぐな気持ちが、たくさんのミュージシャンの支持を受けているのかもしれないですね。それにしても、3年は待たせ過ぎ(笑)。
小谷:(笑)。ただ、けっきょくは何かを伝えたいっていう強い気持ちがないと、今回もこのアルバムは出ていなかったと思うんですよね。「線路」にしても、実際にそういう友達がいて、ギリギリだったのかなって。
エキサイト:一方で、「日めくり」とか、リズムが楽しい曲もある。
小谷:「日めくり」や「空の待ち人」はメッセージが先じゃなくて、ドラムから作ったんですよ。玉田豊夢くんに何パターンかリズムパターンを録ってもらって、その中から2つ選んで。
エキサイト:それと、全体にピアノの音が素晴らしかった。
小谷:あ、それは嬉しいです。これまで、レコーディングはしたことがなかったけど、プリプロで使ったことがあるスタジオにあるピアノの“鳴り”が良くて、「あそこのピアノ良いね」ってスタッフと言っていたんです。今回はそこで録音したんですけど、「青さ」と「手紙」も一発録りだし、何日もかけてピアノを録ったわけではなく、魂だけで乗り切ろうとするレコーディングだったんですよ(笑)。歌も一日に3曲録ったり。「空の待ち人」なんて、朝の5時頃の声です(笑)。
エキサイト:友達のことも含めて、やっぱり3年ぶり、っていうか、このタイミングでこそ『ことの は』は生まれたんだ。
小谷:そうだと思います。うん、タイミングが良かった。
エキサイト:今回のツアーでは、この5曲はやるのかな?
小谷:「日めくり」はリハに入ってみないと、できるかどうか分からないんですけど(笑)。ピアノと歌と別々に録ったんですけど、変拍子で、すごく大変な穴にはまって(笑)。
エキサイト:でも、やるでしょう! やるんですか? やらないんですか?(笑)
小谷:アルバムの1曲目だし……やると思います(笑)。
エキサイト:楽しみにしていますね(笑)。

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by ex_musicmall | 2010-10-28 12:14 | インタビュー
小谷美紗子③ 〈2010/05/07掲載〉
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ミニ・アルバム
『ことの は』


発売日:2010/05/21
品番:RDCA-1014
価格:¥1,600(税込)

<収録曲>
1.日めくり
2.青さ
3.線路
4.空の待ち人
5.手紙

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by ex_musicmall | 2010-10-27 21:05 | インタビュー
毛皮のマリーズ① 〈2010/04/21掲載〉
毛皮のマリーズ
メジャー・デビュー・アルバム
『毛皮のマリーズ』


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想定外のメジャー進出の真意は?

前作『Gloomy』は、2009年最大の問題作だった。「悪魔も憐れむ歌」や「人生Ⅱ」などの曲タイトルを見ればわかるように、内省を極めたあとにしか現われないポップな哲学ミュージックは、関係各所に大きな衝撃を与えた。シングル「ビューティフル」にその予感があったとはいえ、『Gloomy』はリスナーのガードを軽く叩き壊し、毛皮のマリーズは快進撃を開始。今年、メジャーデビューを果たす。ただし、多くのロック・メディアは彼らのメジャーへの移行を“予想外”と報道。このリアクションこそ、じつは毛皮ズの本質を言い当てている。果たしてエッジを尖らせたまま、メジャー進出はかなうのか? ビジュアルも含めバンドの真実を饒舌に語り出した毛皮ズ志磨遼平に、ニュー・アルバム『毛皮のマリーズ』について聞いてみた。

●取材・文/平山雄一

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by ex_musicmall | 2010-10-27 20:55 | インタビュー
毛皮のマリーズ② 〈2010/04/21掲載〉
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◆これまで、ずっと熱に浮かされて音楽を作ってきたけど、今回初めて“平熱”で作れた

エキサイト:『毛皮のマリーズ』は、前作と打って変わって 明るく開けたアルバムだね。
志磨:『Gloomy』は必死こいて作りましたからね。「もう音楽はできない」っていうのを音楽にするっていう作業でしたから、ある意味、“ショック療法”ですよ。最後の曲を録り終わって、完治したっていう(笑)。なので、すぐに次を作りたくなって、昨年の春には今回のアルバムの曲が出来だして。
エキサイト:人生最大の悩みが“完治”して、次はどんなアルバムを作ろうと思ったの?
志磨:スタンダードなロックンロール・アルバム。もう一度、音楽ができるだけで嬉しくて、悩む前とは気分がまったく違っていました。
エキサイト:メジャー・デビューを意識して作り始めたの?
志磨:いや、たまたま時期が重なっただけで。『Gloomy』で“ミソギ”を通過して、「あ、毛皮のマリーズって、こういうバンドなんだ」って自分で客観的に分かり始めて、じゃ、次のアルバムはバンド名をタイトルにしよう、春に出すならこういう曲を入れようって思って。わりと冷静に始まりましたね。これまで、ずっと熱に浮かされて音楽を作ってきたけど、今までで初めて“平熱”で作ったんじゃないかな。そんな時にメジャーの話が来て。
エキサイト:メジャーの誘いは、いいタイミングだったんだね。“平熱”で作れたっていうことは、少年時代に夢見ていた音楽に近いものになったのかな?
志磨:イメージは近いですね。ただ、子供の頃よりもさらに音楽が好きになっているだけに、こだわるところはこだわりました。今回のアルバムは、カッコいいロックスターになりたい! っていう少年時代の夢は変わらずに、28歳まで色んな音楽を聴いてきたうえでリラックスした音楽になったと思う。
エキサイト:以前の曲を録り直していたりするね。
志磨:「悲しい男」は21歳の時の曲なんですけど、地に足の着いたロックンロールをやってみたかった。だけど、あの頃は結果「アイツら、背伸びしてるな」ってずっと言われてきて。でも、そろそろ年相応かなと(笑)。
エキサイト:28歳なりの「悲しい男」! 今回は「晩年」って曲もある。
志磨:あえて「晩年」です(笑)。今回のアルバムが4枚目になるんですけど、 2~3枚目はたしかに背伸びしてあっちこっちに行っていたかもしれない。逆に、「サンデーモーニング」はあの頃じゃなきゃ書けなかった曲。今は作ろうと思っても無理。よく書けたな、だから今、もう一度レコーディングしてみようと。

◆僕らが何かのカウンターの一発目になれるといい

エキサイト:メジャー・デビューして変わったことってありますか?
志磨:顔が変わったって言われる。
エキサイト:そこかぁ(笑)。
志磨:フケた、とか(笑)。けど、元々、老成することに憧れていたから、いいことだ。嬉しいです。シワとか、もっと増えないかな。
エキサイト:(笑)。音楽的には?
志磨:レコード会社の人に「メジャーでやりたいこと、ありますか?」って言われて、アレンジが弱いから勉強したいのでアレンジャーを紹介してもらいました。今回、一緒にやってくださったAxSxEさんは、楽器に触れずにアドバイスしてくれたんですよ。曲はまったくいじらずに、宿題としてイントロとかを僕に考えさせてから選んでくれたので、胸を張って「これが僕らの曲です」って言えるものになりました。
エキサイト:いい距離感の付き合いだね。
志磨:「毒を食らわば皿まで」と思っていたんですけど、メジャーに行ってから悪い人に一人も出会ってない(笑)。インディーズ時代のほうが嫌な想いをしましたね。ライヴの予定が全然決まらなくて困っていた時、「ライヴなんて、打ち上げで呑みながら決まるんだよ」って言われて、そういうのが苦手だったから、「この人、何言ってんの。だったらスケジュールなんていらないよ」って。人間関係がうまくいってたら、ロックなんてやってないです(笑)。
エキサイト:わはは。
志磨:僕、バスケットボールをやっていたんですけど、いつもシュートばっかり狙ってたから「ボール、持ち過ぎ」って言われてたんですよ。で、絵とか曲は一人で作る。今もワンマン・バンドです。だから僕にとってモノを作るっていうのは、ずっと一人になることだった。それが、今回はピアノを弾いてくれた奥野真哉さん(ソウルフラワーユニオン)とか、よりたくさんの人と作業して、「これが社会生活なんだ」と思ったり(笑)。
エキサイト:今回、ビジュアルもすごい! アート・ディレクターの信藤三雄さんは、ミスチルからコーネリアスまで手がけている人じゃん。
志磨 : 初めてビジュアルを他人に任せました。今まではお金もセンスも足りなくて色彩感のないモノクロでやってきたんですが、今回はライヴを見てもらってから毛皮のマリーズを使って盛大に遊んでもらいました。何も言わなくてもイメージが一致して、そういうプロに出会えるチャンスがあって良かったなぁと思いましたね。
エキサイト:メンバーのビジュアルもすごいことになってる。
志磨:みんなも楽しんでやってましたよ(笑)。インパクトを持って出せる、中身と外見です。
エキサイト:メジャー・デビューにあたって、こうなってほしいなと思うことは?
志磨:たとえば僕らを好きな高校生バンドが、目の周りを真っ黒に塗って、お母さんのイヤリングをしてライヴをやってるところを見てみたい(笑)。僕らの時には、そういうバンドはいなかったですから。それは、今ある自分からの脱皮というか、ロックンロールの儀式ですよ。僕らが何かのカウンターの一発目になれるといい。敵をいっぱい作ろうと思ってます。ダテに友達少なかったわけじゃないですから(笑)。

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by ex_musicmall | 2010-10-27 20:52 | インタビュー
毛皮のマリーズ③ 〈2010/04/21掲載〉
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メジャー・デビュー・アルバム
『毛皮のマリーズ』


発売日:2010/04/21
品番:COCP-36083
価格:¥2,500(税込)

<収録曲>
1.ボニーとクライドは今夜も夢中
2.DIG IT
3.COWGIRL
4.悲しい男
5.BABYDOLL
6.バンドワゴン
7.サンデーモーニング
8.それすらできない
9.金がなけりゃ
10.すてきなモリー
11.晩年

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by ex_musicmall | 2010-10-27 20:38 | インタビュー
近藤夏子① 〈2010/04/14掲載〉
近藤夏子
メジャー・デビュー・シングル
『リアルでごめん...』


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常に「なっちゃん変わらへんな」と思ってもらえるアーティストでいたい

昨年末発表されたインディーズ盤は好セールスを記録し、地元では大きな場所でのワンマンライヴも成功させている、すでに一部では人気上昇中の近藤夏子。同世代の女の子からの強い同調と、上の世代にはキュンとした気持ちを呼び起こさせる歌が魅力の大阪在住の女性シンガーソングライターだ。ファッション誌のモデルを務めるほどキュートなルックスと、持ち前のバイタリティと明るさ全開のキャラは、今日も全国にコンマニ(コンドウナツコ・マニア)を増殖させている。そんな彼女が4月21日にシングル『リアルでゴメン…』でメジャー・デビューする。適度なダンサブルさとエレクトロ、そしてロック・テイストが織り交ざったドライヴ感溢れるサウンドに乗せられたタイトル曲は、好きになった気持ちを伝えると壊れてしまう今の関係に臆し、あえて心の中で叫ぶ、「本当はむっちゃ好きやねん」という想いが聴く者の胸をキュンとさせる。自身も、「自分のレパートリーの中でも特に大好きな曲でデビューできて嬉しい」と語る彼女を直撃。まずは今までの経緯から聞いてみた。

●取材・文/池田スカオ和宏

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⇒近藤夏子 オフィシャルサイト
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by ex_musicmall | 2010-10-27 20:32 | インタビュー
近藤夏子② 〈2010/04/14掲載〉
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◆音楽にしてもファッションにしても近藤夏子をアピールしたい

エキサイト:まずは今までの経緯から教えて下さい。
近藤:お父さんは和太鼓を、お母さんは歌を習っていたという、わりと音楽が身近にある家庭で育ったんです。小さい頃からピアノがすごく好きで、普段は落ち着きなくワーワーやっていても、ピアノの前に座ると大人しく飽きずに鍵盤を叩いて遊んでいたみたいで。音も鳴っているので親も安心だし、よくピアノの前に座らされてました(笑)。それこそ中学校まではかなり本格的にピアノを習っていたんですよ。中学2年の発表会の時に、ちょっと他の人とは違ったことを演りたかったので、ピアノの弾き語りで「Over The Rainbow」を歌ったんです。それが初めての人前での弾き語りでしたね。そこから徐々にポップス系に移り、鼻歌程度でしたが作曲も始めたんです。
エキサイト:で、高校では?
近藤:まずはバンドを始めました。そこではヴォーカル専任で。オリジナルやカバーを演っていました。そこでステージの楽しさに目覚めたんです。今、私がスタンディングで鍵盤を弾いているのも、その影響が大きくて(笑)。ハンドマイクで歌うイメージながらピアノも弾いている。この融合が今の私のスタイルです。
エキサイト:まさに気持ちがグイグイ前にくるような前傾姿勢で演ってますもんね(笑)。高校時代はそのバンドの傍らストリートでも弾き語りを始めたとか?
近藤:そうなんです。けっこう最近までやっていましたよ。鍵盤とアンプをかついで、冬とかでもバリバリに演ってました(笑)。最初は座って弾き語っていたんですが、全然人が止まってくれなくて(笑)。“今、ここが人生で一番つらいんやろな……”と思いながら演ってました(笑)。そこから、“誰がこんなメソメソした曲を聴くねん”“やっぱり自分のキャラ出していかなアカン”“インパクトを与えて、人の目に残らなきゃアカン”と、プレイする歌やスタイルを変えたんです。そこからですね、だんだん聴いてくれる人が増えたのは。
エキサイト:夏子さんの楽曲はタイプやシチュエーションは色々あれど、女子の気持ちというのが、どの曲もきちんと根底に共通してありますよね?
近藤:歌詞は友達とのガールズトークから生まれるものがほとんどなんです。私も女の子やし、やっぱり男子が近くにいると喋れないこともあって。それが女子だけになると爆発したかのように次から次へ、ドワーッと出てくるんです。なので、“想ってはいるけど、言えない気持ちをみんな持っているんだろうな……”と。私の歌を聴いて、“あっ、なっちゃんも同じこと思うんだ”と共感してくれたり、“私も頑張らなくちゃ!”といった気持ちになってもらえると嬉しいですね。
エキサイト:同世代にはリアルに、上の世代には、あの日あの頃の自分を思い返し、胸がキュンとなる歌ばかりで。
近藤:「自分も昔、似たような経験をした」とか、「今の私がまさにその状態」と、けっこう皆さんそう言ってくださるんです。少しでも自分のことだと思ってくれる人が現われると嬉しいですね。
エキサイト:その各曲の主人公を、つい応援したくなるんですよ。なんか自分を投影して、感情移入しちゃってるというか。
近藤:分かります、分かります。“大丈夫だよ、頑張れよ”“そこだ、行け!!”みたいな感じでしょ(笑)。私がまさにそうなんです。日頃思っていても言えなかったり、言わなかったりしていることを歌詞で伝えてますから。書くことで想いを遂げるというか。なので、毎度書き終わるとかなりスッキリしてます(笑)。
エキサイト:モデルも並行してやっているんですよね。
近藤:そうなんです。服は元々好きで、その好きな服を見てもらうのもある種の自己表現だと思っていて。特に私の場合は、読者モデルって関わりがほとんどなので私服が多いんです。その私服を見てもらえるのが嬉しくて。“私、こんな服が好きなんだけど、みんなはどう思う?”みたいな。なので、服を良く見せるのはプロのモデルさんにお任せして、私の場合は自分の服を着て雑誌に出ることで、より自分を理解してもらおうと捉えています。音楽にしてもファッションにしても近藤夏子をアピールしたいですからね。

◆今のままのお客さんとの距離を大切に身近に感じてもらえる存在でいたい

エキサイト:『リアルでゴメン…』に収録されている2曲はシチュエーション的には対照的ながら、それぞれ言えなかった想いが聴く者の胸を締めつけますね。
近藤:今までもずっとそうなんですが、私、歌詞は自分の中にあるものしか書かないんです。いわゆる妄想はするけど、フィクションは書けないというか。そういった意味では、両曲共すごく自分らしい歌詞かなと。特に、『リアルでゴメン…』は、今まで作ってきた中でもっとも好きな曲なので、これがメジャー・デビューの一発目に出せて非常に嬉しいですね。
エキサイト:『リアルでゴメン…』のほうは、ハジけたサウンドに、切ない歌詞のアンバランスさも非常に近藤さんらしいですね。
近藤:私の性格ってまさにこの曲のまんまで(笑)。落ち込む時もあるし、言えないこともあるんですが、それをバラードに乗せちゃうと、もっとドヨーンとしちゃうじゃないですか(笑)。逆に私って、友達に相談する時も、悲壮感を出さずに、「ねぇ、聞いて、聞いてぇ。この前さぁ、こんなことがあってん。うち、それがむっちゃショックで」と、あえてテンション高く伝えるんです。この曲に関しても、“友達という二人の関係が崩れちゃうかもしれないけど、好きになっちゃってゴメン”という内容を、そのまましっとり伝えちゃうと、きっと聴いている人にも重いと思ったので、そこをあえて明るく伝えてみたんです。
エキサイト:その主人公の健気さが聴く者の胸をキュンとさせ、つい、「そう言わないで頑張れ!!」と応援したくなっちゃう(笑)。
近藤:嬉しいですね。この歌なんて、私そのままなんですよ。それこそ、“リアルでごめん”ってぐらいリアル(笑)。もう一人の自分が、好きな人の前で乙女になっている自分を笑うんですよね、いつも。なので、ついつい好きな人の前でも変顔をしちゃったり、わざとピエロを演じちゃう。実際は可愛くいたいし、変顔もしたくない。だけど、それをしないと、“ノリが悪い”と思われて嫌われちゃうかもしれないと、ついついやっちゃてしまう自分がいるんです。
エキサイト:分かります、分かります。落ち込んでいる時に、「今日元気ないじゃん、どうしたの?」なんて聞かれると、「そんなことないよ!!」って、あえて空元気を見せちゃうタイプでしょ?
近藤:まさにそれです!! そう演じてしまうんだけど、じつは違う。それがこの曲のポイントなんです。だけど、その演じている自分が嫌いかと言えば、全然そんなことはなく、けっこう好きだったりするんですよね(笑)。だから、余計もどかしいんですよ。
エキサイト:いっぽう、タイトル曲とはある種対照的な2曲目「ありがとごめんネ」のほうはいかがですか?
近藤:こちらは本当は思っていたんだけど、けっきょく好きって気持ちを最後まで伝えられなくて後悔している歌ですね。こちらも歌う時は、この曲に込められた想いを飾らず、自然と歌いました。
エキサイト:男からすると、“ちょっとふざけんなよ。身勝手な”と思われそうな歌詞ですよね(笑)。
近藤:そう言われる覚悟はしてました(笑)。「今さら何言ってんだ!?」って(笑)。でも、こちらも根底には“好き”がある曲で。そういった意味では、今回は両方とも“好き”が根底にあるんです。その“好き”の伝え方が不器用な人ばかりなんですよね、私の歌の主人公達って(笑)。この曲を聴いて、皆さんも、“私もまだ伝えられていないので、今のうちに伝えなくちゃ”と気付いたり、逆に今、このようなシチュエーションのほうは、“ああ、なっちゃんもそうやったんや”と思ってもらえると嬉しいですね。
エキサイト:今作の聴きどころを教えて下さい。
近藤:私の歌は思ったこと、感じたことを歌にしているので、構えずに聴いてほしいですね。まさにガールズトークを聞いたり、参加している気分で聴いてもらえると嬉しいです。それによって自分の中にある何かがちょっとでも元気になってもらえると幸いです。
エキサイト:それでは最後に、今後の近藤夏子を聞かせて下さい。
近藤:メジャー・デビューをして、大きいフィールドに行きたい、たくさんの人に自分の歌を聴いてもらいたい、大きい場所でもコンサート演りたいなど、色々と野望はありますが、常に「なっちゃん変わらへんな」と思ってもらえるアーティストでいたいです。根本的な自分は変わらずに、このまんまのお客さんとの距離を大切に身近に感じてもらえる存在でいたい。そんなアーティストが理想なんです。

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by ex_musicmall | 2010-10-27 20:27 | インタビュー
近藤夏子③ 〈2010/04/14掲載〉
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メジャー・デビュー・シングル
『リアルでごめん...』


発売日:2010/04/21
品番:WPCL-10778
価格:¥1,200(税込)

<収録曲>
1.『リアルでゴメン…』
2.ありがとごめんネ
3.で、神様(通常盤のみ収録)
4.ヒーロー

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by ex_musicmall | 2010-10-27 19:55 | インタビュー


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