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2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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AJISAI〈2009/02/04掲載〉
2009/01/17@Shibuya O-Crest
【AJISAI「TOUR ~虹~ファイナル」】


バンドの芯の部分の不変さを確認できた一夜
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 さすがは結成6年目にして初のワンマン。この日のO-CrestでのAJISAIのライヴは、これまでの集大成とばかりに、新曲から初期の頃の楽曲まで、その都度発表してきた作品の中から満遍なくプレイされ、その都度の彼らの成長や、逆に芯の部分の不変さを確認できた一夜であった。

 昨年12月発表のニュー・シングル『虹』」のレコ発ツアーのファイナルとなったこの日。チケットは早々にソールドアウトだという。パンパンになった会場では、レポートを書くスペースを確保するのも一苦労。やっと見やすい場所をキープし、彼らの登場を待つことにする。初めてのワンマンへの期待のためだろう、会場もいつもよりザワつき、みんなが期待に胸をワクワクさせているのがわかる。

 SEに乗りステージに登場した4人。歓声が彼らを包み、それににこやかに応える。1曲前に軽くチューニングをして一瞬間を置くと、ドラムのカウントと共に「アイコトバ」でライヴはスタートした。優しい歌い出しと、途中エレピの音も混じり、今まで以上に丁寧な歌い方や演奏に、この日のライヴへの意気込みを感じる。一気に景色の良い場所に連れていってくれるこの曲。途中のヴォーカルとドラムになる箇所でのもっとも伝えたい言葉にグッときた。続いて、その雰囲気をガラリと変えるように、勢いのある「シアター」に突入すると、お客さんもギュッと前に詰め寄り、Mocchiのベースと(山本)太作のドラムが勢いと躍動感を引っぱる。一緒に歌っているお客さんも嬉しそうだ。ラストに向かうに連れてのシフトアップと力強さがたまらない。そして、それをさらに引き上げるがごとく、スリリングなイントロからドラマティックなリフにイン。3曲目は「世界の果て」だ。須江のギターが温度の上昇とワイルドさを生み出す。主人公の居ても立ってもいられなくなる心情が会場とリンクする。"まさに溢れ出る感情とはこのことだろう"と実感した。ここで初めてのきちんとしたMCが入る。「みんなと同様にメンバーもこの日を待っていた」と語るヴォーカル&ギターの松本。

 再び本編に。4曲目は「リメンバー」。幼き頃に覚えた家族が揃うことのうらやましさや、そこでの所在なげな自身を歌うこの曲。家族で不足していた愛情を今付き合っている子に求める、そのレトリックにジーンとくる。そして、前の曲のラストでのしっとりした空気を引き継ぐように「かくれんぼ」へ。須江のギターが派手ではないがきっちりとした色彩を生む。また、須江とMocchiによる甘く温かいハーモニーもこの曲の出色どころだ。やはり彼らの1曲1曲は、"コレ!!"といった形容ができない。嬉しくもあり、哀しくもあり、優しくもあり、激しくもあったりと、1曲の中で色々な感情がない交ぜに同居しているからだ。松本がアコギに持ち替えると、「虹」収録の「眠らない魚」が始まる。弾き語り+αのスタイルで伝えるこの曲では、会場中が染み入るように一緒に歌い、曲に満ちている愛しさが溢れ出した。ここでMC。これまでの道程を振り返りつつ、「雨の中に咲く花=AJISAIが自分たちにはピッタリだ」と松本が語り、メンバーもお客さんも改めてそれを実感した。
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 ライヴに戻ろう。7曲目は「虹」。最新シングルのタイトル曲だ。曲に満ちている雨上がりや晴れやかさ、そしてありがとうの気持ちがステージから溢れ出る。そして、ノンストップで「あなたがいない世界」に突入。さらにシフトアップしていく演奏に、お客さんも明るく嬉しそうな顔になる。まだまだ勢いは加速していき、9曲目は「アンバランス」。ヴォーカルの歌い出しから始まりながらも、Mocchiのベースがドライヴ感を生み、太作のドラムもタイトさで勢いをつける。負けじと須江もがむしゃらに突っ走っている様子をギターで表わす。「雨男の歌を一つ聴いてください」という松本のMCの後に始まったのは「rainman」。太作が重いビートを叩き出し、会場も合わせて手拍子で応える。例え土砂降りの中でも、こんな曲を聴けばきっと鬱なく過ごせるにちがいない。大サビの部分は会場中で大合唱と、そんなポップな気分になる曲だ。みんな幸せいっぱいな表情で一緒に歌っていた。

 ここでMCを挟み「春の呼吸」に。旅立つ友を見送る心境や心情、そして“今まであったことを一生忘れないだろう”という決意が聴き手にダイレクトに伝わってくる。春の景色を歌った歌は続き、次に登場したのは「桜並木」だ。まるで桜並木が眼前に広がっているような同曲。儚きものの終わりまでの時間と、失ってしまった相手を思い起こさせる、ゆったりとダイナミックに広がっていくこの曲に、会場中が浸るように聴き入った。

 「自分の未来はあまり思ったほど、上手くいってないのかもしれないけど、それでもいいじゃないか」との松本の力強いMCを機に後半戦に突入。続いては、あの日あの頃の自分と今の自分を重ね合わさせる「タイムカプセル」だ。未来への明るさや希望、そしてこれからの自分の夢を馳せさせてくれるナンバーに会場中が歓喜づいた。本編ラストは、“これからも一緒に行くゾ!!”の意味も込め、勢いのある「片道急行」を放つ。彼らのライヴのラストを飾る機会も多い同曲。リリックの「どこまでも走れ」には、メンバーもお客さんも自分への鼓舞が含まれていたにちがいない。

 アンコールに促されてメンバーが再度登場すると、客席からサプライズ的に、手作りの虹色の大きなフラッグに、「ワンマンライブ おめでとう」の手書きのメッセージと、「いつも素敵な歌をありがとう」とのコールが。これにはメンバーも感激。そして、そのお返しとばかりに今度はメンバーから、「3月4日に2ndアルバムを発売する」とのアナウンスが。「最高の作品ができた」とメンバーもステージ上から自負していただけに、発売が楽しみだ。

 そして、アンコールの1曲目は、そのニュー・アルバムに収録される「失恋レシピ」。彼女が去って悲しいけど、それが明日への糧となるようにと歌われるこの歌に会場中がしんみりと聴き入る。続いては「未来」。明るく力強くパーッとしたこのナンバーは、“一緒に未来へ行こう!!”と誘われているように、会場中をそれぞれの描く未来へと連れていってくれた。

 とは言え、ここで終わらないのがワンマンライヴ。なんと、ダブルアンコールに応え、メンバーがステージに再々登場する。松本がハーモニカを取り出す。首からぶら下げ、それを吹くと、彼らが最初に作ったという曲「紫陽花」が何年ぶりかにプレイされた。ハンドマイクで歌う松本に、途中歌われる<何よりも今を楽しみなさい>を体現しているメンバーや会場。そして、その後に歌われる<あなたの色に染まっていく>、これこそが彼らが作ってきた歌が、多くの聴き手の中で育ち、ついには自分のもの(歌)へと変わった証のようにも響いた。
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●取材・文/池田スカオ和宏、撮影:川合 泉/b>

⇒AJISAI オフィシャルサイト
⇒AJISAI 2ndミニ・アルバム『キミスキセツ』インタビュー
⇒AJISAI 2ndアルバム『sayonara terminal』インタビュー
⇒AJISAI 【the Bouncing Soup Show 2007】ライヴレポート

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by ex_musicmall | 2010-12-08 21:18 | ライヴレポート
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