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2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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さかいゆう〈2008/07/30掲載〉
2008/07/12@渋谷PLUG
さかいゆう【What's goin' on vol.8】


ウォーミーでソウルフル、それでいてスウィート

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 東京の気温が今年最高を記録した7月12日。その気温さえ軽く超えてしまうぐらい熱いライヴが、渋谷はPLUGにて行なわれた。アクトは「さかいゆう」。ウォーミーでソウルフル、それでいてスウィートなヴォーカルが魅力のアーティストだ。今回のライヴは、彼の主催するシリーズ・ライヴ【What's goin' on】。ワンマンだったり、気に入ったバンドを呼んだりと、今回で開催するのは8回目。この日はワンマンライヴであった。

 満員のフロア。みんなの体温や期待値でライヴハウス内の気温も上昇。じっとしているだけでも汗がジトッとしてくる。じつは彼の作品を聴いたことはあったのだが、実際のライヴを観るのは今回が初めて。彼の大人を感じさせる音楽性から想像していた客層よりも多少若い人が多いことに少々驚く。

 クラブジャズ系のBGMが流れる中、待つことしばし。ドラム、ベース、キーボード、ギター、女性コーラス二人が順に現われる。BGMがフェードアウトしていき、代わりにフェードインしてくる登場したバンドによるファンキーなビートに乗せ、手拍子が沸き起こる中、さかいが登場。ウォーミングアップに、コール&レスポンスで会場を温め、そのまま1曲目のミディアムでムーディ&メローなナンバー「Midnight U...」に突入。最後の夜の刹那感を、甘さと切なさを交え上手く描写しているこのナンバーは、長めのギターソロが心に秘めた高揚感を煽るように響く。リリックの<君に甘えられるのも少しだけ2>なるフレーズも、今宵は<PLUGに甘えられるのもあと少しだけ>と変更して歌い、かけがえのないこの夜を1曲目からバッチリと演出してくれた。

 そして間髪入れず、ハンズクラップの中、2曲目の「よくばりホリデイ」に続く。ピアノの音色も間奏にグッと来、ブルージーなギターソロが心を焦がすこのナンバー。ピアノとヴォーカルだけになり、その後、再び楽器が入り、さらなる盛り上がりを見せるところはライヴならではのアレンジだ。ここで「熱いけど、汗で一緒にビチョビチョになりましょう」の軽いMCの後、ストリングスの音色と躍動感溢れるビート。そして、「俺は生きている」の生命力溢れるメッセージ、叙情性と上昇加減が上手くブレンドされたナンバー「Dreaming」を披露した。
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 ここで再びMCに入り、その後、女性コーラスとさかいの歌をイントロデュースに「ワビサビSOUL」~マーヴィン・ゲイの「I want you」をメドレーでプレイ。哀愁と感情移入たっぷりにカヴァーされ、さかいの甘くもポップス性を有した歌が上手くマッチ。原曲より体温を10度は上げてくれた。そして、その体温をいきなり人肌まで戻すように、久しくライヴで演っていなかったという「恋日和」をプレイ。しっとりと、まるで何かを取り戻すかのように歌われる歌に、主人公のだんだんと溢れだしていく感情を重ね合わさせる楽曲だ。

 続いて、例え死のうと思った時があっても、ギリギリでスイッチを押さないように、自分に言い聞かせるように作り、歌ったという「無言の月」が披露される。あまり良い日ばかりじゃないけど、それらも含め丸ごと愛している自分を愛しく思えてくる楽曲に、その晩来ていた多くの人が、最後は希望の光に包まれたに違いない。途中には、彼のとっさのアドリブなのだろう、フィッシュマンズの「ナイトクルージング」の1フレーズを盛り込んでいたのも印象的だった。

 ここでメンバー全員一度ステージからはけ、さかい一人が残り、弾き語りで昨晩できたばかりだという、彼の故郷である土佐清水の想い出や父親のことを歌った、新曲「ふるさと2008(仮タイトル)」を披露。今や、さかいの胸の中にしかない想い出を、強弱をつけたメロディアスなピアノに乗せて歌われたこの曲は、今でも、いや、今だからこそよけいに強く感じる故郷や両親への愛を感じさせた。

 曲が終わり、観客各々が自分自分の故郷や両親への想いを馳せている中、再びさかいのピアノのイントロデュースに乗り、メンバーが一人ひとりステージに戻って軽いセッションが始まる。そしてそこからスティーヴィー・ワンダーの「Until you come back to me」のカヴァーに突入。二人の女性ヴォーカルがパワフルかつソウルフルにリレーション式に歌い、そこにさかいが歌を引き継ぐ。各メンバーのソロ回しを間に加え、コミカルなコール&レスポンスのあとは、お金が無いことのジレンマを歌った、盛り上がりナンバー「MoneyCrush」になだれ込んだ。
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 そして、本編ラストは、P-ファンクやワシントンGO-GOを思わせる、ここまでこの日守ってきた、ムーディさや甘い雰囲気を一気にブチ壊す(良い意味で)かのように、新曲「ケセラセLife」に怒濤の突入。まさに“炎上”という感じで、ヴォーカルというより、アジテートに近い、さかいの歌。やぶれかぶれと暴発感がたまらない。いやー、聴き終わった後にはかなりスッキリした(笑)。

 アンコールで戻ってきた彼が歌ったのは、山下達郎のナンバー「蒼茫」のカバー。さかいの弾き語りの歌い出しと、2番ではバックも入るスタイルで披露された同曲は、ジワジワとやってくる歓喜もひとしお。ラストのハミングする箇所では、会場中が大合唱。もちろん僕も歌った。そして、今日一日の自分の歌を支えてくれたことへの感謝も込め、もう一度メンバー紹介。正真正銘のラストは、ノリの良い、アッパー性も持ち合わせたミッドナイト性とアーバン性、そしてスウィートさがたまらない「SHIBUYA NIGHT」。作品同様、ギターの竹内のラップも絡み、ラストに向かうに連れ、ますますのヒートアップを見せてくれた。

 まさに演る方も観る方も汗びっしょりの約2時間。帰りの電車の中まで身体が火照りっぱなしだったのは、ライヴハウス内の熱さだけではなかったのだろうと、帰りの電車で思い返していた。

●取材・文/池田スカオ和宏、撮影:川合 泉

⇒さかいゆう オフィシャルサイト
⇒さかいゆう メジャー・デビュー・シングル『ストーリー』インタビュー
⇒さかいゆう 2ndシングル『まなざし☆デイドリーム』インタビュー
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by ex_musicmall | 2010-12-03 20:35 | ライヴレポート
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