エキサイト アーティストモール

★イチオシCD★
DOES
ミニアルバム
「FIVE STUFF」

【初回生産限定盤】
■CD+DVD
KSCL-1812~KSCL-1813 ¥2,100 (tax in)
【通常版】
KSCL-1814 ¥1,785 (tax in)


■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

★DOES OFFICIAL MOBILE FAN SITE【DOESMANIA】★

カテゴリ
全体
インタビュー
ライヴレポート
平山雄一のライヴハウス虎の穴
ライヴ情報
リリース情報
その他ニュース
CDレビュー
アーティストモール更新情報
お知らせ
雑記
未分類
検索
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧

<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

■インタビュー・INDEX
■ライヴレポート・INDEX




ExcitaArtistMallの更新情報、
アーティストのニュースなどを
ツイートしています!
皆さんの好きなバンドも教えて!!
sleepy.ab〈2007/09/05掲載〉
2007/08/13@下北沢SHELTER
sleepy.ab【SOUND ON SOUND】


sleepy.abのライヴを観ることは、そのまま彼らの世界を経験することだ

e0197970_16162289.jpg
  sleepy.abのライヴを観ることは、そのまま彼らの世界を経験することだ。もちろんsleepy.abはバンドだから、音楽を届けることが一番の目的だ。一つひとつの曲を丁寧に演奏し、歌う。一曲ごとに曲調も歌詞の内容も違う。だから「この曲イイね。こっちはイマイチ」などという感想があっていい。だが、僕は彼らのライヴを何度か観るうちに、ライヴ終盤に差しかかると、必ず sleepy.abの世界に自分が引き込まれていることに気が付いた。この夜のライヴも例外ではなく、今まで以上に深く高く彼らの世界を遊んだのである。

 対バンのmayonnaise(ART-SCHOOLの戸高くんの新バンド)が終わって、sleepy.abがセットアップする。照明が暗くなると同時に、独特のサウンドが流れ出した。ギターの音があちこちから飛んでくる。かと思うと、あちこちに飛び去っていく。自分が流星群の真只中にいるみたいだ。「prologue」というタイトルに相応しい、ライヴの入口。いきなり別世界に連れていかれる。

 ギタリスト山内憲介が作り出すエフェクティブなサウンド・ワールドが、このバンドのカラーを決定づけている。2ギター、ベース、ドラムスという普通の編成ながら、山内はステージ中央にエフェクターの城を築き、その真ん中に座ってプレイする。弾きながらエフェクターをコントロールする為に、彼はいつも足袋型のソックスを穿き、ペダルやツマミに足を載せている。

e0197970_16163118.jpg

 sleepy.abを初めて観たのは、2007年5月4日の下北沢251だった。その時は後ろの方で観ていたので、山内の頭が見えるだけ。音だけ聴いていると、キーボード・プレイヤーがいるのかと思った。次に観たのは6月17日@代々木Zher the ZOO。その時は一番前で山内の足元ばかり見ていた。3回目は7月20日の下北沢251。このライヴが素晴らしかった。30分ほどのステージだったが、演奏の背後に流れるストーリーをダイレクトに感じて感動。彼らの世界に浸り切った。

 おっと、8月13日のSHELTERに戻ろう。2曲目の「inside」で雰囲気は一転。ドラムの津波秀樹とベースの田中秀幸がタイトなリズムを刻む。このリズムセクションがいるから、sleepy.abは“浮遊感”などという安易な言葉では語り尽くせない。3曲目「なんとなく」は成山剛のヴォーカルが絶品。ひと言ひと言をじっくり噛みしめて、空中に送り出す。かつ成山自身が弾くクリアなトーンのギター・アルペジオが音楽全体の流れを決めている。加えて田中のハーモニーが美しいニュアンスでリードのメロディの輪郭を彩る。やはりこの4人はすごい。

「札幌から来ましたsleepy.abです。5年前、東京で初めてライヴをやったのが、ここSHELTERです」と成山。「それをリハで思い出して感慨深かった」と田中。4曲目の「四季ウタカタ」で、再びエコーたっぷりのギターが響き渡る。その音を聴いて、目の裏側に青空が広がった。そう、夏の北海道の空だ。……こう思った時点で、僕はすっかりsleepy.abの世界にハマってしまっているのだった。タイトなレゲエのリズムが心地良い。ふと横を見ると、通常のPAとは別にサブミキサー卓がある。ダブの部分はこの“5人目のメンバー”が影で活躍しているのだ。この辺りに彼らのライヴに対する考え方が分かる。ラストは新曲を披露。荘厳なまでに綺麗な曲で、早く音源として聴きたくなった。

 アンコールは「24」。1から24までカウント・アップしていく曲で、ライヴ本編のきっちりした構成美をブチ壊すカタルシスに溢れたナンバーだ。カウントが20を越えた辺りで山内が立ち上がってギターを弾き始めた。シェルターの興奮がピークに達する。その昔、ジミ・ヘンドリックスが「エクスペリエンス」というバンドを組んでいた。〈エクスペリエンス=経験〉。なんともすごいバンド名だが、sleepy.abのライヴはまさにコレだ。改めてそんな想いを強くした一夜だった。

●取材・文/平山雄一

⇒sleepy.ab アルバム『paratroop』インタビュー
⇒sleepy.ab×school food punishment スペシャル対談
⇒sleepy.ab 5thアルバム『archive』インタビュー
⇒sleepy.ab オフィシャルサイト
[PR]
by ex_musicmall | 2010-11-22 16:17 | ライヴレポート
<< くるり〈2007/09/19掲載〉 【平山雄一の"ライヴ... >>


■QRコード
■アクセスURL
http://eam.excite.co.jp

---------------------------------
■アクセス方法
i-mode
iメニュー→映画/音楽/アーティスト総合→エキサイト☆アーティストモール

EZweb
TOPメニュー→カテゴリ検索→音楽・映画・芸能→音楽情報→エキサイト☆アーティストモール

Yahoo!ケータイ
メニューリスト→音楽・映画・芸能→音楽情報→エキサイト☆アーティストモール

---------------------------------
<アーティスト>
■ROCK
・OCEANLANE
・sleepy.ab
・DOES
・a flood of circle
・雅-MIYAVI-
 …and more!!

■VISUAL
・アンド
・DELUHI
・PATA(X JAPAN)
・HEATH(X JAPAN)
・Versailles
 …and more!!

■POP
・KG
・ONE☆DRAFT
・AZU
・MEGARYU
・bonobos
・平原綾香
・フルカワミキ
・RSP
・SQUAREHOOD
・PaniCrew
・JULEPS
・GOATBED
 …and more!!