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2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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さかいゆう② 〈2010/02/12掲載〉
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◆常に、過去の自分と対峙しながら歌詞を書いている

エキサイト:「まなざし☆デイドリーム」は、クラシックの要素が現代のポップスとして輝き、躍動していて。“すべての音楽はつながっている”という想いさえも抱ける、ポップ・ミュージックの真髄を突いている曲だと思います。
さかい:ありがとうございます。今の言葉、僕が言ったことにしてくれませんか?(笑)。
エキサイト:(笑)。でも、ゆうさん自身も相当な手応えがあるでしょう?
さかい:そうですね。曲を聴きながら自分も楽しめるという感じですね。良い曲が出来たなと思います。『のだめ』の世界観とも奇跡的にマッチしているし。でも、じつは『のだめ』に寄せてつくったわけではないんですよ。
エキサイト:どういう流れで出来た曲なんですか?
さかい:まず、このイントロのピアノのメロディをいつか自分の曲に使いたいなと思っていて。
エキサイト:バッハの「主よ人の望みの喜びよ」ですね。
さかい:そう。それで、まずこのメロディにはどういうビートが合うかな? って考えることから始まって。“ジャズだとちょっと違う”、“ファンクだとメロディを壊してしまう”って色々と考えた末に今の8ビートな感じに決まって。そこからは早かったですね。こうやってこのメロディを自分の曲に取り入れることで、いつかバッハと共演したいなと思っていたんですよ。
エキサイト:その発想が良いですね。ある種ヒップホップ精神に近いというか。
さかい:うん。音楽が進化していく過程でこういう曲があってもいいんじゃないかって思ったんです。そういえばヒップホップっぽいビートで作ろうかなとも考えて、いくつか試してみたんですよ。グレン・グールドが弾いた音源をサンプリングするアイデアもあったし。でも、どうもリズムが合わなくて。だから自分でメロディのリズムを変えて弾き直したんです。
エキサイト:このメロディって誰もが一度は耳にしたことがあると思うんですけど、“こんなに躍動的な響き方をするのか”という気付きにグッとくる。
さかい:そうなんですよ。このイントロのリフが出来た時点で、自分でも“これは良い曲になる!”って調子に乗っちゃって(笑)。僕の場合はリズムとリフがサビと同じぐらい曲の顔だと思っているから、そこが決まったら早いですね。どの曲にも思わず“あっ!”って思うような、電球がパッとつくようなイントロを作ろうと心がけています。
エキサイト:以前、ライムスターの宇多丸さんのラジオ(『ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル』)』にゲスト出演されていた時も「さかいゆうが語る。グルーヴミュージックとしてのクラシック」と題して、バッハの曲に色々なジャンルのビートをつけて紹介していましたよね。
さかい:はい、やりましたねえ(笑)。
エキサイト:ゆうさんが抱くバッハへの憧憬、シンパシーってどういうところにあるんですか?
さかい:バッハは、まず自分の旋律を持っているんですよね。いくつかの旋律のラインを同時に3つから4つぐらい頭の中で鳴らす才能がホントにすごいなと思いますね。その同時に鳴っている感じが作曲家としてだけではなく、プレイヤーとしてのポテンシャルも一流だったんだなって思うんです。さらに、旋律はすごく細かいんだけど、メロディが太いんです。“これはバッハだな”ってすぐに分かるというか。それでいて、「主よ〜」のメロディのようにキャッチーなポップ・サイドの曲もあったり、幻想曲もある。すごいと思います。あと、宗教心のようなものを感じるんですよ。神に対する視点というか。
エキサイト:畏敬の念のような?
さかい:そうそう。その自分のために音楽をやっていない感じがすごいなって思うんです。
エキサイト:サウンドと共に歌詞も笑いながら涙するような、ゆうさん独自の温度感に満ちていて。この原風景は?
さかい:この原風景は、中学の時の授業中ですね。学校の木の机にシャーペンで好きな人の名前を書いては、消したりして。それを何とも言えない顔をしながら人に見られないようにしている感じ。当時は好きな人の名前を書くだけで何とも言えない気分になっていましたからね(笑)。
エキサイト:その時の心情を蘇らせて。
さかい:そう。最終的には30歳の僕が当時の自分をフラッシュバックして書いている感じになっていますけど、作った当初はまさに13歳の僕が書いているような内容だったんですよ。
エキサイト:当時のゆうさんが憑依したような。
さかい:うん。でも、そうすると歌詞が稚拙になってしまって大人が感動できないという問題があって。僕自身は稚拙な感じも良かったかなとも思っているんですけど、何回も見直して、書き直した結果、こういう歌詞になりましたね。
エキサイト:いつもそうやって過去の自分と対峙しながら歌詞を書いているんですか?
さかい:全曲そうですね。歌詞は過去の自分を振り返ってでしか書けないですね。自分が考える未来も過去のどこからかの産物だから。だから、僕の曲にはどうしても懐かしい感じが出るんです。
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◆日々しっかり音楽と向き合っていきたい

エキサイト:カップリングもまたどれも素晴らしくて。一言ずつ聴きどころを聞かせてください。まずは「sammy」から。
さかい:このシングルの中では一番古い曲です。4年ぐらい前に作りました。親友のベーシストがニューヨークに旅立っていく時に捧げた曲なんです。彼は遊びでDJもしていて、そのDJネームが“sammy”で。すごく良い曲なんだけど、独特ですよね。バラードといえばバラードなんだけど、ちょっと実験的な要素もあるし。あと、宅録感も出ていて。その面白さが伝わったらうれしいですね。
エキサイト:3曲目の「みち」は子守唄とラヴソングの間を揺れるような魅力があります。
さかい:この曲は今回のシングルの中で一番自分が伝えたいことが明確に出ていますね。小さい頃から思っていたことを曲にしたという感じ。何だろうな……死生観が表われているというか。生の匂いと死の匂いが同時にある。人は、生命の誕生から生命が朽ち果てるまでの期間を体験できるだけでも立派だなって思うことがあって。それを説教くさくなく表現できるのは音楽しかないと思いながら作った曲ですね。
エキサイト:優しいレクイエムのようでもある。
さかい:うん。だからお母さんが子供に歌うのもいいし。僕にとって、今このタイミングでこの曲を唄えるのはすごく大きなことですね。
エキサイト:4曲目はビートルズの「ACROSS THE UNIVERSE」のカバーです。ゆうさんはカバーの名手でもあって。インディーズ時代も色々な曲をカバーしてきましたけど、どれも自分だけの息吹を吹き込んでいて、かつエロく昇華してみせるという。ここが、ポイントで(笑)。
さかい:嬉しいです(笑)。カバーは思い入れがないとやらないし、どれも自分にとってものすごく大事な曲ばかりですね。だから、カバーは自分が影響を受けた曲に対するお返しをするような感覚がありますね。例えばこの「ACROSS THE UNIVERSE」はキーをちょっと高くすることによって、みんな改めてメロディに強く意識がいくと思うんですよ。“ああ、この曲ってこんなにメロディが良かったんだ”って思ってもらえれば嬉しいし、それが僕の役目だと思いながらカバーしました。
エキサイト:最後に、2010年の抱負を聞かせてください。
さかい:カッコよく「有言実行」といきたいんですけど、僕はいつも目標を設けないんですよね(笑)。でも、常に自分のすべてを音楽に注いでいれば、それを感じてくれる人が集まってくると思うんですよ。だから、日々しっかり音楽と向き合っていこうと思います。

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by ex_musicmall | 2010-10-27 13:54 | インタビュー
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