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■収録曲
1.イーグルマン
2.黒い太陽
3.タイニー・パンク
4.欲望
5.トゥデイ

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<Podcastインタビュー>
平山雄一の「ライヴハウス虎の穴」

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皆さんの好きなバンドも教えて!!
sleepy.ab② 〈2009/11/18掲載〉
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◆スリーピーは、人間的なものも含めて、音の対比がすごく面白い〈成山〉

エキサイト:今回のリリースにともない、色々な取材を受けたかと思うのですが、スリーピーは、取材を通して、何をリスナーの皆さんに伝えたいと思っていますか?

田中:音の話もしたいですけど、人間的な話がしたいです。曲を聴いただけでは、意外と人間性が伝わらないような気がして。想いのほか冷たい感じにとられていたりするし……(しばらくの沈黙)…あれ? おかしいですか?
全員:(笑)
エキサイト:田中さんは熱い人なんですか?
田中:僕自身は冷めてますね、けっこう。
全員:それじゃダメじゃん(笑)。
田中:いやいや(笑)、もちろん熱い時もあるけど、それほど感情がボンッ!って上がらないんですよ。自分でリミッターかけちゃっている気もするんですけど、バンドの中では第三者的に、一歩引いたところで見ている自分も必要じゃないかなって思って。冷めているって言ったらちょっと違いますけど、冷静に判断できるようにいようかなって気持ちになる時はあります。でも、ちょっと悲しいことがあった時、スリーピーの曲を練習していて、「もしかしたらお客さんはこういう気分で聴いているのかなぁ」みたいな感覚になった時はありますね。初めてスリーピーの曲で自分が泣きそうになったこともありました。だから、やっぱり演奏するって意味ではそんなに冷めていない、かもしれないですね。ベースのプレイ一つにしても、やっぱりみんなに伝えたいじゃないですか。どんどんより良くしていきたいから、だからつい一音一音に気持ちがこもっちゃいますね。
エキサイト:ドラマーである津波さんは、このバンドにおける自分の役割上意識するところはどんなところですか?
津波:スリーピーをやっていてよくイメージするのは“対比”ですね。ベースとドラムというリズム隊と、ギターとヴォーカルという上ものと。バンドのイメージとかいうよりも、そこを常に意識してはいるつもりで。何より、歌をちゃんと聞かせたいっていう気持ちがあるんですよね。究極を言えば、歌の質感を活かすためには、ドラムが入らないことがあってもいいんじゃないかって思っているくらいで。やる気がないって勘違いされちゃうと困るんですけど、それくらい、歌を前面に押し出していきたいと思っています。今回の『paratroop』は、『archive』(sleepy.abの第一期に残した足跡を集約したベスト・アルバム)を一区切りとして実験的なことをやりたいという想いで作ったんですけど、いかに個性を出しつつ、きちんと歌を聴かせるかっていうことは常に考えています。
エキサイト:最初に津波さんが成山さんの声を聴いた時の印象って覚えてますか?
津波:覚えています。同じ専門学校に行っていた時、授業中に曲を発表する機会があったんですよ。そこで彼の歌声を聴いた時は、とにかく良い声だなと思いましたね。
エキサイト:ギタリストである山内さんがバンドの空気感を決める最後の一振り、という印象がありますが。
山内:メロディに対しての対旋律って言うんですかね、そういう部分で、より自分の音が引き立つような何かを出せればいいなと思っていますね。基本、音楽って、最初に歌とアコギで出来てきた時で、もう出来ていると言えば出来ているような気もするんです。だから、そこに音を足すからには、より良く聞こえるように……当然のことなんですが、中でもメロディがより良く聞こえる感じ、より美味しく聞こえるってとこに重点を置いて、それプラス他の要素をちょっとずつ足せたらいいなと思って仕上げていくようにしています。
エキサイト:成山さんは自分が持ってきた原型に対するメンバーのアプローチについてはどう思っているんですか?
成山:特に山内は俺が言う抽象的なことも理解してくれるんですね。「なんか、光がこう上がってくような感じでさ」的なことを言っても、山内は「なるほど……」みたいな。「おい、分かるんかい!」って思うんだけど、ちゃんと分かっていてくれて。でもリズム隊となると、理数的に理解する部分もあるから、「ん~、ちょっと分かんないな、もうちょっと具体的に」みたいな返事が返ってきたりもしますよね。だから、山内と俺の浮遊感コンビ(笑)みたいなのと、リズム隊との対比……さっき津波が言っていたような、人間的なものも含めて、そこの音の対比がすごく面白いなって思いますね。
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◆“踊れるロック”があるなら“眠れるロック”があってもいい〈成山〉

エキサイト:『paratroop』というニュー・アルバムでインディーズからメジャーへという今回のワンステップに気持ちの変化はありますか? そしてsleepy.abはどんなバンドだと思われていくんでしょうね?
成山:その決意とか覚悟とかっていうのは、インディーズとかメジャーとかは関係なかったですね。ただ、『archive』というアルバムを出して、一区切りして次のステップへ行くっていう意味での覚悟はすごくありました。スリーピーっていうバンドは、自分が寝る時に聴くような音楽を作りたいっていうところから始まっているんですけど、だから“眠れるロック”って言うんですか? “踊れるロック”があるなら“眠れるロック”があってもいいかなっていう。
エキサイト:田中さんはゴリッとした音、レッチリとかも大好きですよね? そうした音が好きな田中さんは、成山さんのイメージする“眠れるロック”という意味合いのあるsleepy.abという名前を最初にどう思ったんですか?
田中:いや、スリーピーという名前は歌とか雰囲気にバッチリだと思いましたね。歌ものもアリだし、ゴリッとしたものもあるし、曲によりけりで。その(成山が言う)“眠り”に対して自分達がどんなエッセンスを足すのか、そういうことだと思うんですよね。眠りって言ってもいろいろあるし。
成山:浮遊感が増すってことは、じつはリズムはもっとタイトじゃなきゃいけないっていうことなんですよね。そうしたら浮遊感ももっと増す。リズム隊の中でのスリーピーって、そういうことだと思うんですよね。
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◆自然な生活の流れの中でスリーピーに出逢ってほしい〈田中〉

エキサイト:では、『paratroop』から、強いて一つ挙げるとしたらこの曲! という曲を教えてください。
成山:僕は「メロウ」。この曲は“部屋”という狭い箱の世界を描いているんですが、その部屋を表わす場面がすごく難しくて、一番生々しかったんですよね。でも、もう一回り自分の詞の世界を広げたいと思って作ったのがこの曲なんです。初めてCDを出した時、10年後に自分で聴ける、普遍性みたいなものを詞の中に入れたいと思って、これまで時代背景の分かる生々しい表現を排除することをテーマにやってきたんですよ。でも、前作の『archive』という作品で、これまでの自分のテーマに一区切りつけて新しいステップへと進むからには、新しい課題を持とうって思って。「メロウ」は具体性のある言葉を入れながらも、これまで作ってきたものを壊すことなく完成させられた、一歩前に行けたかなっていう、そんな曲です。
山内:「さかなになって」なんですが、音楽って、まず歌があって、そこに入る楽器は何でもいいんだろうなって前々から思っているんですけど、バンドだと、それを音源に出すことがなかなかできないんです。そういう意味で、今回はみんなで色々な音を入れてみたりと、楽器や音に縛られずに曲を作っていけた……違う幅が一つ増えたっていうか、一歩踏み込めた気がしているんですけど、それがもっとも良いバランスで収まったのがこの曲かなって思っています。
田中:「メトロノーム」の歌詞がすごく好きですね。作者である成山本人と内容について話してはいないんですけど、自分が聴くに、この曲は自分達のことを書いていると思っていて。飛行機で東京に来て、ライヴを何本かやって、また帰って、空港を降りて、僕の車にみんなで乗って札幌まで帰るっていうシーンにすごくマッチする。アルバムがクロージングしていく感覚と自分達が帰る場所に帰ってくる感覚とピッタリ合うというか、すごく染みるんです。僕達がツアーして、どう思って札幌に帰っていくかっていうのは伝わらないかもしれないけど、でも人それぞれ色々な生活があって、毎日が家に帰るまでの一つの旅じゃないですけど、この曲は聴く人それぞれの捉え方で色々な風景がバッと浮かんでくる曲なんじゃないかなと思います。
津波:「ナハト・ムジィク」は一番、僕らのやっていること、やりたいことが集約されている曲ですね。歌を聴かせたいんだけど、でもちょっとこう、個性も打ち出したいというか、難解なこともしてみたいし……そういうのが詰まった曲です。プレイヤーとしての欲求みたいなものも出ているけど、もちろん歌を立たせたい。こういう暗い曲調でいながらも、最後に“パーーーーーッ”みたいになっちゃう(笑)、そういう感じがすごく気に入っているんです。どんな“パーーーーーッ”なのかは楽しみにしていて下さい。
エキサイト:それでは最後に、このサイトをご覧のみなさんに一言ずつメッセージをいただけますか?
成山:『paratroop』っていうアルバムは4人とも自信作と銘打っているんですけど、曲って聴いてもらった時に始まると思うんですよね。だから、曲自体が歩いていってほしい、それにまた僕らも感化されたいって思っています。漫画があって映画があってっていうような影響のスパイラルってあるじゃないですか? 自分達の曲を交えてそういう影響を早く受けたいなって思うんです。そういう存在にもなりたいし。だから、ぜひ11月25日に出るこの作品を聴いてほしいなって思います。
田中:CDや音楽を聴く時って、第一音に準備してしまうというか、かしこまる感じってないですか? 僕達の音はそのかしこまる感じというよりはWEB上での試聴とか、自然な生活の流れの中で出逢ってほしいんです。それが一番自然でいいことかなって思って。だから、試聴などでまずはサラっとでも入ってもらって、そこから深く聴き込んでもらえたら嬉しいです。生活の中の色々な場面で僕達の音楽が流れているような感じがいいかなって。
山内:今回はメンバーみんなが新たな区切りで一歩踏み出せたアルバムなので、とりあえず聴いてみて下さい。
津波:とりあえずCDを聴いてもらって、とにかくライヴを観にきてほしいです。僕らはツアーをたくさんやっていて、ライヴバンドであるし、そのライヴでスタジオ盤とはまた違うように曲を熟成させていっているんです。CDとライヴと、二度美味しいバンドだと思うし、ライヴならではの音圧感も感じてほしいので、ぜひ聴いて下さい。

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by ex_musicmall | 2010-10-21 15:27 | インタビュー
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